*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2010年4月28日水曜日

カナダ・バンクーバー便

みなさん、こんばんは☆
毎回、写真を撮らせてもらっている、神田です。

先日の日曜日のカナダ・バンクーバー便、楽しかったですね♪
お料理も美味しかったですし、
さとぅのプレゼンテーションも意義深いものでした。

あの素敵な時間をみなさんに思い出してもらいたいので、
写真をUPします♪
スライドショーでご覧下さい♪

もしいい写真があれば、神田まで気軽にどうぞ♪
焼いてプレゼントします♪

フライトの総括はcrewの3人にお任せします☆
それでは☆

2010年4月25日日曜日

カナダ バンクーバー便詳細&Lunch Trip News

Dear Lunch Trip Passengers,

今日は晴れて気持ちいいですねー^^、いかがおすごしですか?

10日間の日本滞在中、Crew amiです。
今日は一緒にカナダ・バンクーバーに旅立ちましょう!一番下のLT NEWS!も御覧くださいね。

�【Lunch Trip011 カナダ
バンクーバー便詳細】*参加表明されていない方にもお送りしています。*あと数名募集中!本日18時までに連絡ください。ただし、当日キャンセルはお金がかかりますのでご注意ください。
日程:4月25日(日)
集合場所:渋谷モヤイ像前 14時55分 時間注目!!
レストラン:グッドオネストグラブ
http://www.goodhonestgrub.com/
Tel/Fax
03-3797-9877 東京都渋谷区東2-20-8
旅費:3000円
ガイド:さとぅ 短期留学でカナダへいっていたさとぅ。彼がカナダでびっくりした経験、そしてそのあと考えた話は、まずは笑える!でも、よく考えるとなかなか深いんです・・☆

*今回は一軒屋のお店に18時までと長く滞在できるため、カフェタイムは設定しません。

*搭乗準備:今回の新制度!!
今回からは、自己紹介後、あるテーマでカナダのことを話していただきます。
そのテーマとは、カナダの「観光地」/「多民族性」です。どちらかに関するデータや関連事項を調べてきてください。自己紹介のあと、各テーブルでお話していただきます☆
Lunch Tripをただの「旅好きな人のランチパーティ」ではなく、「その国について学べるパーティ」とするための、初挑戦です。
Lunch Tripでお伝えできる情報は多くありませんし、ガイドは一人です。せっかくのチャンス、ご自身でついて1つでも調べてきませんか☆どんなことでも構いません。
海外の目に見えない生活に"思いを馳せる"。その一環としてLunch Tripを捉えていただければ嬉しいです。


*旅先レストランのポイント♪
東京に唯一あるカナダ料理屋さん。
野菜やフルーツもオーガニック。数少ない、美味しいエッグベネティクトが食べれるお店!
遠方に住むカナダ人のお客様が週末のブランチを楽しみやってくるため、毎週大賑わい☆
実は、その常連さんたちの為にもランチパーティはさせていただけないところでしたが、交渉の上3時半から予約をさせていただきました。
オーナーのドンさんはもちろん気さくなカナダ人。彼の地元についてもお話いただく予定です。

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�【Lunch Trip NEWS! 三菱商事株式会社様での開催について】
それは、2010年6月10日のランチタイム・・・
社会貢献部のプログラムの一環として、三菱商事株式会社様内にてLunch Tripアフリカ便を開かせていただくこととなりました!!

定員100名規模、景色のいい28階のお部屋をまるでアフリカ内のある国のように飾りつけ、お昼休みに楽しいランチ会を開きます。
もちろん本物の料理を提供し、その国について「知るきっかけを楽しく提供」します。
こちらはNPO法人Table for twoさんとの提携プログラムとなっており、社員の方の購入金額の一部がアフリカの子供の給食費となります。

Lunch TripPassengerであるTable for twoの千津、三菱商事の絵美子ちゃんと4か月前から進めてきたプログラム、ついに開催決定です^^
詳細は随時HPにてUPしてゆきますので、ご確認をお願いいたします☆


Ami Matsuzawa
www.lunch-trip.com
"Travel the world by going to lunch!"

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2010年4月22日木曜日

バンクーバー便の下見。

みなさん、こんにちは♪

photo crew の神田です。


先日、4月18日(日)、crew+プレゼンターさとぅ、バンクーバー便の下見に行ってきました。

とてもいいレストランでした♪
試食した料理も、美味しかったです♪

その様子をご覧下さい☆
素敵でしょう?
バンクーバー便でお待ちしております・・・

2010年4月20日火曜日

激安ツアーで行く北京の世界遺産めぐり

北京


書くのが遅くなってしまいましたが、三か月ニートになったことをいいことに、4月12日~16日まで、親友と北京に行ってきましたー!

「6つの世界遺産観光&10回の食事つき、シェラトンに滞在 北京5日間 39800円」(サーチャージなし)という驚きの激安ツアー(笑)

その激安ぶりにビクビクしつつ参加したのですが、



めーーーっちゃ楽しかったです♪♪


良かった点は

・遺跡や歴史的な建造物をガイドさんが説明してくれる

・ずっとバスで連れてってくれるから移動が楽ちん

・そして何よりフリープランよりもものすごく安いっ!!
(ご飯もおいしかったし、ホテルもシェラトンなのできれいでした)


いまいち?だった点は

・朝から晩までがっつりプランが組まれてて自由時間がほとんどない
(夕飯後はさすがに自由。治安大丈夫そうだったので、夜街歩きを楽しんできました☆)

・シルクやお茶や寝具などなど、毎日観光客向けのお土産屋さんに寄って、ジャパネットたかた的な話を聞かなくちゃいけない
(激安の理由はこれなんでしょう。でも買わなくてもいいし、プレゼンを聞くのは毎回楽しかったです♪
プレゼンが素晴らしく上手な中国人がいて、全く欲しくなかった高級枕買いそうになってました!笑)



さてさて、ざっと旅を振り返ってみます
(5日間でも1、5日目は移動で、観光は3日間でした)

【観光一日目】
北京は排気ガスの影響もあり、普段晴れることが少ないそうだけど、この日はめずらしい気持ちのよい晴れでした♪北京郊外の観光へ。

☆頤和園(世界遺産)
西太后が愛した大庭園。頤和園再建のために西太后が国費を流用して、清の滅亡が早まったともいわれているそう。
湖の水面と綺麗な建築物と青空、その綺麗さにしばしうっとり。


☆明の十三陵(世界遺産)
明朝13人の陵墓。
その巨大さにびっくり!
ここでもここ以外でも、中国の建造物では風水の思想の影響が多く見られました。


☆万里の長城(世界遺産)
始皇帝が造らせた異民族の侵入を防ぐための壁。
旅行の中で一番感動した場所。

北海道から沖縄間を往復できるほどの長さがあるらしい。
実際に歩くこともできて(かなり急勾配ですが)
歴史を肌で感じることができます。

足腰がしっかりしているうちに、ぜひもう一度来たい!!と思いました。


☆王府井散策
「全聚徳」という有名店で北京ダックの夕飯を食べた後は解散!ということで、地下鉄に乗って北京一の繁華街王府井に行ってみる。
北京オリンピックで地下鉄等も整備されたようで、車両もきれいで快適でした。どこまで行っても2元(30円弱) とリーズナブル。

王府井は高級デパートが立ち並んでる横に、いろいろな屋台(サソリの串刺しとかあった!)が並んでいる庶民的な通りもあって、見てるだけでも楽しかったです♪

きれいでかわいい感じのお菓子屋があったので、いろいろお菓子を買ってから、たくさん歩いて疲れたので足つぼに寄ってホテルに帰りました。


【観光二日目】
今日は北京市内の観光。くもりのちうっすら晴れ。

☆天壇公園(世界遺産)
「天は円、地は方」という古代中国の宇宙観にのっとって造られた建造物。
円型の祈年殿は、その形と色がとても綺麗。
また、公園はお年寄りの憩いの場のようで、みんな自由に太極拳やダンスやトランプを楽しんでいました(笑)


☆北京動物園
ひたすら葉っぱを食べてるパンダが、とにかくかわいかったです♪


☆故宮博物院(世界遺産)
天安門広場を通って、皇帝が暮らした故宮博物院へ。世界最大の木造建築群。
その広さ、半端なかったです!!
映画「ラストエンペラー」の舞台としても有名。

隣りの景山公園からは、故宮博物院の全体や北京の町並を見下ろすことができて、その景色は絶景でした。


☆西巣散策
今日は夕飯後、王府井に並ぶ繁華街西巣に行ってみる。
こちらも高級デパートが立ち並んでいたので、気になるデパ地下へ。おいしそうな大福を発見して購入。
庶民向けのスーパーや雑貨屋さんでも買い物してみました☆

二日目も足つぼに寄って、ホテルに帰りました。


【観光三日目】
北京郊外の観光。くもり。

☆廬溝橋
廬溝橋事件の舞台。マルコ・ポーロも称賛したという優美な橋。
498体の獅子一つ一つの表情が違って、見てて面白いです。


☆周口店北京原人遺跡(世界遺産)
北京原人の化石が発見された場所。
博物館では日本語(ちょっとおかしいけど)のミニシアターも見れて、人類の進化に思いをはせられます。


☆胡同散策
胡同は路地や横丁という意味で、昔ながらの町並のことを言うそうです。
人力車の三輪車バージョンの乗り物に乗って散策したり、切り絵師のお宅訪問をさせてもらいました。

ガイドさんが、「このあたりは夜になると北京の若者が集まるバー街になって、治安もいいし面白い」と言うので、夕飯後の自由時間にもう一度胡同へ行ってみました☆

胡同にある湖の周りには、たくさんのバーが夜になると開いて、どの店も生演奏の音楽が流れていて、とてもいい雰囲気♪若者もたくさん集まっていました。

湖の周りのバーやカフェを三軒はしごしてから、やっぱり三日目も足つぼに寄って帰りました。

足つぼ最高っ



そんなこんなの北京の旅、とにかく
安くて楽しかった!!
です♪

今までパックツアーよりも断然フリーな旅派でしたが、
パックツアーも、ガイドさんからいろいろな話も聞けるし、安いし、メリットもたくさんあるなぁと思いました。

歴史や文化を感じることも、
にぎやかな繁華街も、
どちらも楽しめる北京。


またいつか行ってみたいと思います。




あっあと、今回は保育園・幼稚園見学はなかったのですが、ここを読んで、少し中国の幼児教育についても調べてから行ってみました。寮制の保育園があるというのには驚きました。

ガイドさん(女性)に5歳のお子さんがいるというので話を聞くと、3歳から寮制の保育園に入れるけど高いので、普段はおばあちゃんに預けて別々に暮らしていて、休みの日だけ会いに行くと言っていました。
中国では幼児期から母子が離れてくらしつつ、母親が仕事をする、というのも普通なようです。

「でも、さみしい」

と話していたのが印象に残りました。

2010年4月13日火曜日

プレゼン金曜、少林寺土曜、ひとりぽっち日曜。

金曜日・・・30名ほどのお客様の前でプレゼンがありましたよ☆
初めて自分の成功事例ができました!
前回初ひとり出張のときはすごく辛かったので、やっとほっとしたー。

プレゼン自体もとてもうまくいって、総経理から「これからいつもあなたに来てほしい」といわれますぃた^^
大きな会社で可能性もあるので、いい事例になるかなー
と思いつつも、田舎でご飯があまりあわないからちょっと怯むあたしがいます。(そんなんでいいのか・・・)

そして土曜日!代理店のおばちゃんが「よくやった!お疲れ♪」ということで、
なんと鄭州の有名な「少林寺」に連れて行ってもらえることに!
車で3時間ついた奥地なのに、観光客がイッパイ。
すごかったよー、だって
筋肉質な少年たちがたくさん(笑)!!
動きがめっちゃ早い!!!!
かっこいい!!!!!!!!!!

ばくてんとかジャニーズ並みにさらっとやってくれます。
見た目は高校球児みたいなんだけど、もっと小さい5才くらいからもいるの。すごいなー。
全国から集まるらしい。広大な土地に広がるDragonBallの世界でした☆

通訳の金さんはココに来るのが子供のときからの夢だった・・といってました。
ほんと、男の子だったら絶対憧れる。
全然武道を知らない私でも楽しめたので、もし近くにいくことがあれば(まずないか)お勧め。


それから日曜日。
金さんちの家族タイムを邪魔したくはないので一人で過ごすことにー。
朝は素敵なバイキング朝食にるんるん・・・でも、一日ずっとホテルの部屋にこもると欝になってきました。
。。やっぱ私一人で一日は過ごしきれません。
誰かと話さなきゃやってけないみたい。
外に出て買い物しましたが、自分の中国語の通じなさに悲しくなりました。

でも、今思えばよかったかも!

通訳さんがいるとどうしても不自由なくすごせ、一人できている不便さを感じなくてすみます。
逆に、自分の中国語のできなさにも、
外国人のひとりぽっちの寂しさも、
日本にいるときの反省もできなかったかもしれません。

何年も住んでれば別として、
外国にきたばかりの人というのは本当に泡のなかにいるような感じだと思います。
自分から壁を壊さなきゃいけない。
けど、それが怖い。
だって何はなしてるのかワカラナイし、どこが危険かワカラナイし。

よく駐在員の奥さんがこの状態になると聞いていたけど、あたしの上司の奥さんも正にそうだったようです。
自分の意思で外に来て、学校や仕事を持つなら直接の知り合いが多くできるけど、
昼間やることもなく一人きりでだんなさまをまつのは、結構つらいだろうなと思います。
ノイローゼになるひとも多いらしいです><

日本に来る外国人もきっと同じ。
ちょっとした銀行とか郵便局とか携帯にお金を入金とか、自分の国にいればなんでもなくできることができないって、
結構ストレス。
留学中は英語ができてもちょっとめんどくさかったから、
これが知らない言語でやるとなると辛いよ。
今はホテルのひとや通訳の助けがあれば楽しんでられますが、
一人で簡単なことができない状態が続くと、ただそれだけのことで凄く落ち込むっていうのがわかった。

出張中の休み、かないつも助けてくれる誰かがいたことに
普通の旅だと経験しなくてもよいことなんだろうけど、
他人の痛みや不便さが少しわかるようになったってことで
ひとりぽっちの日曜日を肯定してみました。


・・・最終週へ続く♪


Ami Matsuzawa

www.lunch-trip.com

2010年4月12日月曜日

中目黒

先週、中目黒で夜桜しました。
目黒川沿に咲いているのですが迫力あってキレイです。
みたらし団子も売っていました。

2010年4月9日金曜日

パックツアーじゃ体験できない釜山








ノルウェー便にも来てくれた友達のさとこに誘われ、韓国の釜山に行ってきました☆
2泊3日、あっという間だけど濃い旅でした(笑)

市場でさばきたての動いてる刺身を食べたり、
釜山の劇場の舞台裏や幼稚園を見学させてもらったり、
地元の人しか知らない夜景スポットやすっごく美味しい焼肉屋屋に行ったり、
なかなかできない体験をさせてもらいました!!


ソウルには一度行ったことがあるけれど、釜山は初めて。
現地ではさとこの友達で、現地の劇場で働いているタイガーと、その後輩ファニーがいろいろと案内してくれました。


一日目、
飛行機で隣りになった、釜山出身で日本在住というおばちゃんがまず印象大!

釜山は場所的には神戸に似てる、人の気質は大阪に似てるそうで、おばちゃんもそんな感じで二時間しゃべりっぱなし(笑)

おばちゃんが二時間話してくれたことをまとめると三つ↓

・「食べ物をあげることは一番のコミュニケーションツールだ!
(料理を近所に配る等)」
・「男と女の脳は作りは違って男は単細胞で単純よ。だから多少のことはおおめに見てあげましょう。」
・「結婚は絶対にした方がいい。老後さみしいよ。」


だそうです(笑)なるほど。


さて、夕方に釜山に着く。
「今日はあと夕飯を食べに行くくらいかな」と軽く思ってたら大間違いでした、、、

ホテルに着くとさっそくタイガーとファニーが車で迎えにきてくれる。
そしてまずは夕飯を食べにチャガルチ市場へ。
チャガルチ市場ではその場でさばいた新鮮な刺身が食べられて、
タイガーの知り合いのお店で、ひらめやタコ、あわび、毛ガニやホタテをお腹いっぱい頂きました♪

刺身はさばきたて過ぎてタコとかすごい動いてたけど、、、マシッソヨー(美味しい)でした!
あと蒸した毛ガニがほんとマシッソヨー!


そしてお腹いっぱいだけれどデザートは別腹だろうと、
「ホットク」という、ひらべったく揚がったおもちの中に甘いソースが入ってるお菓子の有名な屋台に連れて行ってもらう。
これまたマシッソヨーー♪♪


夜の釜山ツアーはまだまだ続く!
次に桜並木(韓国も桜綺麗でした!)のトンネルをくぐってから、ベイエリアの夜景を見に行く。

釜山はビルや高層マンション(韓国ではマンションをアパート、アパートをマンションと言うらしいけど)が立ち並んでいて、町並みはかなり近代的。
広安大橋というまるでレインボーブリッジのような橋も綺麗でした☆

スタバでコーヒーを飲んで一息ついてから(まるで日本)、次はタイガー達が働く劇場へ。
劇場では週末から始まるミュージカルの仕込み作業中で、皆さん遅くまで仕事をしていました。お疲れ様です、邪魔してごめんなさい;
でもなかなか見れない劇場の舞台裏が見れて楽しかったです!

最後にとっておきの場所へ案内してくれるといい、車は山道を登っていく。
そして車を降りて少し登って山頂に着くと、
なんとそこは360°ぐるっと釜山の夜景が見れる絶景スポット☆
あまりの綺麗さにしばし感動。

ホテルに着いたのはすっかり深夜で、盛りだくさんな一日目が終りました☆



そして二日目。
爆睡していて起きると10時過ぎ;
ホテルの側の釜山タワーや国際市場を散策してると、
お昼にファニーが迎えに来てくれて、劇場でタイガーを拾ってから、遠いけれどめちゃめちゃ美味しいという焼肉屋へ向かってドライブ!

釜山の人の運転はソウルよりも荒いらしく、とくにバスは運転がすごい荒くてぶつかってきそうで怖かったです(笑)

そして車は焼肉屋に到着。
味の染み込んだ肉厚の豚肉を炭火で焼いて、ハサミで切ってサンチェにくるんで食べる。
、、、チェゴーーー!!(最高ーーー♪♪)

ミルミョンという釜山の冷麺も激ウマでした。

しかもお腹いっぱい食べたのに一人たったの1000円ちょっと。安さにも感動です!


次に創建は飛鳥時代という歴史あるお寺ポモサへ。
そこでは日本語の最新の音声ガイドの機械をタダで貸してもらえ、観光客への親切さに驚きでした。

「見ざる、聞かざる、言わざる」のかわいいお地蔵さんがあって、日本のお寺と似ているものも多かったです。

そして、私のわがままで実現した幼稚園見学。
なんとタイガーが事前に現地の幼稚園に話をしてくれていて、日本語の少し分かる先生が園舎内を案内してくれました!

実は韓国の幼児教育について少し調べて行ったのだけど、(こちらを参考にしました)
韓国では早期教育に熱が上がっていて、
英語や読み書き、計算、ピアノ等の授業が幼稚園からあるそうです。
(飛行機で隣りのおばちゃんいわく「やりすぎ!」だそうで、そう思ってる人もいるみたいだけど)

見学した幼稚園でも英語を教えているところでした。

驚いたのが教室や図書室の広さ、教材の豊富さ、そして装飾物の完成度の高さ!!
見学した幼稚園では自然物を利用した装飾を心がけているそうで、至るところに先生達が作った素敵な装飾が飾られていました。その丁寧さや綺麗さにびっくり!
(私が働いていた日本の保育園では子どもが作った装飾を飾ることが多かったけど、見学したところの装飾は全部先生が作っていました☆)

あと面白いな、と思ったのが教室が絵本、工作、つみ木などのコーナーに分けられていて、(それは日本にもよくある)
その中に植木鉢がずらっと並んだ科学のコーナーがあったところ!これは初めて見たので、なるほど~と思いました。

早期教育についてはいろいろな意見があると思うけれど、韓国では幼児教育がとても重要視されている、ということはとても伝わってきました。


二日目の夕食は初めて食べるサムゲタン!
高麗人参やもち米と、鳥1羽をまるごと煮込んだ鍋で、韓国では元気が欲しい時に食べるそう。(日本でいうウナギ的なもの?)

サムゲタンもすっごく鳥肉がやわらかくて美味しかったです♪



最後にシンセカイという世界一大きなデパート内にある温泉へ♪
後楽園のラクーアのような雰囲気でとても綺麗だけど、700円ととってもリーズナブル。

温泉の他にも、塩サウナや黄土サウナなどたくさんの種類のサウナがあって、体の中の悪いものが全部出た!という感じで大満足でした。

サウナの後に食べた韓国風かき氷(フルーツやアイス、あずきがたっぷりのってる)の味にも、大感動。

チェゴー♪マシッソヨーー♪


二日目も大充実で終り、三日目は朝出発だったので、タイガー&ファニーとはここでお別れ。

本当に二人にはお世話になりました。
カムサムニダー!!(ありがとう!)
二人のおかげで釜山を大満喫できました♪心から感謝です。

誘ってくれたさとこにも感謝です。


今度は私が日本を
(ブルキナファソに行ってる時はブルキナファソを)、
来てくれた人がこれだけ満足してくれるように案内できたら、と思います。


2泊3日(実質一日半!)なのにとても長くなってしまいましたが、それだけとっても濃い旅でした。


日本から一番近い外国、韓国。
日本と似ているけど、ちょっと違う。
でもそこが面白い!



長々と読んでくれた方、ありがとうございました。


人生は旅!
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優雅なホテルの朝。(過去未来)

 えー実はわたし、人生初体験してます。
代理店のお陰で、スゥイーーーートに1週間泊まっております。
といっても別に5つ星ホテルとかではないです。
ふつーに地元ホテルで、ふつーに広いだけって感じです。w
それより、いつか泊まってみたい、っていった3日後に叶ってしまった事に驚いてます。


朝7時10分。スイートの朝は穏やかに始まる☆
鳥のささやきが聞こえる中、私は優雅にホットティーを。

・・・のはずでした。


「どん!・・どん!・・どん!」
ん?地響き?それとも恒例の爆竹か? それにしても規則的だなぁ。

「どん!・・どん!・・どどん!」
なんか太鼓みたいな?しかも複数いる?

「ぴー」「ぷー」「ポ〜」

こ、これは・・・!?吹奏楽の練習!?→音あわせ!!!!
中高時代の部活後に聞いたような音だなーと思ったら、
なんと、真横が小学校でした。
そのあと大妻の吹奏楽部よりずっと下手っぴだけど、
とっても可愛らしい音楽がホテル中に鳴り響きます。
毎日吹奏楽の練習を外でしてくれてます。

あー、小学校入ってみたいなー。授業みたい。子供の遊び違うのかなー。
どんな教育したら「中国人」になるんだろ?
興味津々。

 


話はズレましたが、先週は田舎のホテルだったんですね。
朝一番(4時か5時)に私を起こしてくれてくれたのは、何だと思う??

・・・「コケコッコーおお〜」

!! にわとり !! ニワトリ !! 鶏ーー!!
 
しかもこのニワトリ君なんだか鳴く練習中らしく、「コケコっ」とか「コケココ〜↓」とか「コケッココココ」
みたいな変な鳴き方ばっかするんだよね。ちょっと情けない。
でも君のお陰で私は一度も寝坊することなく
毎日おいしい豆乳と揚げパンとミニトマトと西瓜の朝食を食べれたよ。
初セミナー評価満点もらえたよ。
とても嬉しかったよ。
ありがと、コケ男。
君もがんばれよ。
 
 
 
Ami Matsuzawa

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2010年4月8日木曜日

一本裏を歩いてみれば

先週は、菏泽という山東省の西のほうにいました。
(地図のAのとこね。)
青島からバス&飛行機で9時間かかりました。

ここは日本食もないし、
24歳以降で結婚していない人がいないエリアです。
海を見たことがない人が大半。

表通りはこのように赤い広告ばかり。
色でこの広い土地をよく統一しているって思うと、なんかすごいわ。
 
裏通り。
砂誇りが酷い。
店の前でおじちゃんとおばちゃんが麻雀してる。
(なほやあきちゃんに、ぜひ中国の昼間参戦してみてほしいです♪)
建物はほとんど古~いレンガでできてる。
いきなり400年前の門が現れたり、
兎を15元(=210円!)で売ってるおじちゃんがいたり、
麻雀してる横でめっちゃリラックスして犬が寝てたり、
道で豆をうってくっちゃべってるおばちゃんがいたり。
 
平日2時はなんともいえぬ穏やかさが漂っていました。
--

 
Ami Matsuzawa

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2010年4月7日水曜日

春!

春ですね。
職場の近くの桜。色とりどりでキレイ!
近くの小学校は入学式でした。

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2010年4月6日火曜日

中国人カップル観察

中国人のカップルは日本人より愛情表現がまっすぐにみえる。
なんてゆーか、こっちが恥ずかしくなるくらいハッキリいちゃいちゃする。
横目でみちゃう。そしてたまにビックリする。
やっぱ日本人て照れ屋なのかねー。

女の子がめっちゃ強いのも中国カップルの特徴かも。
前回、ジェルネイルをやってもらっているときにネイリストの子の携帯が鳴ったのね。
出た瞬間、その子はものすごい剣幕で叫んだ。
それをみて、わたしの友達が「あ、あれは彼氏だね」
「うるさーい!!今仕事中なんだからそんなに電話してくんじゃなーーーい!!!」て叫んでたらしい。
30分後、彼が迎えに来た。
後ろで待たされて、ソファで寝てた。
ごめん彼氏・・・
中国では仕事後彼が迎えに来てくれるとか普通らしい。
へー。。。いいねっ♪

ちなみに写真は、
人がめっちゃ多い中山公園、日曜の夕方で盗撮しました!ww
-
中国携帯:86-1590-218-3320
Ami Matsuzawa

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2010年4月5日月曜日

韓国料理とんちんかん@横浜

横浜のとんちんかんという韓国料理のお店に行きました。
2009年にできた新しいお店です。

目の前にある鉄板で厚切りの豚を焼いてくれて、サンチュを巻いて食べます。
とってもおいしい!!

写真は焼飯。(卵トッピング)おなかいっぱいでしたがあっという間に食べてしまいました。

人生は旅!
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2010年4月4日日曜日

「闇の子供たち」「それでも生きる子供たちへ」

週末は実家に帰って、実家のことを手伝ったり、ゆっくりDVD鑑賞をしてきました☆


まずは前から気になっていた、タイの臓器売買や幼児売買春にスポットを当てた「闇の子供たち」。
江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡と、俳優陣がとても豪華です。


人の命や体をお金で買える世界。

生まれる国によって買う側買われる側が決まる世界。


そんなことがあっていいわけない!!


しかし何もできない自分の無力さと葛藤していく登場人物達。

フィクションであるとは分かりつつ、
売春させられエイズになり、ゴミ袋で捨てられる少女の映像は本当にショックでした。

同じような現実がタイ、フィリピン等の開発途上国にあること、
その上、日本人が少女を買う側にいるということ、
憤りを通りこして悲しく思います。


どの国であろうと、相手がなに人であろうど、お金で人の命や体を買うことは犯罪だと、声を大にして言いたいです。

そしてもう一つ、
「それでも生きる子供たちへ」。

TSUTAYAで「闇の子供たち」とどっちにしようか迷って、けっきょくこれも借りちゃいました;

ジョン・ウーら7人の監督らによる短編映画集。

ストリートチルドレン、HIV体内感染、少年兵など、厳しい環境の中でもひたむきに前向きに生きていく子ども達の姿が描かれています。

ノンフィクションではなくフィクションですが、子どもの目線や感受性が意識され表現されています。


とくに印象に残ったのはストリートチルドレンの兄弟の話。

ゴミ拾いでも何でも遊びにに変えてしまう姿、
お互いが強い絆で結ばれている兄弟の姿は、
ひたむきでたくましく、何よりも尊いものだと感じました。


子ども達は世界の宝物*

「闇の子ども達」「それでも生きる子ども達へ」
機会があればぜひっ☆
人生は旅!
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Lunch Trip011 カナダ バンクーバー便ご招待

Dear Passengers,


にーはお!
3週間中国出張中のCrewあみです。
今週は青島から9時間の町にいってきました。
いっぱいお散歩もしてきて、このBLOGに投稿しました^^
出張前の緊張も、やらかしたドジも、そもそも何で私がこのお仕事してるかもいつの間にか書いてました。
 
 
さてさて、Lunch Tripカナダ バンクーバー便のお知らせです。今回は新制度も多いよん!
【Lunch Trip011 カナダ バンクーバー便詳細】
日程:4月25日(日)
集合場所:渋谷モヤイ像前 14時55分
レストラン:グッドオネストグラブ
http://www.goodhonestgrub.com/
Tel/Fax 03-3797-9877 東京都渋谷区東2-20-8
旅費:3000円
ガイド:さとぅ 短期留学でカナダへいっていたさとぅ。彼がカナダでびっくりした経験、そしてそのあと考えた話は、まずは笑える!でも、よく考えるとなかなか深いんです・・☆

*今回は一軒屋のお店に18時までと長く滞在できるため、カフェタイムは設定しません。

*搭乗準備:今回の新制度!!
今回からは、自己紹介後、あるテーマでカナダのことを話していただきます。
そのテーマとは、カナダの「観光地」/「多民族性」です。どちらかに関するデータや関連事項を調べてきてください。自己紹介のあと、各テーブルでお話していただきます☆
Lunch Tripをただの「旅好きな人のランチパーティ」ではなく、「その国について学べるパーティ」とするための、初挑戦です。

Lunch Tripでお伝えできる情報は多くありませんし、ガイドは一人です。せっかくのチャンス、ご自身でついて1つでも調べてきませんか☆どんなことでも構いません。
海外の目に見えない生活に"思いを馳せる"。その一環としてLunch Tripを捉えていただければ嬉しいです。


*旅先レストランのポイント♪
東京に唯一あるカナダ料理屋さん。
野菜やフルーツもオーガニック。数少ない、美味しいエッグベネティクトが食べれるお店!
遠方に住むカナダ人のお客様が週末のブランチを楽しみやってくるため、毎週大賑わい☆
実は、その常連さんたちの為にもランチパーティはさせていただけないところでしたが、交渉の上3時半から予約をさせていただきました。
オーナーのドンさんはもちろん気さくなカナダ人。彼の地元についてもお話いただく予定です。


*申しこみ;今回の新制度!
・4月11日までにlunch.trip@gmail.comへご連絡お願いします。(o^-^o)
・Crewではなく、こちらへメールをいただかないと出席とカウントされませんのでご注意下さい。
・お席が早く埋まってしまう可能性がありますので、 お早めにお申し込みください。


それでは素敵な週末を。再見!


Ami Matsuzawa

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乗り物での過ごし方

こっちの長距離バスの中ってめっちゃうるさい。
まず、なぜか爆音でビデオを流している。一昨日はミュージカルだったからまだしも、この前は私の嫌いな銃音がたくさんする映画だった。
そして、隣の席に座る人になんでそんな、てくらい大声で話してる。ボリューム10が教室中に聞こえる声だとすると、9くらいだね。
さらになぜか音楽をイヤホンじゃなくてみなで聞こうとする人がいる。なぞ。
なのに、その中で寝られるようになった自分にもびっくりする。
恐るべき、慣れ!
ちなみに、新幹線。私の後ろの席の通訳さんは、大きな音でドラえもんのDVDをみてる。
ドラえもんは人気だから、周りの大人もみんなみてる。
なんか面白い図。

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Ami Matsuzawa

www.lunch-trip.com
"Travel the world by going to lunch!"



2010年4月2日金曜日

取材

31日に退職して、新生活初日の昨日、
地球の歩き方のダイヤモンドビック社から、協力隊派遣予定者として取材をうけさせて頂きました!

撮影場所はなんと麹町のJICA本部。
ビシッとしたスーツの皆さんが行き来する中を、
夏の装いということでTシャツに派手なスカートというだいぶラフな格好で撮影を受ける私・・・(笑)

なかなかない状況で、恥かしいながらも、とても貴重な経験をさせて頂きました☆


いろいろなことが変わるきっかけになったカンボジアでの旅の経験を中心に、いろいろと話もしてきました。

どんな記事になるのか、今からとても楽しみです♪

人生は旅!
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