*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2010年10月28日木曜日

Lunch Trip to Polandレポート

Crewあみです。
10月23日日曜は、Lunchtripポーランド便でした。
だあしえんかという四谷にある小さいお店は、実は
チェコ料理やさんなのですが、東京にはポーランド料理屋がないので、東欧料理の中から選びました。
いくつか東欧料理を回ったけれど、一番店員さんもとても気さくで、暖かい雰囲気。
お店の中は東欧関係の本であふれています。

ガイドであるタカヒロくんは、留学の友人に会いにポーランドへ向かいました。
アウシュビッツで見た世界は、文字通り「息をのむ」ものだったそう。
そこから、正義とは、異常とは、を深く考えたタカヒロくん。
また、こんな異常な世界を信じ込ませるヒトラーについてもいろいろ思いをめぐらせて。

今回は、Part1で観光や楽しい面にフィーチャー、Part2でまじめなテーマをディスカッションと、全く違う雰囲気から選んでいただきました。
明るく楽しく自由な会話が中心のPart1。ポーランドの観光や、美女を含めて旅路を楽しく話してもらいました。Passengersにも、自分が正しいと思っていたことが実は違ったと発見したことをいろいろとおしゃべりしてもらいました。
ビールを飲んで、わいわい楽しい雰囲気が、写真からも伝わると思います。

打って変わってPart2では、「独裁者と指導者の違い」を一つのテーブルを囲んでディスカッション。
ガイド兼ファシリテーターのタカヒロくんも、朝予行練習しているはずのCrewも、そしてPassengersもみな頭をフル回転させて1時間近く語り合いました。
テーマをかいつまむと、こんなかんじ。
あなたの思い描く、またあなたの身近にいる独裁者は?
その共通要素は?
あなたの思い描く、またあなたの身近にいる指導者は?
その共通要素は?


さて、今回はCrewにとっても以下の点で始めてづくしでした。
-1日2回のランチトリップ・・・体力を使う。Part1でおなかがすく。w
-結構重いディスカッション・・・・事前準備が鍵!
-アンケートはネット上で。・・・・不手際でなかなかエラーが起こったりしていますが。
もちろん、Guideを勤めてくれたたかひろくんにとってはすべてが始めてのはずなのに、とても進めやすかったというのが実感です。

いつもガイドにとても恵まれている私たちですが、タカヒロくんは思考回路をわかりやすくみせてくれた分、
とてもやりやすかった。

話し合いをするときは、自分がどういう経験をしてきて、何を伝えたいかをなるべくビジュアル化して伝えることが大事なのだと、
彼から学ぶことができました。
また、ファシリテーションの上手な彼にはこれからもLunchTripで活躍してもらいたいと思います;)


今回ご連絡をいただいたのに来られなかったかたがた、ごめんなさい。
また次回のご搭乗でお会いできるのを楽しみにしております!

2010年10月25日月曜日

LTポーランド便(2010/10/24)

昨日はLunch TRIPポーランド便でした。レポートは後ほど♪
写真をアップします!

2010年10月22日金曜日

着・ブルキナ



こんばんは☆
(そちらでは、おはようございます、かなぁ。)

ブルキナファソに来てから2週間とちょっと。

こちらはすごく暑いですが、日本はだんだん寒くなってきているのかな。

私の方は、会う人みんな親切で、ご飯もよく食べているので、今のところ元気に過ごせています^^


今はブルキナで2番目に大きなボボデゥラッソという街で、3週間の現地研修中ですが、
今日は配属先訪問で首都のワガドゥグに来ています。

やっぱり予期せぬハプニングもありますが(笑)、

“Ça va aller”
(サバアレ:なんとかなる。ブルキナべ(ブルキナファソ人)がよく使ってる言葉)

の精神で乗り切って行きたいと思います!

ブルキナの子ども達もとても可愛いので、活動を始めるのがすごく待ち遠しいところ☆



そうそう、この前マルシェ(市場)で布を買って、仕立屋に持って行って、公式の行事(外務省や大使館の行事)で着る用のブルキナの衣装を頼んできました。

こちらの人のおしゃれは、そうやって自分で選んだ布を仕立屋に持って言って、自分の好きなデザインに作ってもらって着ることみたいです。

マルシェには本当にたくさんの模様の布があって楽しいし、
仕立屋もあちらこちらにあって、値段も高くないのでうれしい限り!

普段から伝統的な服を着ている人も多くて、とても素敵☆
出来上がりが楽しみです♪

ではでは、また★
Au revoir☆

2010年10月11日月曜日

アートカフェにむけて

できることから、少しでも前に進みたい☆
そんな気持ちで今週末は、cafeアート展の準備に励みました。

っていうか、アクセと布の買いつけして絵描いたくらいだけど。
わたしにとっては、大きな前進!

いま描いてる絵は、カンボジアの湖の上で生活してるひとの家。
お店や学校もあった。移動は全部船!

描いてると、これまた色々思い出す。
カンボジアの高校生の夢は、海をみることと先生になることだった。
わたしは、彼らと過ごした一週間を、ちゃんとその後の人生に生かせてるんでしょうか?
描くことは、自問することにもなるみたいです。

"女子会"

巷で女子会という言葉がとてもブームになって久しいけど、その背景はなんだろう?
そんな話をネイリスト経営者の、ちかちゃんにふってみた木曜夜。
働きにでるようになって、コネクションを得る方法を 女性自身も求めてるんじゃないの?
そんな答えが帰ってきた。
中高と女子校だったわたしには女のコのみで集まることには何も違和感はない。
でも、新しい人脈を得られるパーティを女子のみで行おう、というのはやっぱ、ちかちゃんのいう通り、結婚相手や自分のコミュニティーの仲間以外のひとにも女性の目が向いてきてるということかも。

でも、昔は女のコ同志繋がろうとするパワーがなかったということ?
そうなのかな。よくわからぬ。
その木曜夜も実は女子会。銀座にある隠れイタリアンで、ゆみちゃん、ちかちゃん、かおりちゃんという美人三人に囲まれ出張の疲れも吹き飛びました。

ここで、男子にもわかる?カンタン女子会TOPIC解説"を。
まず、突っ込んだ際どいコイバナは必須。彼氏や好きなひとの有無は関係なくてもいろんな事例で盛り上がれちゃうのです。
それから、オシャレのはなし、美味しい料理と雰囲気も良さが加われば、無敵です♫(お酒なくてもわたしは全然いける。)

その中でちかちゃんとは、マネジメントというトピックスで話せるのが新鮮。
彼女は自分のネイルサロンをオーブンするのを夢見て、実際もうプチサロンまで動かしてる実行派。相談すると経営者としての答えが帰ってくる、貴重なお友だちです。

わたしはマネジメントなんて言うのも恥ずかしいくらいできていないし、基本的にはいつもコイバナだけして、ウキウキして帰ってます。笑
けど、こういう女子会もたまにはいいね♫継続してやっていきたいな。

2010年10月5日火曜日

LT ポーランド便ミーティング


次回のポーランド便のミーティングで、チェコ料理だあしえんかにいってきました*
東京にはポーランド料理がなく、同じ東欧のチェコ料理屋さんで代用します。
小さくて、かなり美味しいお店で二軒回ったクルーもこちらでやることを選びました。

今回は初のランチトリップ二部構成!
第二部は、アウシュビッツにいってきたタカヒロくんの感じたことをベースにワークショップを作ってます。
ハードル高いけど、頭使って面白い。
アウシュビッツでのドイツ兵の心理状態、ここまでひとを信じ込ませたヒトラーについて、そして戦争を伝えることの意義について、、
なにをテーマにするかだけでもかなり大変です。

乞うご期待!!

Apple Pie

昨晩帰ったら、祖母からダンボールが届いていました。
涼しくなると一番に秋を知らせてくれる、長野のりんご!大好き。
母いわく「わお!今年はないと思ってた。」
今年は祖父の入院もあり、無理だろうと思ってて、袋いっぱいのりんごを買ってあったとの事。

そんなわけで、わたしは夜中、思いつきでアップルパイを作ることにしました。
小分けにして作ってたら時間がかかったけど、なかなか美味しく出来た♪

意識してたわけではないけど、
5年前のわたしはちょうどアップルパイを食べてました。
9.11に留学が始まって一週間は、ホストファミリーに準備を手伝ってもらってたの。
そこで、簡単なバーベキューをして、リラックスしてた。
早く学校が始まってほしいワクワクした気持ちと、
ついに留学にきてる!という喜びをかみ締めて。
日本にはないくらい強いシナモンの味が、アメリカらしくて忘れられない。

わたしのアップルパイはあまりシナモン強くないけど、
無意識のうちにも
会社の後輩たちには「アップルパイらしい!」といってもらえました。
今夜あう人にも、喜んでもらえますように・・・

2010年10月4日月曜日

きょうちゃん出発の日

きょうちゃんが行った。
ついに、ブルキナファソに発って行った。
今頃彼女は、成田を発った飛行機ばかりで、ワクワクしてるだろう。

先週の木曜、きょうちゃんとわたし、2人の軌跡を二本の線にして、真ん中に共通の出来事をかいて、上下に個別の仕事や恋愛の動きを書いてみた。
信じられないほど、時間と志を共にした友達。
でも、わたしたちっていつも近況と今後どうしたいかを話してて、あまり過去のこと話してない。しかも、近況も直前一週間の会ってない間の出来事とか。(彼女が東京に帰ってきてる三週間で、みんなでも併せると五回あった笑)
だから、改めてこうやって二本の線にしてみると、自分が忘れてるようなこともお互い指摘しあえたりして、面白かった。

ここ二年はランチトリップの行事がやっぱり多くて、beers for books とか三菱商事でのイベントの他にも、BBQやクリスマスパーティをしたこともあった。
ラジオ出演とか、忘れられなそうなことも忘れてた。

特に二年より前の出来事の記憶力は薄い。
あの島にいったのは何年前だ、京都や北海道にいったのは学生だった、と2人が納得するまで何分かかかった。13年の歴史があるうちらだけど、数時間じゃ全然そこまで辿り着かない。笑

わたしは最高に楽しいとき、同時にいつかその記憶をなくすことを切なく思う。
留学の最後の日もそう思ってたな。
これは引越しを繰り返してきた子供時代からの癖なのかもしれなくて、でもそんなに悪いことだと思ってない。
そのときこれ以上ないほど楽しい、最高と思う時間がたくさんふえればいい気がする。
忘れるのは悲しいけど、わたしはそうやってどんどん新しいひとに出会って、新しい出来事を
増やせばいいんだ。
わたしたちがこうやって文字に今の気持ちを紡ぐことができるのは、ほんと、恵まれてる。
そう思うようにしてる!

きょうちゃん。
この六月から何度も何度も手紙を書く機会があったけど
もう一度。
あなたは最高の親友で、ライバルで、同志だと思ってます!
カンボジアやインドネシアでであった子供たちの真剣な目に動かされて、まさかほんとにブルキナファソにいくとは笑
その行動力に感服。

二年後、ランチトリップとしても、もしかしたらアーティストとしても、前進して会えるように精進?します笑

ちょっくら、いってらっしゃい♫(^○^)


きょうちゃんがわたしにくれたバースデイ動画を、のせときます*

http://www.youtube.com/watch?v=MI3yhRTsQcU&feature=youtube_gdata_player

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