*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2013年11月23日土曜日

11/16 LunchTripブルキナファソ便レポート

こんにちは、CrewのKyokoです(^_^)
2013年11月16日、私Kyokoをガイドに、LunchTripブルキナファソ便をレストラン・イェネガにて行いました。

ずっとやりたかったブルキナファソ便、近々行えるならこの日しかない(汗)と、開催決定が1週間前になってしまったにも関わらず、すぐに満員御礼となり、当日は約30名のパッセンジャーの皆さまにご搭乗頂きました。ありがとうございました。

今回はなんと2008年のLunchTrip初回、カンボジア便ぶりのガイド役!久々のガイドに初めは緊張しましたが、非常に和気あいあいとした雰囲気の中で大好きな国ブルキナファソについて語らせて頂き、大変幸せな時間を過ごさせて頂きました。



ガイド前半は、ブルキナファソってどこ?と思われる方も多いので、まずはブルキナファソの一般情報や観光・イベント情報、ダンスやファッションなどの文化やブルキナファソ人の国民性についてお話しさせて頂きました。


そして、今回のランチ!メニューはこちら
・サラダ
・トゥ(トウモロコシの粉を練って蒸したものにオクラのソースをかけたもの)
・リソース(炊いたお米にピーナッツソースをかけたもの)
 ・チキンバーベキュー
・デゲ(穀物が入ったヨーグルトのデザート)

あまり口にすることのないアフリカ料理、皆さまの口に合うか心配でしたが、思った以上に「美味しい」という言葉を聞けてうれしかったです♪

そして、ガイド後半は、アフリカの中でも貧困国と言われているブルキナファソの抱えるさまざまな課題についてお話させて頂きました。
とくに私の専門である幼児教育の現状にもスポットを当て、青年海外協力隊員時代どんな活動を行っていたかお話ししました。
そのままの流れで行ったワークショップでは、「ブルキナファソの課題を解決する為にあなたなら何ができる?」について、グループで話し合い、発表しました。

「世界遺産ロロペニ遺跡を他国のものとパッケージにしてツアーを作り、観光PRをもっとする」
「学校に地域の人を先生として来てもらったり、教育+産業の職業訓練学校を作る」
「根本にある人口増加に対する教育」・・・
などなど、短時間にも関わらず、たくさんのアイディアが出ました。
きっと皆さんが出してくれたように、いろいろな方向からアプローチしていくことが大切であるのかな、と気づかせて頂いた気がします。

ブルキナファソ人がよく口にする言葉で、「ça va aller(サヴァアレ」という言葉があります。
フランス語でça va(サヴァ)とはだいじょうぶ、aller(アレ)もフランス語で英語にするとgo、うまくいくという意味もあり、合わせて「だいじょうぶ、うまくいくさ!」という意味になります。
おおらかなブルキナファソ人の性格を象徴するような言葉で、私はブルキナファソ滞在中、何度もこの言葉に救われました。LunchTripも、ça va aller精神で、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っておりますので、今後もどうぞよろしくお願い致します。


最後に、現在までに届いたブルキナファソ便の感想を一部ご紹介します。ご搭乗頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

・タンザニア便のときも感じたことですが、
参加されている方の雰囲気がとても和やかで、
和気あいあいとして非常に良かったです。
現地で感じたことを自分の言葉で話され、
その情熱がよく伝わりました。
踊る姿に驚き、色鮮やかな民芸品に目を奪われ、
それを作る工程を知り頭が下がる思いでした。

・教育の大事さにまた大きく考えなせられたと同時、自分の国は教育の最前線にいるにも関わらず、学ぶのが嫌いな人が多い、向上心が低い、チャレンジ精神が足りない、こんなに恵まれてるのにと感じ、じゃあやらなきゃとやる気が出ました。

ブルキナファソの人の良さ!携帯のエピソード印象に残ってます。
イメージがほぼ無かったところから映画祭に行ってみたい、黒いサンタに会いたいなど笑、国を訪れる動機になりました。
ワークショップは短い時間だったけど、「今の自分たちにできること」にフォーカスして、一般論より少しつっこんで話せたのが良かったです。

・ブルキナファソには観光地としての興味は持っておりませんでしたが、ガイドのプレゼンテーションを介して、便の終わりには旅行先候補のひとつになっておりました。貧しい国のチープな施設がむしろ新鮮で、逆に興味を持つこととなりました。ブルキナファソ便に参加しなければ、この感覚は味わえないと思います。

それでは、またのLunchTripへのご搭乗お待ちしております。
次回は12月1日ケニア便、12月8日はカンボジア便を予定しております★


2013年11月22日金曜日

12/8 LunchTrip*かものはしプロジェクト カンボジア便 Supported by H.I.S. のご案内

Dear Passengers,

食を通して「国や地域、人種、異文化を尊重し理解しあう社会」を目指ざすLunchTripと、子どもが売られない世界を作る NPO法人かものはしプロジェクトは、12月8日(日)にカンボジアの料理を楽しみながら「子どもが売られる問題」について学び、実際起っている問題に対してできることを考えるイベント『LunchTrip *NPOかものはしカンボジア便 supported by H.I.S.』を開催いたします。

今回はNPOかものはしプロジェクト代表の村田氏にお話を聞きながら、カンボジア人のシェフによる、現地の人々がよく食べている料理をいただきます。
また、今回はNPOかものはしプロジェクトと協業ツアーを行っているエイチ・アイ・エスさんにもお越しいただきます。



日時
12月8日(日) 離陸11:30~着陸14:00(搭乗受付:11:00) 

旅行先
アンコールワット 
http://www.hotpepper.jp/strJ000242630/

代々木駅5分 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-13

旅費 
4000円 

人数 
35名 

お申し込み(facebookページからだけでは参加完了となりませんのでご注意ください)


事前準備:LuchTripでは旅の準備をお願いしております。 
1.NPOかものはしプロジェクトのウェブサイトをお読み下さい。 
(特に、カンボジアでこどもが売られる仕組みとそれに対するかものはしプロジェクトの取り組みについてくご確認。) 

2.縫製工場の状況やカンボジアの労働文化について、下記をお読みの上離職率を低くする対策を考えてきて下さい。 


ガイド(講師) 村田早耶香氏プロフィール

特定非営利活動法人かものはしプロジェクト 共同代表 
大学在学中の2001年、東南アジアNGO訪問時に児童買春の深刻さを知り、2002年に仲間と共に児童買春問題に取り組むかものはしプロジェクトを設立。10歳未満の子どもまでもが被害にあっていたカンボジアで、児童買春を防止するため、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。 06年日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を至上最年少で受賞。07年国際青年会議所主催、過去にケネディやキッシンジャーが受賞しTOYP(傑出した若者賞)受賞。




主催団体の概要 LunchTripとは】
~美味しい笑顔が世界を好きになる直行便~
2008年、都内の異国料理レストランや大使館を巡り、その国の料理を食べつつ、出身/旅行者をガイドとしてその国の理解を深める勉強会としてスタート。会を飛行機に見立て、運営者をクルー、参加者をパッセンジャーと呼ぶユニークさから Facebook 等のインターネットを通して口コミで広がり、延べ 1000 人以上が参加。ガイドと呼ばれるゲストには、ジャーナリスト池上彰氏や旅行作家山下マヌー氏、各国大使にご“搭乗”いただいている。 2012年には法人対象のビジネスセミナーも開始。2013年には多くのマスメディアの注目を集める。


協業団体【かものはしプロジェクトとは】
かものはしプロジェクトは、強制的に子どもが売られてしまう問題を防止する活動を持続的かつ発展的に行い、世界の子どもたちが未来への希望を持って生きられるように、カンボジアとインドで活動しているNGOです。
カンボジアでは、警察支援、コミュニティファクトリー(い草工房)の経営、孤児院支援などに取り組んでいます。
 (詳しくはこちらへ http://www.kamonohashi-project.net




Supported by【H.I.S.エコ・スタディツアーデスク】
わたしたちは「ツーリズムを通じて世界の平和・相互理解と社会問題の解決に貢献する」ことを理念として掲げています。ツアー参加者のニーズを満たすだけでなく、活動を行う地域の課題解決に繋がることを大切にしています。「ツーリズムを通じてみんながハッピーになる」。そのお手伝いを担う立場でありたいと考えています。
詳しくはこちら:http://eco.his-j.com/volunteer/

12/1 LunchTripケニア便のご案内


Dear Passengers,

--食を通して「国や地域、人種、異文化を尊重し理解しあう社会」を目指ざすLunchTripは、12月1日(日)に、現地の料理を楽しみながらケニアについて学ぶイベント『LunchTrip ケニア便』を開催いたします。


アフリカが熱い年の終わりに、今回は、サファリといえば・・そう「ケニア共和国」へトリップします!
ケニア旅行=サファリツアーのようなイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
もちろん広大な大自然と野生動物に囲まれているケニアですが、実は想像しているより高原で涼しい気候であったり、多民族からなる国家のため、一口では説明しきれない、色んな文化に触れることができる国でもあります。
今回は、ケニア在住、そしてマサイ戦士夫人である永松真紀さんをガイドに、永松さんの視点からみたケニアの文化や魅力、ケニアの不思議などお伝えしていきたいと思います。
またGuideの永松さんはもちろん、各方面で活躍する魅力なPassengers同志のアフリカ・ケニアトークや交流もお楽しみください!


【日程】
12月1日(日)
11:00搭乗開始(開場)、11:15離陸(開始)、13:30着陸(終了)予定

【場所】
カラバッシュ 浜松町南口S5階段より徒歩90秒
http://www.calabash.co.jp/
〒105-0013 東京都港区浜松町2-10-1 浜松町ビルB1

【食事】
ケニア料理

【ガイド】
永松真紀さん
プロフィール
福岡県北九州市生まれ。ケニア唯一のプロ添乗員。
東アフリカ・ケニア共和国在住。
2005年4月。伝統的生活を送るマサイの第二夫人となる。
著書「私の夫はマサイ戦士(2006年新潮社)」は、翻訳され台湾でも人気。

永松真紀さんのご紹介リンクはこちらです。
HP: http://masailand.com/
BLOG: http://masailand.com/blog/

【ケニア便特別Crew】
野田叔枝&大島葉子
2013年1月アイスランド便初参加(のだ 写真左)
2011年9月トーゴ便初参加(ようこ写真右) 
気軽に旅行に行った気持ちになれる。そしてその国について、ディスカッションを通してより深く考える機会を持つというLunchTripのコンセプトに共感したことから、Lunch Trip便の企画にも参加してみたいと思うようになった。
アフリカが熱い今年、アフリカの便をアレンジしたい!!と、トークイベントで永松さんの話を聞いたことをきっかけに、今回のケニア便に至る。

【旅費】
4,000円

【お申込み】
こちらからお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/129416/

【定員】
40名

【旅の準備】 LunchTripでは旅の準備をお願いしています。
「日本人とケニア人の風習の違い」を3つ調べてきてください。
衣・食・住・伝統・文化・結婚観など、興味のあるものの中から調べてみてください。

ご参考:下記永松さんのHP マサイ族の結婚風習
http://masailand.com/marriage/


【キャンセルポリシー】
残念ながらキャンセルされる場合は、lunch.trip@gmail.comまでご連絡ください。
11月30日(土)17時以降のキャンセルにつきましては、100%いただきますので、予めご了承ください。


★東京都国際交流委員会のニュースレター、レスパスの11月号でLunchTripが取り上げられました!
http://www.tokyo-icc.jp/lespace/close/close_1311.html

【LunchTripとは】
2008年、海外旅行が好きな若手社会人のランチ勉強会としてスタート。
都内の異国レストランや大使館を巡り、その国出身/旅行者のある方のガイドで、特定の国の勉強会を行う。
過去には数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントなどを実行。
池上彰氏、山下マヌー氏、大手テレビ局のアナウンサーやプロデューサーにもご“搭乗”していただく。2時間半、スタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び飛行機内に見立てる。
2012年9月より企業向けのビジネスセミナーを開催。大手商社、出版社、広告代理店、IT、製造業など海外進出中/検討中の幅広い企業が参加。
新聞、雑誌、TV、ラジオ等メディアにも注目されている。
www.lunch-trip.com

では、みなさまのご搭乗楽しみにしております!

2013年11月17日日曜日

Lunch Trip x 二枚目の名刺プロジェクト:進捗状況のご報告など

みなさま、はじめまして。

Lunch Trip x 二枚目の名刺プロジェクトのメンバー ちゃっぴーです。
旅好き、それも変わったものを見つける旅 & 途上国 が大好きな女子。
ずーっと昔に行ったインドは、「納豆に出会う」ことが一つの目的でした。

最近行った国は、バングラデシュとマレーシア。
どちらも素敵な国です♪

#もう「女子」じゃないでしょ!と最近子供に言われましたけど・・・ f^_^;)

(納豆@ダージリン)

 
さて、今回は、プロジェクトの進捗状況のご報告、その他もろもろ・・・という内容でお送りいたします。

【進捗状況】
8月末のキックオフから、早くも3か月が経とうとしていますが、収益化のために取り組むテーマが決まり、テーマごとに、Ami、Naho、Kyoko と二枚目プロジェクトメンバーがチームに分かれ、具体的なプランの作成目指しミーティングを重ねています。

(某カフェでのミーティング風景)

この日は全体ミーティングではなく、Naho 率いるチームミーティングメインだったのですが、
Ami、Kyoko もかけつけ、全体の進捗状況をシェアしました。

Naho チームでは、パッセンジャーのみなさまはどういう価値を Lunch Trip に求めているのか?、どうやったら満足いただけるものにつなげられるのか?、その基礎となる部分の設計を進めています。

そもそも「バリュー」を出せないと、続けることも、広がることもできません。
そして、その「バリュー」は、ステークホルダー毎に違うところもあります。

今回のミーティングでは、既に洗い出しされたステークホルダーとバリューに対し、どういうアプローチで進めていくか?について、みんなで検討しました。

まだまだ詳細を詰める必要がありますが、だいぶ形になってきたというか、整理されてきました。
着々と進んでいます!


【ミーティング後は・・・】
かなり有意義な話が出来たミーティングでしたが、まとまった時点で早々に切り上げです。
この日は楽天の優勝が決まるかもしれない日! & セールになるかも! ということで、みなさん、サイトにアクセス出来るかとソワソワ・・・
あれ買おう!これ買おうかな~!という話で盛り上がってました。

メンバーの G さんは、限定1台の車をGetするためマジメにサイトに集中。
でも、それは次の日から始まるセールだったという。。笑

本業IT系の自分にとっては、この裏でサイトが落ちないよう頑張っている方々の姿が目に浮かびました。


【私からみた Lunch Trip ♪】
今回、二枚目の名刺プロジェクトメンバーとして参加していますが、現場を知るため、Passenger として、スタッフとしても、香港便、イラン大使館便、Passenger 特別便、ブルキナファソ便に参加しました。

(お仕事風景・・・)


色々な切り口でみましたが、Lunch Trip の魅力は下記のように感じてます。

・Ami、Naho、Kyoko のバイタリティ・行動力
・ステキな Passengers
・なかなかできない体験となかなか聞けない生の声

Crew 3人の魅力もさながら、やはり、多くの人を惹きつけるイベントができるのは、Passengers のみなさまのご協力なしにはありえない。
ステキな Passengers が集まる場だからこそ、今のLunch Tripがある、そんな風に思いました。
Passengers のみなさまが、LT Crew 行動力の源なのかもしれません。

プロジェクトでできることは限られますが、こういった魅力を生かしながら、ミッションを達成し、多くの人々を巻き込んでいけるような場を提供し続けていけるようなものができたらと考えています。

みなさまは、どんなところが魅力だと思いますか?
ぜひ、LT Crew にフィードバックしていただけると嬉しいです。
LT○○便に参加した後、***しました!といった声も、非常に励みになりますよ。


【二枚目では・・・】
先日、他団体のチームも含めたプロジェクトの中間報告会がありました。
解決策を考える上でのアプローチの仕方や、抱えている問題点が意外と類似しているところ、二枚目の名刺メンバーとの議論から、色々とアドバイスと気づきをもらいました。

(中間報告会@二枚目の名刺 blog)
http://nimaimejapan.blog104.fc2.com/blog-entry-120.html

二枚目のみなさまも、とても熱い方々ばかり。
かなり刺激を受けています♪


【宣伝!】
☆イラン大使館便のダイジェストムービー公開中です!
http://www.youtube.com/watch?v=7rEcrwcMLL0&feature=youtu.be

行けなかったけど様子だけは知りたい!、あと、Lunch Trip って実際どんな感じなのだろう・・・と思っている方、ぜひご覧ください。

他の便も制作中なので、もうしばらくお待ちください。

☆Next Flight は、12月1日(日) ケニア便です。
詳細は後日お知らせしますので、Facebook やメルマガでのご案内をご確認ください。

2013年11月8日金曜日

11月16日開催 LunchTripブルキナファソ便のお知らせ

Dear Passengers,

 食を通して「国や地域、人種、異文化を尊重し理解しあう社会」を目指ざすLunchTripは、
11月16日(土)に、現地の料理を楽しみながら西アフリカ・ブルキナファソについて学ぶイベント『LunchTrip ブルキナファソ便』を開催いたします。

今回はLunch Trip Crewであり、元青年海外協力隊ブルキナファソ隊員のkyokoが、ガイドとして皆さまをブルキナファソへご案内致します。
 ブルキナファソと聞いて、どこの国?と思われる方も多いかもしれません。ブルキナファソは西アフリカのサハラ砂漠の南に位置する内陸国です。
最貧国の一つとも言われているブルキナファソ。実際はどんな所なのでしょう?人々はどんなものを食べているのでしょう??
今回はブルキナファソ人のシェフ、エミールさんに、現地の人々がよく食べている料理を作っていただきます。

 LunchTripでは、良い面悪い面、さまざまな角度から、現地の生の情報を伝えたいと考えております。
青年協力隊員としての2年間で、ガイドKyokoが見たブルキナファソの素晴らしい点、抱える問題点について、皆さまにお話します。

ブルキナファソという未知の国がぐっと近くなり、新しい発見のある旅のような時間を提供できれば幸いです。なかなか行くことのできない西アフリカ、都内にいながら行けるこの機会に、ぜひいかがでしょうか(^_^)


【日程】
11月16日(土) 
12:00搭乗開始(開場)、12:15離陸(開始)、14:45着陸(終了)予定

【場所】
レストランイェネガ(渋谷)
東京都渋谷区渋谷1-10-2 志水ビル 1F
Tel : 090-8507-8728 (男澤)
http://club-bar-family.com/yinega/yinegatop.html

【食事】
ブルキナファソ人シェフのエミールさんに現地で食べられているものに近いブルキナファソ料理を作って頂きます。

【ガイド】
Lunch Trip Crew  Kyoko(長谷川 恭子)

Lunch Trip立ち上げメンバーであり、元青年海外協力隊員。現在NPO運営の保育園で勤務しつつ、LunchTripにCrewとして運営に携わる。
大学卒業後、世田谷区の区立保育園で3年間保育士として勤務後、青年海外協力隊員として西アフリカ・ブルキナファソに派遣され、2010年から2012年の2年間、同国の首都ワガドゥグ内の公立幼稚園を巡回し、教育方法や環境の改善に取り組む。
2013年夏、現職を休職し世界一周の旅をし、ブルキナファソを再び訪問。
保育士、幼稚園教諭一種および児童英語教師の資格を保有。


【お申込み】
こちらからお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/126868/
こくちーずでのお申込みなしではご参加頂けませんのでご注意ください。

【旅の準備】 LunchTripでは旅の準備をお願いしています。
①ブルキナファソの抱える問題について調べてきて下さい
②それに対して、あなた自身が学校や社会で学んだスキルをどう活かせるか、考えてきて下さい。

【キャンセルポリシー】
残念ながらキャンセルされる場合は、lunch.trip@gmail.comまでご連絡ください。
11月15日(金)17時以降のキャンセルにつきましては、ご返金はできません。
予めご了承ください。


★東京都国際交流委員会のニュースレター、レスパスの11月号でLunchTripが取り上げられました!
http://www.tokyo-icc.jp/lespace/close/close_1311.html

【LunchTripとは】
2008年、海外旅行が好きな若手社会人のランチ勉強会としてスタート。
都内の異国レストランや大使館を巡り、その国出身/旅行者のある方のガイドで、特定の国の勉強会を行う。
過去には数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントなどを実行。
池上彰氏、山下マヌー氏、大手テレビ局のアナウンサーやプロデューサーにもご“搭乗”していただく。2時間半、スタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び飛行機内に見立てる。
2012年9月より企業向けのビジネスセミナーを開催。大手商社、出版社、広告代理店、IT、製造業など海外進出中/検討中の幅広い企業が参加。
新聞、雑誌、TV、ラジオ等メディアにも注目されている。
www.lunch-trip.com

では、みなさまのご搭乗楽しみにしております!
--
Lunch Trip Crew 


2013年11月7日木曜日

2013/11/2 LunchTrip Passenger's Event@六本木ヒルズクラブ  レポート

11/2(土),Passenger's Eventを六本木ヒルズクラブにて行いました!





素敵なPassengerさんが、特別にLunchTripに個室を貸してくださいました。

あいにくの雨でしたが、東京が一望できることには変わりない!



今回のイベント内容

いつもと違ってこんなかんじ!
ーPassengers同士の交流
*お勧めの旅先や旅先でのお気に入りの食事、行きたい旅先について各テーブルにてカジュアルにお話ください。
ーレストランのイタリア人シェフ映像(予定)
ー10/24(木)放送 BSジャパンのドキュメンタリーの一部  LunchTripイラン便の様子 (予定)




お料理

早速乾杯!





アンティパストミスト

トマトと海老のパスタ

牛フィレステーキ、季節野菜添え

ドルチェプレート

コーヒー又は紅茶

オレンジジュース、アップルジュース、クランベリージュースおかわり自由


Pasenger's Eventの目的

ここで今回の目的をおさらい。
Passengers旅経験をシェアし、お互いの交流を深める事です。
いつものLunchˇTripのように一つの国を決めその国へと旅立つわけではございませんが、
お互いに深い知識を持つPassengers同士。
いろんな旅先、旅の形を聞いて、より楽しい時間を過ごしていただきました。



事前準備にて「今までの旅行経験の中で国/地域について思い出してきて下さい。
その国の料理写真を一枚、思い出写真を携帯の中にでも一枚御持ちいただけるとベターです。」と書いたので、みなさん過去のお気に入りの旅先についてたくさん語ってくれました。
思い出したり、人のお話を聞いて笑顔がたくさんこぼれている瞬間。とても素敵でした!






おすすめの国の発表を聴く

各エリアから3人ほどずつ、特におすすめの場所について説明をしてもらいました。
サッカー、食、ヒッチハイク、、、、
みんな旅のテーマが違って面白かったですね✩








世界一周旅行をするならどこにするか考える!

席を移動しつつ、自由に地図に書き込んだり、おたがいの写真をみせたり。
みなさん、本当に楽しそうでした!

]

Passengersのみなさまの全体を通した感想

今までの旅した場所を振り返ったり、人に話すことで、思い出が蘇り、また旅をした気分になれました。過去に行った場所も、時間が経つにつれて少しずつ薄れてしまっていることにも気づいて、これはもったいないと思いました!
今日話したこととか、今までの経験や経験から得た情報が、誰かの役にたてたのなら嬉しいです。同じ国を旅したことがある日本人同士でも一人一人みている視点が違かったり、旅したことのない国のパッセンジャーの方々のお話は行ってみたくなったり、また勉強になりました。
旅の目的が人それぞれで面白いです。

皆さん旅して感じ取ったことをきちんと言葉にしてその国のことを相手につたえられるのが凄いなぁと感じました。 
同じ国でも、行った方それぞれの体験談、感じ方で、とても面白かったです。いきたい国がまた増えました。










こんなPassengersイベントをしたい!という希望やアイディアもいただきました。

世界のクリスマス特集とか。
cooking便
ある国の料理を作りながらpassenger同士の交流を図る。
日本食がユネスコ無形文化遺産に正式登録されたら?されなくても?日本を世界に発信する日本便!
北海道で牧場を経営する友人が敷地内に国連も注目しているらしい地球に優しいアースバックハウス(ナダー・カリリ氏が中東の伝統的な建築物をヒントに考案したもの)を建てたので、北海道でもLunchTripしたい!
ローカルフーズ料理会なんて面白そう。
実際に作ってみることで、新たな発見があるんじゃないかなと。 
ガチ旅行



さて、次回は普通のLunchTrip!
来週土曜日の16日 ブルキナファソ便を予定しています。
詳細決まり次第アップしますね。
またのご搭乗お待ちしています!

一本数百万円のワインもあるそうです・・・!

夜の雰囲気



オープンキッチンの雰囲気


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