*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2012年11月1日木曜日

10/27 "LunchTrip!旅についてわいわい語ろう"  レポート


10/27の晴れた昼下がり、新宿インドネシア料理ジュンバタンメランにて
"LunchTrip!旅についてわいわい語ろう"を行いました。

いつものLunchTripと違い旅先を一つに絞らず、
飲み放題でビンタンビールを飲みつつ、少人数でテーブルを囲んで気軽にわいわいと座談会をしました。


①旅についてわいわい語ろう

今回のお題は旅について語ろう!ということで、Passengersのみなさんにはいくつかのテーマでお話しいただきました。


・旅に求める目的、スタイルは?

同じ旅行といっても、みんな様々な旅の目的がありますね^^!
必ずスーパーマーケットにいって現地の生活がどうなっているのか見るという方や、アジアにいる日本人旅行客になぜ旅行しているか聞いてくる、という方も。

また「旅したという内容を帰国後に友人へ話すため」に旅をするケースもある、という話になりました。
現代で言えば、旅にいくこと自体がSNSにアップするコンテンツになっている。
つまり純粋に旅先で楽しむだけではなく、それを周知/共有する事も楽しむようになっている、ということですね。

・レスポンシブルツーリズムの具体的なイメージは?


私たちの提案するレスポンブルツーリズムとは、、、、
実際に現地の人に誰かに会ってよく話し、一方的でなく相互理解を深める旅。
そしてこちらが楽しむだけでなく、その土地の為にもなる旅行をする旅。

皆さんからは、「現地の人と会うのは理想、でもその土地に知っているひとがいないと,なかなか難易度が高い。」という声があがりました。
それに対して「現代はSNSやcouch surfingなどのツールも使うと、意外とうまくいくのでは」という声があがりました。


②グローバル人材について


それから、翌週に控えたLunchTripビジネスセミナー&ワークショップ「人材の成長とグローバル化のポイントは?」の前に、
Passengersのみなさんにも以下の質問を投げかけてみました。


 ・あなたが思うグローバル人材とは?

みなさんの話し合いの中であげられたのは、下記。

1語学

2仕事の専門スキル
3日本人として文化を語る事ができ、相手の文化との違いを理解する
4途上国でも先進国でもやっていける対応力、交渉力
5固定概念持たずに先ずは取り組む姿勢

etc etc..

LunchTripとしては、旅をすること、身近な食から世界をみることで3.4.5が付けられると考えています。
3. 4. 5が身に付くLunchTripイベント、セミナー、ワークショップも行っていきます^^

③LunchTripの進化形?

みなさんに自由に進化したときこんなことしたら?というモデル等を提案していただきました。
なんと終了後もこのテーマだけでビール片手に1時間以上!
予想外です。嬉しいです。。涙





いつものlunchtripよりも時間的にもゆっくりだったので、
久々に皆さんの意見がゆっくり聞けてすごく面白かったなぁ。
テーブルを囲んで飲みながら、またやりたいですね^^

土曜日にお集りいただいたみなさん、ありがとうございました^^/



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