こんにちは、LunchTrip CrewのNahoです。
9月21日より3泊5日で訪問したラオスビエンチャンのツアーから早いもので2ヶ月。
なかなかツアーのまとめができずに12月になってしまいました。
本日は、11/3に実施したLunchTrip特別便兼ツアー報告会での実施内容も踏まえて、今回のツアーを振り返りたいと思います。今後、ツアー作りをしたいと考えている方や、LunchTripのツアーに参加したいという方に是非読んでもらいたいです!
◆そもそも、ツアーを実施することになったきっかけ
Ami、Kyokoと3人で2014年の目標を立てていたときに、”今年こそは海外で日本の魅力を伝えたいね!”と話していた矢先、あるツアー会社さまより「一緒にツアーを作らないか」との提案がありました。
よくよく話を聞いてみると、そこはスタディーツアーをメインで作られている会社とのこと。LunchTripの理念にも通ずるところがあるので、ツアーを企画することになりました。
この企画を頂いたのが1月、実施が9月だったので、8ヶ月かけてゆっくりながら準備を進めました。
このツアーの渡航先について、「なぜラオスにしたの?」とよく聞かれます。
理由は大きく3点。
ラオスのフェアトレードの塩を日本で販売している会社さまより、ラオスでの活動を聞いて、その活動を実際に見てみたいと思ったこと、
ラオスってアジアなのに実はどんな国かがあまり知られていないのでより多くの人に知ってもらいたいと思ったこと、
最後は、2012年にラオスのルアンパバーンに旅行に行った際にラオスが大好きになり、もう一度行ってみたかったこと。
◆ツアーの内容
ツアーのポイントは大きく4点あります。
詳しくはラオスツアーのBlogをUPしていますので、ご覧ください。
Part1 2日目 市場散策、ラオスのこども
Part2 3日目 塩の工場見学、ラオス人のお宅訪問
Part3 4日目 日本便パート1、パート2
報告会ではそれぞれの担当に分かれてプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションする私含めて4人のガイドは自分がそこで考えたことをクイズを交えて楽しく話をしました。
①現地で活動する国際協力団体を視察
子ども自らが学ぶ力を伸ばす環境作りをおこなうNPO団体「ラオスのこども」で、活動現場を見学し、「日本の遊び」を交えながら子供たちと交流しました。
→報告会では、はぜちゃんが発表。
NPO「ラオスのこども」の現地で働く本多さんから聞いたラオス国内で全国の図書館作りを進めているかなど話をしました。
②フェアトレードの現場を視察
日本で販売されているフェアトレードの塩を作る現場で、作業行程の一部を見学しました。この売上の一部は、NPO団体「ラオスのこども」に寄付されます。この“ラオス原産”フェアトレード商品への消費が“ラオスの未来を作る子供たちへ”還元される「モデルケース」に触れました。
→報告会では、ちはるさんが発表。
クイズでは、ラオスに実際に行って感じた「なぜ韓国のお菓子が多いの?」をクイズにし、その理由について、調べて考えたことをお話いただきました。
③ラオスの家にお邪魔してラオス料理クッキング!
現地の人の家を訪問、ラオスの主要な料理、パパイヤサラダとナムワーン・マックアイ(バナナとココナッツの温かいデザート)を一緒に作りました。
→報告会では、小松さんが発表。
今回訪問したラオス人の家の様子や、料理を作っている際に感じたことをお話いただきました。
④「日本食」を作り日本をPR
「日本をもっと知ってもらう」ためのイベント『日本便』を開催!
現地の食材で日本食を作り、現地の方々と一緒に楽しむと共に、日本の魅力をクイズ形式で紹介しました。
→報告会では、私(Naho)が発表。
日本便をどのように企画していったか、どのような料理を振る舞ったかなどを話ました。クイズは、日本便で一番好評だった料理は何か?にしました。
(意外な料理がウケるとは知らず、足りなくなってしまったという反省談も!)
◆11/3報告会 お楽しみのランチ!
吉祥寺にある、旅人食堂さんにて、パパイヤサラダや麺、スープなどを楽しみました!
◆ワークショップのお題は!?
LunchTripでは聞くだけでなく、ワークショップもあります。
今回は、ツアー報告会に合わせて、こんなお題にしました。
”あなただったらどんな日本便を作りますか?”
グループごとに考えて、発表していただきました。
国・そこでどんな日本便にするかはグループによってさまざま。
実施するのを想像しながら聞いて、ワクワクしました。
ご搭乗いただいたPassengersのみなさまありがとうございました!
11/3の報告会が終わって、ようやく一息つきましたが、今振り返ってみても、新しい発見があり、とても楽しくて、美味しいツアーでした。
今後も食を通して、日本の魅力を伝えるツアーを実施していきたいと考えています。
一緒にツアー企画したい!この国で日本の魅力を伝えたい!など、ご意見・ご要望があれば、お気軽にお声掛けください!
9月21日より3泊5日で訪問したラオスビエンチャンのツアーから早いもので2ヶ月。
なかなかツアーのまとめができずに12月になってしまいました。
本日は、11/3に実施したLunchTrip特別便兼ツアー報告会での実施内容も踏まえて、今回のツアーを振り返りたいと思います。今後、ツアー作りをしたいと考えている方や、LunchTripのツアーに参加したいという方に是非読んでもらいたいです!
◆そもそも、ツアーを実施することになったきっかけ
Ami、Kyokoと3人で2014年の目標を立てていたときに、”今年こそは海外で日本の魅力を伝えたいね!”と話していた矢先、あるツアー会社さまより「一緒にツアーを作らないか」との提案がありました。
よくよく話を聞いてみると、そこはスタディーツアーをメインで作られている会社とのこと。LunchTripの理念にも通ずるところがあるので、ツアーを企画することになりました。
この企画を頂いたのが1月、実施が9月だったので、8ヶ月かけてゆっくりながら準備を進めました。
このツアーの渡航先について、「なぜラオスにしたの?」とよく聞かれます。
理由は大きく3点。
ラオスのフェアトレードの塩を日本で販売している会社さまより、ラオスでの活動を聞いて、その活動を実際に見てみたいと思ったこと、
ラオスってアジアなのに実はどんな国かがあまり知られていないのでより多くの人に知ってもらいたいと思ったこと、
最後は、2012年にラオスのルアンパバーンに旅行に行った際にラオスが大好きになり、もう一度行ってみたかったこと。
◆ツアーの内容
ツアーのポイントは大きく4点あります。
詳しくはラオスツアーのBlogをUPしていますので、ご覧ください。
Part1 2日目 市場散策、ラオスのこども
Part2 3日目 塩の工場見学、ラオス人のお宅訪問
Part3 4日目 日本便パート1、パート2
報告会ではそれぞれの担当に分かれてプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションする私含めて4人のガイドは自分がそこで考えたことをクイズを交えて楽しく話をしました。
①現地で活動する国際協力団体を視察
子ども自らが学ぶ力を伸ばす環境作りをおこなうNPO団体「ラオスのこども」で、活動現場を見学し、「日本の遊び」を交えながら子供たちと交流しました。
→報告会では、はぜちゃんが発表。
NPO「ラオスのこども」の現地で働く本多さんから聞いたラオス国内で全国の図書館作りを進めているかなど話をしました。
②フェアトレードの現場を視察
日本で販売されているフェアトレードの塩を作る現場で、作業行程の一部を見学しました。この売上の一部は、NPO団体「ラオスのこども」に寄付されます。この“ラオス原産”フェアトレード商品への消費が“ラオスの未来を作る子供たちへ”還元される「モデルケース」に触れました。
→報告会では、ちはるさんが発表。
クイズでは、ラオスに実際に行って感じた「なぜ韓国のお菓子が多いの?」をクイズにし、その理由について、調べて考えたことをお話いただきました。
③ラオスの家にお邪魔してラオス料理クッキング!
現地の人の家を訪問、ラオスの主要な料理、パパイヤサラダとナムワーン・マックアイ(バナナとココナッツの温かいデザート)を一緒に作りました。
→報告会では、小松さんが発表。
今回訪問したラオス人の家の様子や、料理を作っている際に感じたことをお話いただきました。
④「日本食」を作り日本をPR
「日本をもっと知ってもらう」ためのイベント『日本便』を開催!
現地の食材で日本食を作り、現地の方々と一緒に楽しむと共に、日本の魅力をクイズ形式で紹介しました。
→報告会では、私(Naho)が発表。
日本便をどのように企画していったか、どのような料理を振る舞ったかなどを話ました。クイズは、日本便で一番好評だった料理は何か?にしました。
(意外な料理がウケるとは知らず、足りなくなってしまったという反省談も!)
◆11/3報告会 お楽しみのランチ!
吉祥寺にある、旅人食堂さんにて、パパイヤサラダや麺、スープなどを楽しみました!
◆ワークショップのお題は!?
LunchTripでは聞くだけでなく、ワークショップもあります。
今回は、ツアー報告会に合わせて、こんなお題にしました。
”あなただったらどんな日本便を作りますか?”
グループごとに考えて、発表していただきました。
国・そこでどんな日本便にするかはグループによってさまざま。
実施するのを想像しながら聞いて、ワクワクしました。
ご搭乗いただいたPassengersのみなさまありがとうございました!
11/3の報告会が終わって、ようやく一息つきましたが、今振り返ってみても、新しい発見があり、とても楽しくて、美味しいツアーでした。
今後も食を通して、日本の魅力を伝えるツアーを実施していきたいと考えています。
一緒にツアー企画したい!この国で日本の魅力を伝えたい!など、ご意見・ご要望があれば、お気軽にお声掛けください!
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