皆さんこんにちわ!
2/10(日)の、Lunch Tripアイスランド便のガイドを務めさせていただいた、
2009年に8ヶ月間、留学生としてアイスランドに住んで、 最初は全く期待してなかったアイスランドのことが大好きになりま した。
現地での生活で驚き感動することがたっくさんあったので、 ぜひ多くの日本人に伝えたいなーと思っていました。
でも現状、 日本には全くと言っていいほどアイスランドに関するイベントなど はありません…
アイスランドは、 興味を持っている人はかなり少数だと思うので必然ですが。
だからずっと、住んだことのある私がなにかやって、 皆にとって未知なこの国について発信できたらいいな、 と思っていました!
また、 場所決めは主にクルーなほさんが担当して下さったのですが、 大分苦労されていました。
北欧料理は基本的に値段が高かったり、 たくさんの人数を収容できるお店があまりなかったり…
本当にたくさん時間をかけて検討した結果、 会場はeatableさんで、 食事はリラ・ダーラナさんにケータリングを頼む形となりました^ o^
会場も広くて快適だし、 お食事は種類も豊富でとっても美味しいかったし、 本当にベストなチョイスでした!!
なほさん、ありがとうございました♪
eatable: http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13139478/
リラ・ダーラナ: http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13001956/
ランチのラインナップはこんな感じでした!かなり豪華でしたね(^^)
・ニシンのマリネ三種盛り合わせ (酢漬け、マスタード漬け、トマト漬け)
・ノルウェー産スモークサーモン マスタードソース
・ゆで卵とキャビア
・Brauðterta サンドイッチケーキ
・スパイシーブレッド アイスランド大使館レシピより
・キャベツのマリネとグリーンサラダ
・キャラメルチーズ <温製料理>
・ラムモモ肉のロースト ローズマリー風味
・ラムと野菜の煮込み
・Kleinur アイスランドの揚げ菓子
・コーヒー、紅茶
あとあと、会の途中、2日前の2/ 8に誕生日を迎えた私のために、 わざわざこんなに素敵なケーキを用意してくださってました!!! !
こういう場で、たくさんの人に「おめでとう」 と言ってもらえたのは初めて。感動してちょっと泣きそうでしたw
今年の25歳の誕生日は、一生忘れないです^^ ありがとうございました;_;
実は、アイスランドファンで有名?で、 アイスランドに関する本も出版されているふかわりょうさんにもコ ンタクトして参加を頼んでみようか…ともなったのですが、
そうなると余りにもコンテンツが盛りだくさんになるため、 泣く泣く無しに^^;
今後もお手伝いとして、 LunchTripのイベントに関わらせていただければな~ って思います!
みなさん、今回は本当にありがとうございましたー^^
2/10(日)の、Lunch Tripアイスランド便のガイドを務めさせていただいた、
2009年に8ヶ月間、留学生としてアイスランドに住んで、
現地での生活で驚き感動することがたっくさんあったので、
アイスランドでの写真 |
アイスランドは、
だからずっと、住んだことのある私がなにかやって、
そこで出会ったLunch Trip。ずっと「アイスランド便をやりたい!」 とラブコールを送り続けて、 クルーのなほさんあみさんのご好意で、今回実現に至りました。
お2人が「やろう!!」 って言ってくださったときはとても感動でした^^
今回のイベントでは、 アイスランドエアー様の協賛を得る事ができました。
本イベントを通じて、最終的に「 皆にアイスランドの魅力を知ってもらって、 旅行に行く人を増やす」ということを達成したかったので、
アイスランドエアー様には、 現地ツアーの割引や希望者のツアーコンダクトを提供して頂きまし た^^
(他にももちろん、アイスランドの基本情報含む、 面白おかしいプレゼンテーションをしていただいたり、、 複数のアイスランドグッズをご提供いただきました。
この場を借りて、アイスランドエアー渡辺様、ハルドル様、 改めてありがとうございました。)
プレゼントをもらった班
今回は、私がアイスランドで一番驚いた事「 アイスランドではシングルマザーがとても多い( 子供がいても結婚しないカップルが多い)」 をワークショップのテーマにしました。
私が思う理由は2つ。1つ目が「国の制度的に、 結婚しなくても子供を育てていける環境が整っている。」 育休中も給料が80%もらえたり、 子供を預けられるデイケアセンターがたくさんあったりと、 なんとも北欧らしい理由。
2つ目は「1人でも子供を育てていける、 アイスランド人女性の強さ」。 日本人と比べて結婚にこだわらない、離婚はマイナスではない、 というアイスランド人女性のポジティブでインディペンデントなマ インドです。
ワークショップでは、 アイスランド人の人もそれぞれのグループに混ざっていただいてロ ーカルな意見も聞きながら、 皆さんわいわい活発に議論を交わしてくれて、嬉しかったです^^
その後のグループごとの発表を聞いていると、「 やっぱり日本は家制度が・・・」ということで、 結婚しないというアイスランドの文化はやはり日本では受け入れら れにくいんだなあ、と改めて感じました。
もちろん日本の考え方、 アイスランドの考え方どちらの方が正しいなんてありませんが、 アイスランドの話を聞いて「こういう考えもあるのね!」 と知っていただきたいのです。
日本に住んでいるシングルマザーの方には特に。 私の親戚でも1人シングルマザーいて、 離婚したという事実だけで、彼女に対して「 あいつやっちまったな・・」 みたいな評価が親戚の中で浸透しているような気がします。w
そんな評価、アイスランドでは皆無です。 日本人は人の失敗ばかりにフォーカスして、 なんでもネガティブに考えすぎなんですw
もし同じような状況にある人は、 アイスランド的考えを知る事はある意味’救い’ になるのではないでしょうか。
日本ではdisられていることが、 アイスランドでは肯定されているので!
ワークショップ以外にも、 私の目を通してみたアイスランドの特徴を5点にまとめて、 言いたい放題に発表しました^^
①いつのまにかクセになる、’半端ない何も無さ’
②意外と多い、日本との共通点
③案外盛んなナイトライフ
④半端なく’ユルい’アイスランド人
⑤なんか、全体的にふざけてる
それぞれのテーマに、私が伝えたいメッセージを込めました♪
今回のイベント全体を通じて、 皆さんにアイスランド人の気質について少しでも知ってもらい、
この考え方いいな♪と思えたところは、ぜひ真似してもらって、 今後の人生楽しくしてもらえたらな~って思います!
お2人が「やろう!!」
①アイスランドエアさんのお話
今回のイベントでは、
本イベントを通じて、最終的に「
アイスランドエアー様には、
(他にももちろん、アイスランドの基本情報含む、
この場を借りて、アイスランドエアー渡辺様、ハルドル様、
プレゼントをもらった班
②ガイドプレゼントとワークショップ
今回は、私がアイスランドで一番驚いた事「
私が思う理由は2つ。1つ目が「国の制度的に、
2つ目は「1人でも子供を育てていける、
ワークショップでは、
その後のグループごとの発表を聞いていると、「
もちろん日本の考え方、
日本に住んでいるシングルマザーの方には特に。
そんな評価、アイスランドでは皆無です。
もし同じような状況にある人は、
日本ではdisられていることが、
ワークショップ以外にも、
①いつのまにかクセになる、’半端ない何も無さ’
②意外と多い、日本との共通点
③案外盛んなナイトライフ
④半端なく’ユルい’アイスランド人
⑤なんか、全体的にふざけてる
それぞれのテーマに、私が伝えたいメッセージを込めました♪
今回のイベント全体を通じて、
この考え方いいな♪と思えたところは、ぜひ真似してもらって、
会場と料理
北欧料理は基本的に値段が高かったり、
本当にたくさん時間をかけて検討した結果、
会場も広くて快適だし、
なほさん、ありがとうございました♪
eatable: http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13139478/
リラ・ダーラナ: http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13001956/
ランチのラインナップはこんな感じでした!かなり豪華でしたね(^^)
・ノルウェー産スモークサーモン マスタードソース
・ゆで卵とキャビア
・Brauðterta サンドイッチケーキ
・スパイシーブレッド アイスランド大使館レシピより
・キャベツのマリネとグリーンサラダ
・キャラメルチーズ <温製料理>
・ラムモモ肉のロースト ローズマリー風味
・ラムと野菜の煮込み
・Kleinur アイスランドの揚げ菓子
・コーヒー、紅茶
サプライズ
あとあと、会の途中、2日前の2/
こういう場で、たくさんの人に「おめでとう」
今年の25歳の誕生日は、一生忘れないです^^
最後に
このイベントを通じて、「 アイスランドに行ってみたくなりました!」 と直接私に声をかけてくれる人も多く、 本当に嬉しい気持ちになりました^^
行くのは1日がかりで大変ですが、機会があれば、 ぜひ行ってみてほしいなあ~っと思います。
アイスランド復興のため、 現地でたくさんお金を落として行ってください^^
それは冗談ですが、 日本とは違いすぎるアイスランドのユルくてeasy goingな雰囲気を肌で感じて欲しいな~って思います。
行くのは1日がかりで大変ですが、機会があれば、
アイスランド復興のため、
それは冗談ですが、
実は、アイスランドファンで有名?で、
そうなると余りにもコンテンツが盛りだくさんになるため、
今後もお手伝いとして、
みなさん、今回は本当にありがとうございましたー^^
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