*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2014年11月27日木曜日

☆12/21(日) Lunch Trip ミャンマー便 - colors of Myanmar - のご案内☆

Dear Passengers,

”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。


今回の渡航先は『ミャンマー』
   

  
民主化後、とても注目されているミャンマー。
以前は観光で行く日本人もあまりいませんでしたが、今では観光で行く方も増えています。
Lunch Trip でも今年2月にミャンマー大使館便を開催しました。
仏教徒のイメージが強いミャンマーですが、実は多民族国家。
    
今回はその中でも少数民族を、今年3月まで現地の僧院に住みながら、教育関係のプロジェクトを進めていた大学生、小沼 武彦 さんガイドに訪れます。


ニュース等では聞けないミャンマーの今を知れるとても興味深いフライトになっています。

ぜひご搭乗ください。
      

【日時】 Date/Time
12月21日(日) Dec 21th
11:00搭乗開始(開場)、11:15離陸(開始)、14:00着陸(終了)予定
      
【場所】Place 
SHWE O (シュエーオー)
     
高田馬場駅 早稲田口から徒歩2分
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13140340/dtlmap/
東京都 新宿区 高田馬場 3-2-13 ドムス・サニ・ヤナガワビル 4F
   
03-5358-9320
      
【食事】 Food
ミャンマー料理 / Myanmar cuisine
    
【ガイド】Guide/Presenter
小沼 武彦 氏        Mr. Takehiko Konuma
    
神田外語大学英米語学科4年。2011年9月より1年間、米国のダートマス大学に交換留学。
教育に興味があり、一般財団法人教育支援グローバル基金のインターンを経てe-Education Projectに参画。2013年3月より、e-Educationミャンマー担当としてミャンマーで遠隔教育事業の立ち上げを行う。
2014年3月まで、現地の僧院に住みながら、少数民族の学生と大学受験対策を行う。
     
e-Education ミャンマープロジェクト: http://eedu.jp/blog/category/myanmar_project/
     
    
【旅費】 
4,000円
    


【お申込み】
こちらのURLよりお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/239922/
    

【定員】 
30名 ※申込URLでの先着順です
      
【事前準備】 
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、ぜひ、よろしくお願いします!
               
★★ 事前課題 ★★
ミャンマーの少数民族と教育制度について、簡単に調べてきてください。

下記の情報も活用してみてくださいね!
・ミャンマーの少数派民族について (PEACE)
http://npopeace.com/shosu1.html#%8F%AD%90%94%96%AF%91%B0%96%E2%91%E8#%8F%AD%90%94%96%AF%91%B0%96%E2%91%E8
・諸外国・地域の学校情報 ミャンマー (外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/world_school/01asia/infoC11800.html
・ミャンマーにおいて英語教育が大切な3つのポイント (e-Education)
http://eedu.jp/blog/2013/04/19/myanmar04/
・母語を守る戦い、ミャンマーの少数民族 (AFP BB News)
http://www.afpbb.com/articles/-/2908951?pid=9714658
・ミャンマー軍事政権の教育政策
(『ミャンマー軍事政権の行方』調査研究報告書 アジア経済研究所2010年)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Report/2009/pdf/2009_404_ch5.pdf


    
【重要:キャンセルに関して】 
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。 
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。 
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
      
【LunchTripとは】
LunchTripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
LunchTripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。


【Crew】
Naho, Chappy, Noda, Shiori
    

   
Welcome on board ! 
   
Lunch Trip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
    
So far, we have taken "trips" to more than 40 countries, often collaborating with embassies and companies. Outside of Tokyo, there is also LunchTrip Fukuoka and Osaka and Shizuoka Brunch.
   
We call the lunch a "flight," and Crews help Passengers to enjoy their experience. Please fasten your seatbelt and let us take off on a great trip together.
      
We will have the event "LunchTrip to Myanmar" on Dec 21th at “SHWE O”, a Myanmar restaurant near Takadanobaba station in Tokyo.
   
The guide (presenter) is Mr. Konuma, who is a student in Kanda University of International Studies.
He was a coordinator of e-Education project in Myanmar, launched remote education service for poor students.
    
Please come and join our event "LunchTrip "to enjoy our flight together!






【お申込み】
こちらのURLよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/239922/

2014年11月25日火曜日

2014年11月23日東京外語大学学長×LunchTrip共同講演会

今日は東京外国語大学で、学長とLunchTripの共同講演会を行いました。

Nahoの司会でスタートです。

①AmiからLunchTripAirlineの機内説明。
今回は、大学生のときにどうしてLunchTripを始めたかもお話ししました。


②立石学長からスペインの食文化についての講演

学生時代からスペインに留学し、
スペインの食文化を専門にし、学長先生。
トマトやじゃがいもが、18世紀より前になかったということを知っていましたか?



③Guillermoさんとのパネルディスカッション
スペインの大学生の一日を話してもらいました。
大学の話、授業の話、恋愛の話、コミュニケーションの話・・・

印象に残っている彼の話をいくつか。
・スペインでは授業で寝ている人は皆無。

・コミュニケーションはいつも本音で、はっきりいうそう。
例えば待ち合わせのときも、日本だったら「お互いの中間点」で待ちあわせるけれど、スペインだったらお互い「こちらに来い!」と直接言うそうです。

・シエスタの話や食べ物の話では、学長が有意義なコメントをしてくださいました。
例えばシエスタは最近、マドリッドなどの都会ではあまり行われていないそうです。
また、スペイン以外でも、イランがシエスタがあるそうです。


④Q&A
  • 日本でスペインからお客様がくる場合、夕飯の時間はどうしたらいいのだろう?
  • スペイン人は日本をどう見ているか?
  • スペインで人気の日本アニメは?
などなど沢山のQ&Aが出ました。

ちなみに、クレヨンしんちゃんが大人気だそうで、スペイン語だけじゃなくてカタルーニャやバスクの地方方言でも翻訳されて放送されているそうです!


⑤ワークショップ

自己紹介をしていただいたあと、スペインに留学するなら何処に出来るかをお話いただきました。



⑥クルーと学長で、集合写真!


⑦食堂にてスペイン料理を!
15名のPassengersさんと、学祭で学生達が販売していチュロス・ソパをいただきました。




写真:Kyoko

LunchTrip for children トルコ便@保育園


LunchTrip for childrenトルコ便を、11月21日にNPOケンパラーニングコミュ二ティ協会の保育園で行いました(^o^)/
ガイドは世界の子どもをつなぐプロジェクトを行なっているNPO法人Connection of the Children(
CoC)の加藤さんと堀口さん。
トルコを自転車で旅したり、トルコ料理屋で働いていた経験もあるトルコ大好きな2人にガイドをしてもらいましたー。



 まずはいつも通りCAに扮した子どもたちの合図で飛行機がトルコに向かって飛び立ちます!
トルコについたらまずはあいさつ!トルコのこんにちはメルハバをみんなで言いました。
メルハバー!!



そのままトルコの文化を紹介しつつ、観光地を周ります。
途中自転車でトルコを旅していた加藤さんによる、自転車ツアー体験に子どもたちは大興奮!!
道を進むたびに出てくるトルコの世界一のパン屋さんの味に期待をふくらませていました。


トルコを旅した後はCoCが世界中の子どもたちをつないできた「糸つなぎ」をみんなで行ないました!




トルコを含む43ヶ国の子どものつながりにケンパ保育園の子どもたちもつながります。
28人の子どもたちがつながり糸は43ヶ国8239人のつながりになりました!

数の大きさにぽかーんとしていた子どもたちでしたが、なんとなく世界とつながったのを理解したようで素敵な笑顔を見せてくれました!!!


そしてこの日はトルコ風の給食をみんなで食べました!




トルコ料理屋で働いていた経験もある加藤さんにトルコ料理について聞く子どもたち。世界三大料理の一つでもあるトルコ料理を現地で食べたいな子どもたちは思ってくれたみたいです。

トルコの魅力を盛大に感じた一日でした!
加藤さん、堀口さん、本当にありがとうございました。

また今回ガイドを務めてくれた加藤さんと堀口さんはConnection of the ChildrenというNPO法人を運営しています。世界の子どもをつなぐプロジェクトなどを行なっている彼らの活動は下記のURLから見れますのでぜひご覧ください。
Webサイト http://www.coc-i.org
Facebook https://www.facebook.com/coccoccoc


来年以降も保育園便は行ないますので、ガイドの協力等ぜひよろしくお願いします!!


2014年11月1日土曜日

LunchTripラオスツアー「最終日」振り返り Part2

LunchTripラオスツアー「最終日」振り返り Part2です。
Part1はこちら


食後、参加者との交流は、クイズ形式の日本についての問題。
ここでまたガイドのリーさんの大活躍!リーさんの通訳があって大助かり。
まず、一番バッターのちはるさんは「食」をテーマにもち米つながりで「お雑煮」「味噌」の問題。
  
はぜちゃんは漢字の問題。 林の上に森を書いて木が5個で「ジャングル」。   みなさん知ってました?
あみちゃんは「着物」の問題。「伝統的な着物が日本では限られた時にしか着られていないけれど、ラオスでは伝統衣装を日常的に着ていて、とてもステキ!」と話したところ参加者全員から大拍手!!
  
私(小松)は堅めに大学生の就職率と柔らか目のトイレのウォシュレットについて。
  


最後はじゃんけん大会で、アップルちゃんが賞品の手拭いをゲット!
      
              
みんな楽しそうで、終了しても、もうしばらく居たそうな感じでした。
なほさんは直前まで「誰も来なかったらどうしよう。。」とすごく心配していましたが、結果は予定より人数も増え、全員笑顔で大盛況でした。

とにかく初めての海外での日本便、大成功!!!

やりきった感満載でビアラオで乾杯!!   おいしかった~~
  

夜20:00発の飛行機までに時間があったため、皆でビエンチャンで一番古い小乗仏教のお寺を訪ね、なほさん、はぜちゃんは、おみくじをひいて『幸せ』の確認。
     
残りわずかな時間でお土産のもち米を買って、さらにスーバーマーケットで買い物をして、ホテルへ。
*なほさん、ちはるさんはスーパーマーケットで売っていた体重計5個に一つ一つ乗って何かを確認していました、、、
納得いかないようでした。




   








  

ホテルから空港へ向かう車の中で、ホテルの正面の屋台でダッシュで買った春巻き、串焼き、またまたビアラオで乾杯! 
最後まで呑んで、食べて、食べて、呑んでの旅を締めくくりました。


最後に空港でお世話になったリーさん交えて全員でLunch Trip のサインで記念撮影。

            

(ちょっと感想)
全て初めての経験でしたが、今までの旅行とは全く違った内容で、とても楽しめ、学ぶ事も多かったです。
日本便でも期待以上にラオスの方々と触れ合う事ができ、親しみを感じ、強く記憶に残っています。
何よりも参加していただいた方たちが本当に楽しそうで、そして、そのおかげでこちらも嬉しく、今でもみんなの顔がはっきりと浮かんでくるのですが、これが私にとって、一番の収穫だと思っています。参加してよかったなと。
また食を通じてのコミュニケーションを実感しました。こういう事なんだな、と思いました。
もっと時間があればこんな事ができたのにとか、もう少しこうすればよかったとか思う点がいろいろあり、いまだにいろいろ考えたりして、それが結構楽しかったりもします。
また次の機会があれば、それらの点を踏まえて是非参加したいと思っています。
今回のツアーを企画してくれた Lunch Tripさん、日本エコプランニングさん、ファンケルさん、また現地のスタッフの方々には大変感謝しております。ありがとうございました!

LunchTripラオスツアー「最終日」振り返り Part1

いよいよ最終日、日本便の日です!







支度を終えて朝食に行くためドアを開けようとしたのですがドアチェーンが壊れて外れなくなり、
何とかドライバーでこじ開けて脱出、という早朝からのハプニングもありながら、
タラート・クアディン市場に本日の日本便で使う食材の買い出しに向かいました。


10時過ぎに会場のレストラン○○に到着。
 
 


すぐ机を移動、レイアウトを変更して、下見ができていなかったキッチンにはいりました。
中の様子を把握し、食器、調理器、水回りの確認もして、開始までの1時間で料理を完成させないといけないため、一瞬にして張りつめた空気。

 
以下料理と担当です。
・ちらしずし  ちはるさん 応援のはぜちゃん   ・生姜焼き   はぜちゃん
・ざるそば   小松                  ・味噌汁    ちはるさん
・浅漬け    なほさん                ・おにぎり   ちはるさん
・卵焼き    はぜちゃん


食器、包丁等を念のため洗ってからのスタートでしたので、まさに時間との勝負!
     


お米の水も目分量、生姜焼きの肉も大きなブロックなので、スライスするところ始めなければいけないのですが、ちはるさん、はぜちゃんの手際の良い事、料理の上手さには目を見張るものがあり、ただただ感心!  2人がいてよかった~。


ガイドのラオス人のリーさん(50歳近いおじさん)も、やる気満々で、汗だらけになっていろいろアシストしてくれました。


11時開始でしたが、30分前くらいからラオスの方が集まりだし、新聞社の方が4社、大使館の方4人、昨日、家庭訪問させていただいた○○さん、これから大学に進学するアップルちゃん、ビル(いずれも愛称)、ラッキーちゃん他20歳前後のラオスの男女6名の参加者でした。昼休みを利用してきた方や仕事を休んできた方もいて感激でした。


 




キッチンではしゃべる余裕もなく、必死で野菜を切ったり、生姜を擦ったり、そばをゆでたり、肉を焼いたり、錦糸卵を作ったり、ちらしずしを混ぜたり、ラオスの青年にうちわで扇いでもらったりとてんやわんや。
     


ラオスの若者がカボチャとタピオカを使ったデザートを作ってくれました。
昨日の家庭訪問では、このバナナヴァージョンをご馳走になりました。
        


結局、料理ができたのは11:40分(?)くらいになってしまい、まずは各担当が自分の作った料理を手にして、写真撮影。



予定ではラオスの方と一緒に料理を作ると言う段取りでしたが、今回は残念ですができませんでした。
12時過ぎに料理がテーブルに並び、あみちゃんからLunch Trip の説明、各料理担当から料理の説明。
















集合写真
   
  
     
      
   

              


みなさん、おいしそうに食べてくれました。
  


立食形式で、それぞれコミュニケーションも取れ、にぎやかに盛り上がりました!


 
意外に受けたのが日本蕎麦、おにぎり、生姜焼き。



Part 2では、食後の交流と、その日にした観光をお伝えします。



明日の特別便(ラオスツアー報告会)、まだぎりぎり席がありますよ♪
みんなでラオス料理を食べて、海外でどうやって日本文化&食を広めるか考えてみよ^^/

http://kokucheese.com/event/index/227632/

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