*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2014年8月26日火曜日

Dear Passengers,

毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?
どうぞ体調には気をつけてお過ごし下さいね。

さて、お知らせが遅くなってしまいましたが、ランチトリップ大阪は8/31()オーストラリア便の開催を予定しており、申し込みを受け付け中です。


今回のガイドは南東部ビクトリア州ご出身のJoey Magalottiさんです。
オーストラリアではCGアニメーションの制作会社で働くクリエイターだったJoeyさん
ですが、日本で働いていたお姉さんの勧めで来日し、英会話講師として働いています。
多民族・多文化国家であるオーストラリアですが、Joeyさんご自身もイタリア系とシンガポール系のご両親の家庭で育ったことから興味深い視点でお話頂けると思います^^



Joeyさんには主に英語でお話頂くためCrewにて通訳させて頂きますが、参考までにお申し込みフォームにてご自身の英語についてアンケートへのご回答にご協力お願いします。

それでは、皆様のご搭乗をお待ちしております。

【申込URL

日時:2014831()
11:45
チェックイン開始(受付)
12:00
離陸(スタート)
14:00着陸(クローズ)

場所
世界のビール博物館 グランフロント大阪店
大阪府大阪市北区大深町31号 グランフロント大阪ショップ&レストラン 北館B1

食事 オーストラリア料理
旅費(参加費)2,500
定員40
◆申込
お申込みには、下記申込フォームをご利用ください。
※必ずこくちーずからのお申込みをお願いします。Facebook
での参加表明だけでは申込にはなりませんのでご注意ください。
【申込URL

キャンセルポリシー
残念ながらキャンセルされる場合は、827日(水)までに
lunch.trip.osaka@gmail.com
までご連絡ください。
それ以降のキャンセルの場合は、参加費の100%を頂きます。ご理解の程
よろしくお願いいたします。

重要
LunchTrip
で撮影した写真をBlog HPなどで公開いたします。撮影及び写真の
公開がNGの場合はその旨当日までにご連絡ください。
LunchTrip大阪とは】
2010
年より、関西の海外旅行が好きな社会人が集まり、LunchTrip大阪を大阪クルーの
Taiji
YumiMaesuSeioAkikoTakahiroKoichiAsukaToshitakaを中心に
不定期にて開催中。Passengerとしてご参加いただける方はもちろん、Guideとして、その国の案内をしていただける方も大募集中です。

2014年8月24日日曜日

LunchTrip for children インド便@保育園

LunchTrip for childrenインド便を8月15日に、LunchTrip@保育園の開催を現在協力して行っているNPOケンパラーニングコミュ二ティ協会の保育園で行いました!

インド滞在経験のある大学生平田さんと、Crewのなほが、インドの衣装サルワールを着てガイドをしてくれました♪


インドに着くと、「ナマステ!」とインドの人たちに挨拶をしてから、みんなでインドの街を探検に出かけました!
まずは市場を見て回ってから、リキシャに乗って(いる動画を見てその気になって)街にいる牛や猿、象などの動物を発見し、ガンジス川では船に乗って(いる動画を見て)川で洗濯をしたり体を洗っている人に会いました。


インドの華やかな歌やダンスの映画や綺麗なタージマハルのお話も興味津々で聞いていましたよ。

お話の後、ガイドの二人がインドのブレスレットをたくさん持ってきてくれたので、子ども達一人ずつはめさせてもらうことができ、みんなうれしそうでした(^^)



そして、この日のメニューはインド風ということで、タンドリーチキンやバターライス、ヨーグルトサラダが出て、みんな喜んでよく食べていました♪

その後、絵本の時間に、たまたまインド料理屋の場面のページの中から、ガイドのお話にでてきたインドの象の顔の神様を見つけ、「あ、象の神様だ!!」と大喜びをする子ども達。
その他の内容も子ども達なりによく覚えていて、感心しました。

実は、今回で私が子ども達向けのLunchTripの担当をするのはいったん最後なのですが、この後もこの取り組みが続いていき、そして子ども達が世界の様々な違いを尊敬する気持ちや、世界は広くてワクワクすることがたくさんあるんだという好奇心が芽生えるきっかけとなって行けば良いな、と願っています☆


LunchTrip for children アメリカ便@保育園

LunchTrip for childrenアメリカ便を、7月31日にNPOケンパラーニングコミュ二ティ協会の保育園で行いました(^o^)/
ガイドはオハイオ州出身のアメリカ人のジェイミーさん。

日本語がペラペラで、以前子ども達に英語を教えるお仕事をされていたというジェイミーさん。さっそく子ども達に囲まれて質問責めにあうほど、大人気でした☆
ある男の子は、ドキドキしながら小さな声で「ハロー」とあいさつをすると、ジェイミーさんが満面の笑顔で「Hello」と返してくれたので、うれしそうに知っている英語を言ってみたり、一生懸命話しかけている姿が可愛かったです!


とても広くていろいろな面があるアメリカ。
ジェイミーさんは、アメリカの地図を見せたりクイズを織り交ぜながら、子どもたちにもわかりやすいようにアメリカのいろいろな場所の素敵な景色や動物のお話をしてくれました!


また、昔インターポールにいた私の義父の繋がりで、アメリカの消防、警察からのビデオメッセージを頂いたり、いろいろな場所のポリスワッペンやポリスキャップを持っていくと、子ども達はとても喜んでいました☆

そしてこの日はアメリカ風給食ということで、ミートローフなどが出ました。
ジェイミーさんが「ミートローフはアメリカのお母さんがよく作ってくれる料理なんだよ」と教えてくれました。



美味しいミートローフを食べながら「○○は英語でなんて言うの?」などと、ご飯の間も興味津々でジェイミーさんに質問攻めの子どもたちでした^^

ジェイミーさん、本当にありがとうございました!!






2014年8月4日月曜日

2014/6/29(日)  LunchTrip to Bangladesh *Motherhouse バングラデシュ便 Supported by H.I.S.


Dear passengers,

こんばんは、LunchTripバングラデシュ便特別CrewChinatsuです。
暑い日が続きますが、皆様体調等崩されていませんか? 

 629日(日)に開催しました、バングラデシュ便についてレポートします♪
「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」をミッションに掲げる、株式会社マザーハウスの山崎大祐 取締役副社長にエネルギー溢れるバングラデシュをご案内いただきました。


より多くのpassengersの皆さんに搭乗してもらえるように、55名に拡大してのフライト!
赤坂見附にあるアジアンダイニングバー「SAPANA」で開催しました。
なんと、スクリーンが5面もっ!!!

1、ご搭乗案内

LunchTripはCrew Amiの搭乗案内で
始まります。
初めて搭乗するpassengersにも、
旅慣れたpassengersにも、
LunchTripのコンセプトやミッションを
丁寧に説明してくれますので、安心
してご搭乗いただけます☆





2、旅のガイド前半(株式会社マザーハウス取締役副社長 山崎大祐氏)


「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を
ミッションに掲げるマザーハウス。
マザーハウスのバッグは、バングラデシュにある
直営工場マトリゴールで1つ1つ職人さんたちの
手で作られています。


日本の店舗に並ぶバッグたちの向こう側、そのバッグを作るのに携わった直営工場のスタッフの皆さんの紹介やバッグ作りの現場でのエピソードなどをお話くださいました。

作った人の顔が見えるモノ作り、Passengersも真剣な眼差しで聞き入りました。

モノが溢れる時代、買う決めてにもなるし、買った後も大切にに使っていきたいなという気持ちにもなりますね。


《Passenngersからの感想》
・あまりバングラデシュについて知らなかったので、どんな人たちが実際に暮らしていて、どんな歴史を経て今の文化に至ったか興味を持った。
・バングラデシュの人はエネルギッシュな人が多いと聞いていたけれど、確かにそうだなあと感じました。ものづくりという面で日本の力は弱くなってしまっているけれど、とても参考になるなあと思いました。
・エネルギーにあふれた人たちがいるというのを知ることができ、イメージが明るくなった。
・貧困とか、グラミン銀行とかのイメージが殆どであったが、社会貢献をつうじて人懐っこい性格の人や、人生を楽しもうという国民性を知ることができて、また訪問してみたい国が一つふえた。

3、ランチ

普段メニューにはないバングラデシュ料理を特別に作っていただきました。



・サラダ
・ダルスープ(豆のスープ)
・ムルギトルカリ(鶏肉のカレー)
・ショブジトルカリ(野菜のカレー)
・プレーンライス
・ナン
・ヨーグルト
・ドリンク(ラッシー、チャイなど)
  
  ※「トルカリ」はカレーの意味。

バングラデシュのカレーはインド
カレーとべて、水分少なめ油分多
めで、具材は野菜や川魚がメイン
だそうです。バングラデシュは
イスラム教のため、お肉はハラル
肉を食します。

マザーハウス直営工場マトリゴール
でも、お昼にはカレーを始めとする
ランチをみんなで食べるそうです。
国や人種は違えども「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」ですね♪

4、旅のガイド後半(現地工場ディレクター・モインさんとSkype)&記念撮影

ガイド後半は、バングラデシュ現地工場ディレクターのモインさんをまじえてのSkype通話。モインさんには、「バングラデシュの今後の成長」「何に1番可能性を感じるのか」「最貧国からチャイナ+ワンへの広がり」「バングラデシュで働くことの魅力」などをお話いただきました。

さらに、PCを持って工場内を案内してくれました。
工場でバッグ作りをされている元気いっぱいの職人さんたちの笑顔を見ることができ、遠くはなれた場所にいる私たちまで笑顔に(^_^)


《Passenngersからの感想》
現地の工場長さんのスカイプ中継のお話が興味深かった。しっかりと哲学を持っている人がいることを知れて良かった。
工場長のキャラクター、ナイス!
洪水や貧困といったネガティブなイメージが強かったのですが、バングラデシュの人たちのパワーをすごく感じ、興味がわきました。
バングラデシュ人と話せる機会があり、彼自身から力強い言葉をもらった。
顔と名前のある人との交流を得て、どこかの途上国から友達の国になりました。希望と活力のある国として、魅力をしることができました


5、ワークショップ

バングラデシュについての理解を深めたところで、次はワークショップです。
今回のテーマは「H.I.S.×マザーハウスのボランティアツアー(途上国の可能性を見つける旅バングラデシュ)の内容を見て、さらにバングラデシュの魅力が伝わるようなコンテンツを考えてください。」でした。

バングラディシュの魅力を伝え、現地でポジティブな面を見ることを目的として始めたこのツアー。マザーハウスの社員の方々は、仕事として出入りしていて見慣れた風景となったそうです。
Passenngersの新鮮で自由な発想で、より魅力的なツアーにする案をテーブルごとに話し合いました。



熱いディスカッションの後は、発表の時間!


「ジュート栽培の見学」「ホームステイ」「ご飯を一緒に作る・食べる」などのコンテンツの追加の他、「ツアー名を変更!」などまで、時間が足りないくらいたくさんのアイデアを発表していただきました!
発表できなかった分もまとめて、後日、お伝えしておきました。

6、H.I.S.エコボランティアツアーの説明

H.I.S.エコスタディーツアーデスク所長の鮫島さん、バングラデシュダッカ支店に赴任していた浦田さんから、企業理念やボランティアツアーに関する熱い思いを語っていただきました。

H.I.S.エコスタディーデスクのスタッフの中には、学生時代に実際に参加して、こういった経験を多くの人にも知って感じてもらいたいとスタッフになった方もいらっしゃるようでした。ボランティアツアーは、キャリアに大きな影響をあたえるインパクトあるものなのですね!


 
7、書籍販売

マトリゴール工場で誇りを持って働く職人さんたちの姿が紹介されたブランドブック『バッグの向こう側』 を販売していただきました。
山崎さんとモインさんの熱いお話を聞いたPssenngersは興味深々!




8、お知らせ
今回のワークショップのテーマになった、H.I.S.×マザーハウスのボランティアツアー(途上国の可能性を見つける旅バングラデシュ)は9/12(金)、11/21(金)出発の回が催行決定しているようです。今回のLunchTripで興味が湧いた方はぜひ、実際に現地でしか分からないバングラデシュの可能性を感じてみるのもいいですね♪

マザーハウスの皆様とお決まりのポーズ♪
HISの皆様とお決まりのポーズ♪

9、おまけ

LunchTripの途中から、マザーハウスのバッグや店舗が気になってしかたなかったので、今回のバングラデシュ便を一緒にやらせていただきました特別クルーのMiyukiとともに後日、マザーハウス本店に行って参りました!

お店のスタッフの方も商品ひとつひとつの秘話をお話しくださり
さらに同じ商品でも、革の色合いが少しずつ違かったり、裏地の柄が違かったりして、、、悩みに悩んで1時間半、1番ときめいた運命の1品を購入してきました♡

そして、本店では現地工場で使われているエンボス機でレザーの刻印体験ができます!H.I.S.×マザーハウスのボランティアツアーでも、作ったエコバッグに付けられる現地工場デザインのオリジナルチャームがツアー参加者限定お揃いで作れたらいいななど、ワイワイ盛り上がり、大満足な楽しい時間が過ごせました♪



comments