*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2016年4月9日土曜日

2016年 LunchTrip@保育園の続報♪

おはようございます。Crew Nodaです。

2016年、LunchTrip保育園便の活動についての続報です^^
先日、NPOケンパ・ラーニング・コミュニティ協会の保育園の理事長&職員の方と、
去年の活動の振り返り、そして今年のLunchTrip保育園便について話をしてきました!
後半Crew Kyokoが去年1年間の活動のまとめを書いてくれてます☆


LunchTripとは理念に沢山の共通点があるNPOケンパ・ラーニング・コミュニティ協会の保育園。
私はケンパの理事長 和久津さんや職員の方達と初めてお会いしましたが、
打ち合わせをアレンジしてくれたCrew Nahoから聞いてた通り、
とても良い人達であるだけでなくLunchTrip保育園便にとても熱心で前向きで感激しました。

子供の頃から異文化に触れることができる機会を増やしていく
2016年は、ケンパと更にがっつりタッグを組んで、
LunchTripの保育園便を展開して行くことになりましたよ^^
お楽しみに☆

西武信用金庫さんが発行しているオーセンティックリポートより
ケンパの理事長 和久津さんへの対談形式インタビューの中で、
LunchTrip保育園便実施と今後の展望についてお話いただいています。

素敵な内容ですね。

”・・(この先)・・日本の単一的な文化や価値観ではうまくいかないこともあるかもしれません。幼いころから他者の文化を知ることをプログラム化できたらと考えています。それが全国に広がれば、日本の未来に貢献できると思います”


 
原文はこちらをどうぞ。

最後にCrew Kyokoがブルキナファソから!!!
ケンパの先生から届いた去年度の保育園便の様子のまとめをご紹介します♪

園には子ども達が1年間LunchTripで旅した場所を記したこんなに素敵な世界地図が飾られていました!


4
毎月色々な国や国内をみんなで旅する企画LunchTripの様子をお伝えします。
4月はニュージーランド!みんなどんな国?とワクワクして出発
ニュージーランドには羊がたくさんいたり、海にはイルカやペンギン、アザラシもいると知って写真に釘付けな子どもたち。
8月に雪が降るって言われて???顔になっていました。「日本が暑い時は寒くて、日本が寒い時は暑い」だなんてなぞなぞみたいで理解するにはもう少し大きくなってからかな?
2011年に起きた地震にも触れ立派なクライストチャーチが崩壊してしまった事等も伝えました。子どもたちからは東日本大震災の話しも出て地震が起きた時のお話も出来ました。国旗クイズでは似ているオーストラリアの国旗と比べて違いを探しました。1日で2つの国旗を覚えちゃいました。
そして、ニュージーランドと言えば有名な民族舞踊「Hakaハカ」
ラグビー選手の試合前の踊りを見てみんな笑いつつも最後のキメ顔(目を見開いて舌を出す)の顔真似をしていました。踊りもすっかり覚えていて音楽は国を超える事を実感しました。
 
5
今月はグアテマラへ行ってきましたグアテマラ…あまり馴染みがない国ですが、中米はメキシコの隣にある国です。今回はJICAでグアテマラに赴任していた方のお話を聞きました。
まずは言葉!何語でお話しするの?から始まりました。グアテマラはスペイン語で話します。スペイン語で「こんにちは」は“オラ”と言います。バカ→牛 アホ→にんにく なんて日本ではあまり良くない言葉も意味が違っていて笑っていました。みんなすぐに覚えていましたよ。

グアテマラのバスはトラック型だったり、トマトが細長かったり、キッチンは薪で火をおこしていたり、お家の壁が泥を固めた物だったり、日本とは全然違う文化に目を丸くしていました。最後に、グアテマラの織物で出来た巻きスカートを見せてもらったのですが鮮やかな色使いに男女問わずキレイだねと試着させてもらいました。

6
今月のランチトリップはイスラエルケンパ若松河田所属のALT、イスラエル出身のSuzy先生がGuideとして来てくれました!
FLOWER組代表のCREWが「当機はイスラエルに向け出発致します」とアナウンスしてSTART!みんなどんな国?とワクワクドキドキ。
体がプカプカ浮く不思議な海“死海”や砂漠に囲まれた海“紅海”等があるとてもキレイな国。食事は、色々な食材がサンドされたピタパンがよく食べられているそうです。
日本でもキャンプファイヤーで定番の曲『マイム・マイム』実はイスラエルの楽曲。雨のあまり降らないこの国で水を掘り当て喜ぶ姿だそうです。ケンパのみんなで踊ってみました!
それではみなさん「シャーロム」(ヘブライ語でこんにちは、さようなら、平和という意味です)



7

今月のランチトリップはミャンマー✈ あやこ先生とみき先生がガイドをしてくれました。
2人がそれぞれ訪問した所を写真と動画で紹介してくれました。やはり子どもたちの興味は動物と乗り物にあるようで「あ!牛だ!」「消防車!」と口々に発言していました。ミャンマーの消防車にはなんと日本語が書いてあるんですよ。日本の消防車が異国で活躍してるなんてみんな驚きでした。現地の幼稚園で子どもたちがお遊戯している動画には自分たちと同年代の子たちが同じようなあそびをしていると知り興味も膨らんだようでした。また、男の子は必ずお坊さんの学校に行かないといけないそうですよ。
最後にミャンマーの伝統スポーツ“チンロン”をやってみましたが難しい…。


8
8月のランチトリップは国内便で石川県と福井県をあかざ先生としずか先生がガイドをしてくれました。今回は飛行機ではなく北陸新幹線かがやき号で出発!
石川県に親戚が住んでいるあかざ先生からは海の幸がいっぱいの市場や、金箔の作り方を紹介してもらいました。
福井県出身のしずか先生は東尋坊の動画を撮って来てくれました。崖の上から海を見下ろす映像に足がすくみそうでした。福井の恐竜博物館の紹介はみんな大興奮でした。
他にも「ゆるキャラ人気選手権」ご当地ゆるキャラは福井県の圧勝でした。何と言っているか当てる「北陸方言クイズ」は
石川県→しましまにしまっしま 福井県→つるつるいっぱい 正解は・・・??






9
9月のランチトリップはペルーへ行ってきました✈今回のガイドはフィリップ先生です。
旅行で行ったペルーの写真を沢山見せてくれました。教会が多く、きれいな建物もいっぱい。コンクリートではなく草花で覆われた壁も花が咲いていて素敵でした。有名なマチュピチュやアルパカの写真や塩田、大きな大きなチチカカ湖。壮大な景色にうっとりです。
でも、子どもたちが一番衝撃的だったのは、翼を広げると3mにもなる大きなコンドルの写真。こんなのがいたら怖いねと口々に言っていました。

10
10月はケンパ西馬込のALTアラン先生が故郷カナダを紹介してくれました。とっても広い国なので、アラン先生の出身トロントから始まりモントリオール、バンクーバーへレッツゴー!カナダは地域によってはフランス語を使用していたり、中華街のような町並みもあったり、大自然が広がっていたり、国が大きい分色々な面が見られました。幼児クラスは公園でドッジボールもしました。オリジナルルールのゲームもあり大盛り上がり。そしてこの日のおやつはソフトクッキー♪
1日アラン先生に遊んでもらい大喜びでした。

11
11月は中米にあるベリーズという国に行ってきました。子どもたちも先生たちも初めて行く国に興味津々でした。飛行機から降りると森があり緑豊かな国。そこにはジャガーやピューマ、バク、ホエザル、オオハシとたくさんの動物たちが住んでいるそうです。そして、きれいな海にはウミガメ、マナティ、ジンベイザメも!みんなきれいな写真にうっとりでした。ベリーズには肌や髪の毛、瞳の色の違う多くの人種が暮らしています。大人はデリケートな問題として捉えがちですが!、子どもたちはニコニコ楽しそうに聞き入っていました。最後はおいしい食べ物!ベリーズの人たちはバーベキューが大好きだそうで、おいしそうなお肉の写真にお腹がグゥゥゥ。質問コーナーでは「どうしてみんなお肌がツルツルなの?」という質問に「ココナッツをよく食べるからだよ」なんて美容情報まで教えてもらいました。

12
12月のガイドはあかざ先生。先生の従姉弟が住んでいるスイスに行ってきました。スイスって日本よりも小さい国(九州より少し大きい位)と聞きみんなびっくり。トラム(路面電車)に乗ってチューリッヒの街を散策しました。まずはチョコレート屋さんへLets go!「食べたーい!」の声があちこちから聞こえてきましたよ。次はチーズ売り場。ラクレットと言うチーズ料理の食べ方を動画で見るともう我慢の限界??「うわーおいしそー」とみんなの胃袋はしっかり掴まれたようです。他にも、海のないスイスにある大きな湖や川、マッターホルンやアルプスの山々の写真も見ました。最後にチューリッヒのクリスマスイルミネーションをクリスマスソングに合わせて見ました。でもみんなの心の中は「チョコレート!」だったようです…()

1
1月は北海道に行ってきました。行った事のある子も多く最初からみんな興味津々でした。さっぽろ雪まつりの雪像やプロジェクションマッピングのビデオは感動していたようです。流氷の中を船でクルージング出来たり、流氷の上の大鷲の群れを見たり、子どもたちも初めて見る光景にびっくりしていました。
北海道と言えばおいしい食べ物の宝庫、海の幸とスイーツには「うわー食べたい!」と大人も子ども見入っていました。
最後は北海道に住む動物たち。東京に住んでいると、野生の動物が身近にいることのイメージは中々難しいですが、可愛い動物を見て喜んでいました。野生ではありませんが、旭山動物園のカバの水中散歩のビデオは印象に残ったようでした。

2
2月はケンパ高田からアメリカ出身のロドニー先生が来てくれました。ロドニー先生はすぐに皆の人気者になり子どもたちも一緒に過ごせて楽しそうでした。
Lunch Tripではアメリカの休日を教えてもらいました。祝日数は日本ほど多くないですが、クリスマスに3週間のお休みがあると聞くと「いいなぁー」と漏らす子もいました。一緒に公園に行ってあそんだり、午後はアメリカのゲーム(福笑いのように目隠しをしてロバのしっぽを貼りつける)をしたりしてゲラゲラ大笑いでした。

3月
3月はLunchTripからの紹介でブラジル人のミシェリさんがガイド。ブラジルの動物や乗り物、遊びなど楽しく学びました!お昼寝明けもブラジルについて話したりアナコンダの話をしている子もいました。



2016年4月3日日曜日

3月26日(土)開催 Lunch Trip スイス・ジュネーブ便=わ!しながわ プロジェクト= 活動報告



みなさん、こんにちは!


326日(土)に行われた「スイス・ジュネーブ便」についてお伝えします。


今回の会場となったのは立正大学。

立正大学は1924年に設立された、仏教系の歴史ある大学。

日蓮教学のひとつ、立正(正しい教えを立てる)の精神に学ぶことを理念としています。


スイスの国旗で飾った素敵な会場に、今回は約50名ものpassengersがお越しくださいました。




スイスというと、アルプス山脈や永久中立国、ラクレットチーズ、アルプスの少女ハイジなど様々なイメージがあると思いますが、今回のテーマは「難民」。スイスについて楽しく学びながら、「難民問題」について学び、真剣に話し合う貴重なフライトとなりました。




さて今回の目的地はスイスのジュネーブは品川区の友好都市。

ゲストのお話にもあったように、品川区とジュネーブが友好都市になったきっかけは、品川寺(ほんせんじ)というお寺にある大梵鐘。海外に搬出された際、行方不明になってしまった鐘を当時ジュネーブに留学していた学生が発見し、1930年に戻されるという出来事がありました。その後品川寺は新たな梵鐘を鋳造し、ジュネーブにあるアリアナ美術館に寄贈。この交流をきっかけに、当時の品川区長とジュネーブ長が「友好憲章」に調印し、友好都市関係になりました。


今回は品川区から「わ!しながわプロジェクト」のコースターととっておきの品川区マップ、スイス大使館からはスイスのガイドブックとデザインマップのプレゼントがありました。





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まずはスイスにゆかりのあるゲストからのお話♪

かんくん、あずきちゃん、ナタリーさんの3人がスイスの国旗に合わせておそろいの赤いトップスと白いボトムスで登場し、クイズを交えながら楽しくスイスを紹介してくれました。



かんくんとあずきちゃんは2013年品川区友好協会・青少年ホームステイ事業の派遣生として、約2週間スイスに滞在。

ナタリーさんは、ジュネーブ生まれのジュネーブ育ち。日本語と書道を習うために来日し、今はフランス語の先生として日本で働いています。

実体験をもとに、スイスの食文化やオススメの観光地についてたっぷり話してくれました。


有名なレマン湖での花火の数など途中にクイズをはさみながら、正解者には景品が♪

ちょうどイースターの時期だったので、イースターエッグ型のリンツチョコレートをプレゼント(^^)





楽しいお話&クイズの後は皆さんお待ちかねのランチタイム♪

今回は会場が大学ということもあって、異国料理のプロ「たいがさん」が

スイス料理をケータリングしてくれました。

彩り野菜のサラダ(ラクレットソースがけ)やアルペンマカロニ、牛肉のクリーム煮などスイスの定番家庭料理が並びました。
デザートはリューブリトルテ。バターなどの油脂を使わずに、すりおろした人参とアーモンドプードルやシナモンを使った、甘さも控えめなケーキです。
















おいしいランチの後は、今回のテーマでもある「難民問題」について

元国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表の滝澤三郎先生に、現代の難民政策や、スイスの難民受け入れの事例について講演いただきました。
日本ではまだまだ難民受け入れが進んでいませんが、ヨーロッパでは、スイス・ドイツをはじめとして、多くのシリア難民を受け入れています。
ちなみに、滝澤先生はNPO法人 国連UNHCR協会の理事長として、日本国内の難民受け入れの啓もう活動も行ってらっしゃいます。春からは難民によるコーヒーショップなど、難民活動に対するクラウドファンディングも行う予定です。

滝澤先生の話を踏まえてのワークショップでは、日本国内への難民受け入れの賛否について議論しました。
ほとんどのグループが難民受け入れに賛成していましたが、一方で受け入れにともなう懸念(財政負担など)についても指摘され、とっても議論が盛り上がりました。



スイスには、ハイジやチーズ、といったイメージだけでなく、国連、難民受け入れ、等多様性を受容する国民性があるのですね。


みなさんランチを楽しんだ後には、元国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表の滝澤三郎先生に、現代の難民政策や、スイスの難民受け入れの事例について講演いただきました。

日本ではまだまだ難民受け入れが進んでいませんが、ヨーロッパでは、スイス・ドイツをはじめとして、多くのシリア難民を受け入れています。
ちなみに、滝澤先生はNPO法人 国連UNHCR協会の理事長として、日本国内の難民受け入れの啓もう活動も行ってらっしゃいます。春からは難民によるコーヒーショップなど、難民活動に対するクラウドファンディングも行う予定です。

滝澤先生の話を踏まえてのワークショップでは、日本国内への難民受け入れの賛否について議論しました。
ほとんどのグループが難民受け入れに賛成していましたが、一方で受け入れにともなう懸念(財政負担など)についても指摘され、とっても議論が盛り上がりました。


スイスには、ハイジやチーズ、といったイメージだけでなく、国連、難民受け入れ、等多様性を受容する国民性があるのですね。







2016年3月6日日曜日

2月21日(日)開催 Lunch Trip ペルー便=わ!しながわ プロジェクト= 活動報告 ~後編~

投稿遅くなり申し訳ありません。
2月21日に行われたLunch Trip ペルー便
イベントレポート後編をお伝えします!

今回のガイドはスペイン語講師の遅野井まりさん。
小柄な見た目とは打って変わってパワフルな彼女からは
『ペルー人が陽気に見えるワケ』についてお話頂きました。
 
意外とあいまいなペルーの場所を確認してから
ペルーの歴史、気候、文化などについて基礎知識を教えて頂きました。

そして、まりさんが実際にペルーで過ごして感じた
ペルー人の人柄についてのお話に。


様々な国に征服されてきた歴史を持つペルーでは
【明日何が起こるかわからない】
そんなとき、彼らの頭はどのように働くのか

明日何が起こるかわからない
→だから、今やりたいことをやろう
→きっと何とかなる、大丈夫さ

だから彼らは『陽気に見える』のではないでしょうか

ペルーで大ヒットした曲があるそうです
題名は「Yo no se manana」
直訳すると「私は 明日なんて 知らない」
私たちからすると、悲観的な題名に見えますが
ペルーの歴史を鑑みると、
”明日なんて知らない、だから今を生きよう”
こういったメッセージがペルー人の共感を呼んでいるとのことです。

ここでまりさんから
日本にも「明日」という言葉が入ったヒット曲がありますよね?
「明日があるさ」
誰もが知る名曲ですが、
”明日があるさ、だから今辛くてもがんばろう”
こういったメッセージがこもった曲だと思います。

日本人は明日のために今を犠牲にすることもある
でもたまには、ペルー人みたいに
明日のために今我慢するのではなく
今やりたいことを正直にやってみても
いいのではないでしょうか?

真剣に話を聞くpassengers

~ワークショップの感想~
「元々ペルーについてあまり知らなかったが、ペルーの特徴や人柄がよくわかりました」
「ペルー人→今を生きているということがわかった」



さて、プレゼン終了後はQAを経て
毎回好評いただいておりますワークショップです。
今回は「今自分のやりたいことに正直になってみよう」です


まずはワークシートを手に個人ワーク、その後グループで共有をしてもらい、
最後に全体で共有しました。
なかなか広いテーマのため
「難しい~」「え~」と悩んでしまう方もいらっしゃいましたが
みんなで共有してもらいました。

さすがLundhTrip参加者の皆さま、ほぼ全部のグループで出ていたのは
「世界一周旅行に行きたい!」でした。
仕事が忙しい、お金が必要など様々なハードルはあるものの
ペルーだったらふらっと行ってしまうんじゃないかなという意見が多かったです。

「LunchTripのお陰で世界一周疑似体験出来てうれしいです」というご意見も。
頑張って準備した甲斐がありますね~私たちもうれしいです!

更には「ビヨンセのダンスを踊れるようになりたい!」
「毎日ワンピースを着て過ごしたい!」など
様々なやりたいことを胸に秘めている方もいらっしゃいました。




また、今回最年少参加の中学生の男の子からは
「たくさんゲームをしたいけど、勉強をしなきゃいけない」
という中学生らしい欲望と悩みを発表してくれました。



今回もイベント全体を通じてたくさんのご意見を頂きましたので、
最後にご紹介させて頂きます。
<ペルーについて>
「気候や食事のことなど、(ペルーについて)知らないことが多かった。マチュピチュには行ってみたいと思っていますが、行くチャンスができれば自然にも触れてみたいと思います。」
「ペルーには様々な気候、人種、文化があることがわかりました。」
<イベント全体について>
「参加者が世界に行くのが当たり前な人が多く、刺激を受けました。」
「ペルーのご飯がおいしかったです。」
「ワークショップの時間があっという間でした。」
「本当に旅行に行った気分になれました。」
<クルーについて>
「スタッフの熱意が印象的でした。」
「新クルーが明るく笑顔で対応していてよかったです。」
私も含め品川区プロジェクトのために参加した新クルーも多く
はじまる前は不安ばかりでしたが、こんな一言をもらえてとても嬉しいです!!!
<品川区について>
「品川には大使館などがたくさんあり、外国との交流が多いとわかりました。」
「(品川には)多国籍料理の店が多く、興味がわきました。」


今回ペルー便にご搭乗頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今回も満員御礼、楽しいフライトのお時間をお過ごしいただけましたでしょうか?
スタッフ一同頑張って準備した結果、皆さまの笑顔をたくさん見られてとても嬉しく思っています。

品川区シティプロモーション事業としてのフライトは残すところあと1回。
次回フライトは3月26日(土)「スイス・ジュネーブ便」を予定しています。
スイスと言えば、大好きな方も多いはずの「チーズ」が有名ですね!
ジュネーブ便ではおいしいチーズを使ったスイス料理を頂きながら
平和と難民についてをテーマに元UNHCR駐日代表の滝澤三郎氏にガイドをして頂きます。

またのご搭乗を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております\(^o^)/

2016年3月5日土曜日

スイス・ジュネーブ便 〜チーズを食べながら、平和と難民について考える〜=わ!しながわ プロジェクト(品川区シティプロモーション 認定事業)=

★下記URLより事前申込が必要となります★

Dear Passengers,

今回の渡航先は、スイス・ジュネーブ便!
品川区の友好都市でもあります。
スイスと聞くと、アルプス山脈やラクレットなどのチーズ料理、アルプスの少女ハイジ等を思い浮かべる方も多いかと思います。

それ以外でも、スイスはフランス、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、イタリアと国境を接する永世中立国。中でも第二の首都であるジュネーブは多数の国際機関が存在し、『国際都市』、『人道支援都市』としてその地位を確立しています。
今回のガイドは、元国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表の滝澤三郎氏。国連の内情や今世界が直面している難民問題について、ご自身の実体験をもとにご案内いたします!
LunchTrip
を通して、まだまだ知られていない国連での働き方や難民問題を知って頂くことで、何かを考える、実施するきっかけになれば幸いです。

もちろん、ランチはスイス料理です。美味しい料理を頂きながら国際感覚を身につけられる、充実した内容にしますので、ご搭乗お待ちしております。

場所は第一弾、二弾とは趣向を変えて品川区にある立正大学です。いつもとは一味違うフライトをお楽しみ頂けるかと思います。
本フライトは、平成27年度 品川区シティプロモーション認定事業の一環で開催するイベントです。(今回が最終回ですので、お見逃しなく!)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000026900/hpg000026840.htm

下記に興味ある方におススメ
ジュネーブ、スイス料理、国連、国際社会、異文化、UNHCR、チーズ・・・etc

【日時】 Date/Time
3
26()  Mar. 26th
11:30
搭乗開始(open)11:45離陸(Start)14:45着陸(close)予定
時間は前後する可能性がございます。その場合、事前に更新・ご連絡いたします。

【旅費】
一般 4,000
大学生・大学院生 2500円(学生証お持ちください)
小・中・高校生  1500円(中学・高校生は生徒手帳または学生証をお持ちください)
<品川区シティプロモーション割引!>
イベントページをSNSでシェア&イベント当日、記事投稿で500円割引!
投稿&シェアいただいた画像をイベント最後に見せていただければそこで500円キャッシュバックします。(この割引は今回まで!)

【場所】Place
立正大学 品川キャンパスRiLLPort(りるぽーと)
Rissho University at Shinagawa Camps
東京都品川区大崎4-2-16
JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分 / 東急池上線大崎広小路駅から徒歩1
about 5 minute walk from Osaki and Gotanda station / about 1minute walk from Osakihirokouji station.
会場へのアクセス情報はこちらから
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
※正門からのみお入りいただけます。ドトールの入った建物です。
※案内以外の場所には立ち入らないようお願いいたします。
※学内は完全禁煙です。

【食事】 Food
スイス料理 / Swiss cuisine

【ガイド】Guide/Presenter
・滝澤 三郎氏 Mr. Saburo Takizawa
1948
年長野県出身。東京都立大学大学院博士課程を経て法務省入省。
カリフォルニア大学バークレー経営大学院修了後、1981年国連ジュネーブ本部採用。
UNIDO(国連工業開発機構)ウィーン本部財務部長などを経て、
2002年から4年間UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)ジュネーブ本部財務局長。
2007年から088月までUNHCR駐日代表。国連大学客員教授を経て、2009年4月
東洋英和女学院大学教授に就任(今年3月末で退任)。
2009年から2014年まで東大大学院総合文化研究科特任教授,アメリカ公認会計士、
専門は日本の難民政策

Crew
Naho, Mieko, Etsuko, Asami, Ayako

【お申込み】Register
下記のサイトよりお申し込みください。
********************

申込み時に入力するキャンセルパスワードは、必ずお控えいただくようお願いします。キャンセル時に利用します。
「キャンセル待ち」の受付は運営の関係上行なっておりません。申込みサイトを適宜ご覧になり、空席の場合ご登録ください。尚、1週間前、3日前、前日にキャンセルがある場合は、Facebookのイベントページにその旨を記載いたします。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

【定員】
50
名 申込URLでの先着順です

【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、お願いしています。
Facebook
のイベントページにて更新致します。

【重要:キャンセルに関して】
lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
*過去に当日キャンセルをされた方につきましては、その分をお支払いいただくまでご参加をお断りする場合がございます。

LunchTripとは】
LunchTrip
は、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。

2008
年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご搭乗いただいています。現在まで約80便以上の運航、60カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。今回が、東京のみで74便目です。

【ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
LunchTrip
ではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご搭乗をお待ちしています。

Welcome on board !

LunchTrip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
So far, we have taken "trips" to more than 60 countries, often collaborating with embassies and companies. Outside of Tokyo, there are also LunchTrip Fukuoka and Osaka and Shizuoka Brunch.
We call the lunch a "flight," and Crews help Passengers to enjoy their experience. Please fasten your seatbelt and let us take off on a great trip together.

We will have the event "LunchTrip to Geneva Switerland " on Mar26th at “Rissho University at Shinagawa Camps”, near Osaki and Gotanda station.
Please register on the URL above, and enjoy the "LunchTrip" on our flight together!

2016年3月2日水曜日

LunchTrip@保育園、続いています♪


こんにちは、CrewのKyokoです。
一昨年まで勤めていたNPOケンパラーニングコミュニティ協会の保育園の先生から、とってもうれしい知らせが届きました♪
 2014年に、それまでずっと念願だった子ども達へのLunchTripを同園で初めてやらせてもらってから早2年。同じ年に私が退職した後もLunchTripの活動が今も続いていて、先月はアメリカ便を行ったそうです!

系列園のミシシッピー出身の先生をガイドに、アメリカの休日について教えてもらったり、

ゲームをして一緒に遊んだそうです♪

子ども達へのLunchTrip。小さな頃から楽しく様々な国の人と触れ合って、文化や肌の色や様々な違いを素敵だな、と思うきっかけになりますように☆

今月はブラジル便を予定していてLunchTripCrewも遊びに行く予定なので、様子を教えてもらうのが今から楽しみです♪

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