*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2011年7月19日火曜日

Taj Mahalへ!

ナマスカール!

LTCrewなぁほ☆@INDIAです。
インドのPUNEに2ヶ月間、研修できています。

LTPassengerかじかじと2ヶ月違いで訪印!
(かじかじのブログはこちらをチェック!)
ただいま、PUNEは雨季です。日本はものすごく暑いということですが、こちらは逆に曇りや雨の日が続いて涼しいです。

本日は海の日!日本は休日ですが、インドはもちろん休みじゃありません!
先週末3日間(金-日)でデリー・アーグラに小旅行に行ってきました。

7月15日は、インドは満月。
タージマハルでは、満月の日と前後2日間の計5日間、NIGHT VIEWといって夜特別に見ることができます。
そのときの様子を少し書きます。

事前に。
NIGHT VIEWは前日までに予約が必要!
私たちは、事前に旅行会社に頼んで、チケットを手配してもらいました。
チケットを手配するときに、パスポートNOや誕生日などの情報が必要でした。
入場料:750ルピー(昼間に入るときと一緒)
時間はこちらで指定できないらしく、私たちは、20:30-21:00の回でした。
人数は20人ほど。

当日。
30分前までに、チケット売り場に行くと、ポリス(!)がいて、NIGHT VIEWの受付をしているので、受付を済ます。
カメラはOKで、携帯は持ち込み禁止です。携帯でも写真を撮りたかったけどやむなく断念。。



受付を済ませて、8:20位に、バスにのってタージマハルの東門へ。



東門の前で厳重なセキュリティチェックを受ける。
タージマハルの門の前は昼間は勧誘でワイワイしていますが、夜はお店は全て閉まっていて静か。
ポリスにつれられ、タージマハルへ。
観賞場所に行くまでライトが照らされていますが、観賞場所につくと、一斉にライトが消され真っ暗。




こちらが、NIGHT VIEWでみたタージマハル。(真っ暗でぼんやりと・・・)

満月の光に照らされて噴水に映し出されたタージマハルが幻想的ででした。
しっかりと目に焼きつけてきました。
時間は30分と限られているけど、行ってよかった。

インドに行く機会がある方は是非!

2011年7月7日木曜日

フィンランド便のお礼

Dear LunchTrip Passengers,


日曜日はお忙しい中LunchTrip to Finlandに参加していただき、ありがとうございました。
お楽しみいただけたでしょうか?
マティ君の素敵なプレゼンテーションにて、フィンランドに関してのプラスマイナス両面からみることができたのではないかと思います。

みなさんの暖かい空気の中、ガイドマティ君もとてもお話ししやすかったようです。
以下の感想をもらいました。

"I really enjoyed the event, it's very easy to come to talk when everything is oganised so perfectly, and you just have to walk in basically.
The concept is also really great and I hope I could participate your meetings in future too - is there any way you could stream them online for overseas audience?"



今回は「日本は、私たちはどうだろう?」と考えるワークショップ時間を取ることができませんでしたので、ここで少し。

フィンランドと日本は歴史的な深い絡みをもってきたわけではありませんが、
歴史上記録に残るほどの高度経済成長で生活水準を一気にあげ、教育水準を高く保つなどの共通点もあるように思います。

マティ君は最後に「フィンランドの若者にとって、今政治はsexy topicである」といっていましたが、
日本の私たちにとってはどうでしょうか。
個人的にはエジプト便にて大使の言葉を思い出していました。
「エジプトの若者も日本と同じだった。社会や政治とは別世界で生きていたが、革命で変わった。
だが、社会的満足度が高い日本では、(地震が起きても)同じことは起りにくいのではないか」

しかし、フィンランドでは生活水準が世界で一、二を争う高い国ですので、政治への無関心は生活水準の高さや社会満足度だけでは測れないのではないかと考えてしまいました。


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