*LUNCH TRIP とは*
2009年12月31日木曜日
2009年12月30日水曜日
Lunch Trip009アルゼンチン便レポ
12月23日、東京駒場にあるレストランでLunch Tripアルゼンチン便が行われました!
今回の旅先となったのは、井の頭線駒場東大前と渋谷駅の中間にある、ラテン料理Costa la tina.
http://www.costa-latina.com/index.php
メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、キューバなどの南米各国から地中海料理までメニューは50種類以上)を出すお店です。
外観がとってもかわいくて、Passengerの女の子たちは一目で気に入ってしまったようです。
ラテンリゾートな一軒家は1階レストランバー、2階オープンキッチン、3階はパーティ、イベントスペース。
今回は3階の大型スクリーンを使いながらのアルゼンチンの旅となりました。
さて、今回のガイドは拓ちゃん。
小さいときからメキシコ・ポルトガルにすんでいた彼は、スペイン語がペラペラ。羨ましい限りです。
拓ちゃんが卒業旅行にいったアルゼンチンでの思い出を、完璧なPowerpointと共に熱くはなしてくれました。
特に、現地であった日系人の年配者の方々との交流した話は、印象にに残りましたよね。
日本人が海外に行って誠実・まじめなイメージを持たれることが多いのは、彼らのおかげなんだなぁ、と改めて感じました。
そして、ワークショップへ。テーマは、「日本人として何を次世代へ残していきたいもの、いきたくないもの」です。
準備してある付箋10枚を、「残したい」「残したくない」のふたつの枠にわけていきます。
付箋の例としては、「お風呂につかる習慣」「男女のことばの違い」「受験」「終身雇用」「良妻賢母」「亭主関白」「謙虚さ」「年賀状」「敬語」など。
もちろん、人によって価値観が違うので、各班で価値観を話してもらいました。
4つの班で共通したのは、「お風呂につかる習慣は残し続けたい」ということ。
逆に割れたのは、「良妻賢母」です。残したい班、残したくない班がありました。
拓ちゃんのガイドを通してアルゼンチンの素敵な場所を知り、さらに日本文化についても何を残していきたいか考えていただけるきっかけになれていると嬉しいです。
それにしても、拓ちゃんのガイド(プレゼン)は写真も多く、話術もあって、思わずひきこまれてしまいました。
いつもミーティングであまり話さない拓ちゃんとのギャップに、Crew一同も驚愕!
アルゼンチン人のオーナーもびっくりするほど調べてきてくれました。
忙しい中ありがとう、ガイドたくちゃん!
最後にクリスマスケーキをたべ、今回は終了。
次はLunch Trip 10th Anniversary。初の北欧旅に、乞うご期待!
2009年12月23日水曜日
LT アルゼンチン便 直前のご案内
こんにちは!LUNCH TRIPです。
寒い日が続きますね。LUNCH TRIPアルゼンチン便の直前のご案内メールです。
【Lunch Trip アルゼンチン便詳細】
集合:12月23日(水) 12:00(時間厳守でお願いします))
集合場所;駒場東大前の駅前に集合
レストラン:コスタ・ラティーナ
住所 東京都目黒区駒場1-16-12 (松見坂交差点))
電話番号 03-5465-0404
地図 (http://www.costa-latina.com/index.php)
レストランは駒場東大前(京王井の頭線で渋谷より2駅)より徒歩5分です。
ガイド:たくちゃん
旅費:2500円
当日、何かございましたら、LUNCH TRIPまでご連絡ください。
万が一、前日以降にキャンセルされる場合、キャンセル料がかかってしまいます・・・ご了承ください。キャンセルされる方は前もってご連絡くださいね!
搭乗準備:ランチトリップでは、本などで旅の下調べをしていただくことをお願いしております。
ランチトリップでお伝えできる情報は多くありませんし、ガイドは一人です。せっかくのチャンス、アルゼンチンについて1つでも調べてきませんか☆どんなことでも?かまいません。海外の目に見えない生活に"思いを馳せる"。その一環としてランチトリップを捉えていただければ嬉しいです。
持ちもの:筆記用具
※トルコ便以降にご搭乗して頂いた方は、パスポートも忘れずにお持ち下さい(ランチトリップマークが表紙のフォトアルバムです。)
では、また明日皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
2009年12月4日金曜日
Trip Interview:たくや@バンコク
☆日程
8月29日-9月5日 6泊7日
☆旅費
航空券6万程+宿泊3万程+交際費10万程
☆発見!
○大学
現地の学生生活有名大学ということも関係あるのだろうが、普段飲み会等は殆ど行わず、勉強に専念するといった雰囲気。授業ベースではかなり高度な学習を行っているようだが、一方で研究に関しては少し遅れているように感じた。設備投資も少なく、研究予算も日本ほど恵まれていない様子。日本の研究設備、研究内容には凄く興味があるようで、日本への留学を目指す学生も少なくない。
学部生は制服!(でもミニスカ禁止とかの看板がたくさんあった)
芸能学科も有名らしく、すごい綺麗な芸能人も在籍。(日本で言うインテリ芸能人みたいな流行がタイにもあるのだと)
○映画館
上映前に、国家が流れて、皆流れている間、起立するのにびっくりした。
○料理
タイ料理も美味しい上に、飲みつつ、ゆっくりと会話を楽しめる環境をたくさん提供して頂きました。毎晩、飲み屋をタクシーでハシゴしまくる感覚は、発見というか初体験。
★★印象に残った食事処(たくさん教えてくれました!)★★
○名前忘れ(タイ東北料理@プラカノーン)
-マンゴーサラダ[グリーンマンゴーね] -ガイヤーン[焼いた鳥]等、よく耳にするタイ料理 -タイウイスキー
*居酒屋&屋台感覚
○チュラ大で用意して頂いた昼食
-チャーハン
-トムヤムクン
*現地人の昼食
○クラブラウンジ&ムーンバー(バー@バンヤンツリーホテル)
-シャンパン、ビール等
*61階とだけあって、眺め凄く綺麗
○バナナリーフ(チェーンタイ料理@サラデーン)
-レモングラスサラダ [挽肉をレモングラスっていう香菜で和えた料理]
-ラープムー[豚挽肉(その時のはレバって言ってた)のハーブ和え]
*ペッマクマーク!
>すごく辛いっていう意味らしいです
○MK(タイスキ@チットロム)
-タイスキ全般[野菜も魚介も肉もなんでもありな感じで、スパイシーなタレで頂く] 僕はポン酢自作した・・・。
-ローストダック
*1時間に1回店員さんがダンス
○名前忘れ(ワインバー@ランスワン通り)
*ハウスワインも含め、結構美味しいワインをゆっくり飲める落ち着いたエリア
>バンコクの青山らしい!
☆ひとこと!
”バンコクは暑くて、大雨で、って環境は凄まじいけど、働く人はイキイキとして、活気に満ち溢れてました。食事も凄く美味しく、宿も選択肢が多いので、目的に合わせた旅を実現できる国の一つでは☆”
オカマショーの写真