日曜日夕方、ライターであるPassenger新江ちゃんのインタビューをうけました。
新江ちゃんはとっても聞き上手。
どうしてLTをはじめることになったのか、ということを私も気づかなかったことも上手に引き出してくれました。
言葉がするすると出てきて、2時間半あっという間だった。
話しながらでてきたんだけど、わたしがLTをはじめるまでにはいくつかのキッカケが積み重なってたんだな。
①高校生から二十歳まで感じていた自分のコンプレックス
②奨学金応募の論文で、「50歳のときの自分」をイメージするようになった。このときに今のLTのコンセプト生まれる。
③留学中に感じた「日本人」のイメージと固定概念→手巻き寿司パーティを何度か開催
④卒業パーティで「友人の友達は友人!素敵な友人同士がつながる場がほしい」と実感。
などなど。
そこに欠かせなかったのが、ぴったりな友人との出会い。
私が一人でやったら、こんなにシステム化できなかったのは明白。
考えに共感してくれるだけではなく、二人が具体的に動かしていったかんじ。
NPO法人カタリバで鍛えた「プロジェクト仕切り力」のあるなほ。
もともと旅友で、考えを共有することが出来、また細かい作業で縁の下の力もちをしてくれるきょうちゃん。
最初2ヶ月はとにかくコンセプトや理念を決め、システムを決めていったから、2年間続いてるんだと思います。
そして昨年まさが増え、たくやくんが増え、、ミーティングは少しだけロジカルになりました。
そんな話をしていたら、時間がたつのが早かった。
新江ちゃんの「女の子を元気にしちゃう記事」がほんとに楽しみ。
うまくいけば、Passengerゆきちゃんも働いている「宣伝会議」に載れるそうです;)!!
ちなみにお茶をしたカフェは 麻布十番にある「縁縁」。
絵を飾るカフェがないかと探していたら、ラトビア人の知り合いにお勧めされました。
洞窟の中みたいな面白い可愛いカフェだったー!
オーナーさんにも話してきて、来週絵をみせに行きます。
来年頭、ここにわたしの絵が飾られると思ったら、ウキウキしてきた♪
そのときはパーティライター新江ちゃんの力も借りて、アートパーティする予定です。
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