*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2011年10月28日金曜日

LUNCH TRIP モンゴル便のご案内

こんにちは、すっかり秋になってきましたね。
LunchTripモンゴル便のお知らせです!

*LunchTripとは
2か月に一回、「ランチで世界を旅しよう」というコンセプトで作ったグループです。異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrewsが、旅好き、食好き、そしてそこから学ぶのも好きなPassengerたちの素敵な旅をお手伝いします。
http://www.lunch-trip.com/

今回は、中国、エジプト、フィンランドに続き母国を語るシリーズ!
現在はリクルートで活躍するボルドマーさんが、母国モンゴルについてガイド(プレゼン)を行います。
モンゴルに興味がある人、旅好きな人、海外の料理に興味ある人が集うランチトリップ、ぜひお越し下さい。

●日時:2011/11/3 12:45-15:30(仮)
●集合:JR両国駅東口改札前
●旅先レストラン;ウランバートル
http://www.mongol-ryogoku.com/
東京唯一☆モンゴル料理専門のレストラン。
●旅費:2500円(コース料理、店内貸切、モンゴルガイド付)
●旅の準備:モンゴルについて少しだけでも下調べすると、よりお楽しみいただけます。

●エントリーはこちら!:http://enq-maker.com/5EW4NZP
●旅申し込み第一次締め切り:10月31日(日)

2011年10月16日日曜日

大阪初開催!クロアチア便レポート 

本日大阪初開催のLunchTrip クロアチア便は、びっくりするぐらいの大成功で終わりました。
 OSAKA PASSENGERSのノリのよさは半端ない!
全員ワインはいりました笑

クロアチアの服をまとったガイドの素敵なプレゼンによい、
最後は輪になり、みんなが10秒ごとに感想を言うという大原君らしいスタイルでした

元々この会に疑惑をいだいていたと思われるレストランマスターには、
 なんと「体の不調からレストランを閉じることを考えていたけれども今日のLUNCHTRIPで考えを改めようと思った」とまで言われました!驚
3年間やってきてここまで言われたのは初めてです。
知識たっぷりのアーティストシェフがいる素敵なお店です。
みなさんもぜひ新町モストへいってみてくださいね。


新町モストはこちら!
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27053490/






2011年10月10日月曜日

Москва-не Россия



プリヴィエット!

Passengerの小泉献子です。


モスクワでは最近、というか9月に入ってからほとんど毎日「曇り時々雨」みたいな天気なので、たまに晴れると嬉しくて公園にでも行きたくなります。

ロシア語を習い始めたとき、かなり始めの方で「散歩する」という動詞が出てきて、「なんだか実用的じゃないな」と思ったのを覚えていますが、まさか自分がこんなに散歩を欲するとは思ってもいませんでした。гулять結構よく使います。笑

今は「黄金の秋」と呼ばれる紅葉の季節で、すごくきれいなのですが、紅葉狩りに行くと衝撃的な女性の姿を目の当たりにします。

これは、「美しくみせるための装飾」らしいのですが、子どもや男性ではなく、ロシアの美女が冠って歩いてる姿は何ともインパクト大です。



ところで、先日Amiから「プーチンについて若者がどう反応してるのか知りたい」というムチャぶりをされまして。

仕方なく、周りの人々に聞いてまわったところ、まぁ初めからなんとなく分かっていたのですが、人それぞれ、でした。。。

しかし政治にほとんど関心がないという人も多かったです。日本と似たような感じかな。

でも、ロシアは不便な事や問題も多いので、社会的な満足度というか、状況は大分違うと思います。

そんな中で、前向きなのかあきらめてるのかよく分かりませんが、難局?を普通に乗り越えて生活しているロシア人が私は好きです。笑

前に、豊かな福祉国家のイメージのあるフィンランドのマティ君が、「今フィンランドの若者にとって政治はsexyなtopicだ」と言っていましたが、色々考えてしいまいますね。



ロシアの社会問題について話をしていると、モスクワしか知らない私に、みんな口を揃えて「Москва-не Россия(モスクワはロシアじゃない)」と言うので今回のタイトルにしてみました。想像できる範囲の地域格差なのかどうか分かりませんが、話を聞く限りでは、生活は大きく異なるようです。


では、ダフストリーチ!

comments