*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2009年6月20日土曜日

インド体験記


ナマステー☆

みなさまどんな一週間でしたか?
わたくしamiは初めてデリー in インドで過ごしました!
この一週間の発見を簡単にレポートします。

行く前には、「だまされるよ、盗まれるよ、死体が転がってるらしいよ・・・・」
と、悪いことばっかり耳に入って、よくないことばかり想像していたのか、「怖い」という感情が先立っていました。

ぜんぜん怖くないよ、やっぱり!^^
一緒に仕事している現地法人の方はみんなほーんとにジェントルマン。
心配していたデリー空港一人到着も、課長と同期が迎えに来てくれたし、それにデリー空港は2ヶ月前にモデルチェンジしたみたいで明るく、危険はなし。

インド英語は私には聞きにくいアクセントなんだけど、英語なんて癖があってあたりまえ。
Rをはっきり発音するみたい。Rare=レラ、みたいに。慣れるしかないなぁ。
Sir,という言葉をよく使うのが面白いです。

仕事柄、洋服を作る現場にいくのですが、
そこで作っている服をもらったり、いちいち出してくれるチャイがほんとに美味しかったり、
縫っている人々が笑顔で名前を呼んでくれたりして、幸せです。

わたしが目を奪われるのは、カラフルなサリー。
街中にあふれるサリーは、クラクションと土ぼこりに舞うデリーの中の花みたい。

毎日朝から仕事なので、まだ街をゆっくり歩く時間はありません。
移動は基本ドライバーさんがいるし、夕飯は駐在員や課長に連れられる「いい」レストランなので、
その意味では現地化できてないのが残念。

今日は、インターコンチネンタルでインド料理をいただきました。
ホテルの素敵なプールの前を通りかかったとき、インド人の同僚(写真)がインドでの恋事情を少し教えてくれました。
インドでは学生、または18歳まで当人同士だけでの外出はよく思われておらず、たいてい家族が付いてくるそうです。
でも、18歳を過ぎて大学に入ると、少し自由がききます。
まだ学生なので公にデートはできないけれど、
みんな「夜の授業がある」「クリケットの授業がある」と家族にいって秘密のデートをするそうです。
なんだか、ロマンチックー♪
ちなみに、インドの平均結婚年齢は21だって!
ただ最近では外国の文化の影響もあり変わってきているそうです。
インドの伝統も守ってほしいなぁと思いつつも、デート禁止はかわいそう。
伝統と発展は常に背中合わせなんだなぁと、改めて感じています。
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昨日は脅威の44℃!でした。
じっとしてると汗が出てくるけど、気温が高すぎて湿気は低いみたぃです。
十分サウナだったけどね。
 

Ami Matsuzawa

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