*LUNCH TRIP とは*
2010年11月28日日曜日
LunchTrip韓国便
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> 皆さんこんにちは。気温の変化が厳しい中、いかがお過ごしでしょうか?
> LunchTripのマサです。
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> 次回の韓国便の詳細が決定しましたので下記詳細記載します☆
> 是非ご参加頂ければ幸いです。また、ご興味のある方もお誘い下さい。
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> 以下転送&告知文
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> 「旅と食、そしてそれらを通した人とのつながり」に興味のある方へ。
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> LunchTripのマサです。
> 下記日程でランチパーティー(LunchTrip韓国便)を開催しますので、ご興味のあ
> る方は是非下記申込先まで氏名をご記載の上ご連絡下さい。
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> 【下記詳細】
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> ◆テーマ
> 韓国通が話す未だ見ぬ韓国を知ろう
> ※彼の話を聞きましたが、私達も知らない驚きの事実が非常に多かったです。
> ◆日時
> 12月19日(日)
> 12時30分〜15時
> ※12時20分に直接お店にお越しください。
> ◆場所
> 韓味里@新大久保
> URL;http://mobile.gnavi.co.jp/shop/ga2j000/?uid=NULLGWDOCOMO
> ◆参加費
> 2800円
> ◆申込先
> lunch.trip@gmail.comへ、12月12日(日)までに氏名と「韓国便参加希望」とご
> 記載下さい。
> ◆guide(プレゼンター)
> 石代君
> 韓国の表も裏も知ってる電機メーカーで働くビジネスマン
>
> ◆ご参加される方へ
> 当日を更に楽しんで頂くために、以下の項目のいずれかについて少しでも調べ
> て来て下さい。
> �整形が一般的である背景
> �キリスト教が広まった背景
> �IT大国になった背景
>
> ◆Twitter特典
> �アカウントlunch_tripをフォロー
> �"韓味里でランチトリップ韓国便12/19"と呟く、またはリツイート
> �当日Crewに画面をRT画面を見せる
> これで、次回韓味里20%割引のチケットが発行されます!
> みなさまのフォロー、お待ちしております。
>
>
2010年11月22日月曜日
活動開始☆
うーん、暑い!(日中は45度を超えたりも;)
うーん、けむりっぽい!(砂とバイクの排気ガスがすごいです;)
でも、なんとか元気に自転車で幼稚園を回ってます♪
まずはひととおり回ってみて様子を知りながら、活動の拠点を決めていこうと思っているところです。
今までに3つの園を見に行ったのですが、話には聞いていたけれどいろいろとびっくりすることだらけ。
まず驚いたのは1クラス30~80人と多くの子どもがいるにも関わらず、
幼稚園に絵本やおもちゃがほとんどないことです。
子ども達は数少ないおもちゃを取り合ってよく喧嘩をし、
先生はそれをたたいて止めることが多いです。(中には棒でたたく人もいます)
日本の幼稚園や保育園とは、まったく違う状況が、こちらの幼稚園にはあります。
こう言うと、なんというかひどい印象を与えてしまうかもしれませんが、
子ども達も日本の子達と変わらず可愛いですし、
先生達がたたいてしまうのにも、理由があるのです。
十分な数の教員がいない、十分な教材やおもちゃがない→次々と取り合いや喧嘩が起き収拾がつかなくなる→手早く治めるために子どもをたたく
という感じでしょうか。
さらに、現地語を話す子ども達に公用語のフランス語を教えていかなくてはいけない、など、
ブルキナの先生方はとても厳しい状況の中で保育を行わなければならないのです。
いろいろと考えるところはありますが、まずは焦らず、ブルキナファソの幼稚園の状況をよく知ることに努めようと思います!
あっ個人的にすごくツボな動画が撮れたのでアップします♪
手ぶれがひどくて申し訳ないけれど、
給食のおばちゃんの自由っぷりと、子どもの動きがそれぞれ面白くて!(笑)
先生が3人しかいない幼稚園で、
先生2人はどこかへ行ってしまい、
残った1人も疲れて給食のおばちゃんにバトンタッチ!
おばちゃんのオンステージが始まる・・・
しかも
“Ça ne va pas~♪(ダメだこりゃ~)
tout le monde!(みんなで!)”
って(笑)
おばちゃんノリノリ♪
子どももノリノリ♪♪
2010年11月14日日曜日
旅は現実逃避か
関西旅にきたかったのはなんだろう?
何が見たい訳でもないのに、先月半ばからずっと来たかった。
わたしにとってここは
小さいころ少しだけ住んだ場所。
何でも吸収したい、幼稚園から小学3年まで。
反抗期にはいってるわけじゃないから、特に辛い思い出もない。
むしろ、東京に住んでたときの人見知りを脱して活発になるきっかけをく
れたのがこの引越しだった。
最近、人生の転機にたつ友人が"こういうときは原点に帰りた
い"といっていたけども、わたしもそういう感じかも。
転機まではいくかわからないけど、この一週間、おじいちゃんを亡くし
て、お通夜、御葬式があった。喪主の家族として過ごす中で、家のことや
都会暮らし田舎暮らしのこと、おじいちゃんの人生、自分や家族の人生を
色々考えた。
段々責任ある仕事を任されるようにもなり、
プライベートでも決めなくてはいけないことがたくさん。
旅先では、すこしそれから免れる気がする。
ランチトリップタイ便のときに、ガイドかじかじが言ってた、旅は現実逃
避だって。わたしにとってはそんなことはない、だって現実だって悪くな
い、とそのときは答えてた。
でもやはり、旅って悪くいえば逃げという一面も持つ気がする。
だって旅先では煩わしいこと考えるより現地のことを知ることを優先した
いもん。
わたしの関西でのお気に入りは電車での方言盗み聞き。
訛りを聞くだけでほっこりするし、普通のおばはんたちが面白い。
というわけで神様、今日明日だけは、許してください。
わたしの微かな現実逃避。
それによって、気分転換をされて、前に進もうと思うのだから、現実逃避
も悪くない。
とにかく、関西旅と向こうの友達はわたしに元気をくれる、リフレッシュ
材。
2010年11月8日月曜日
ハロウィン
なんだと思う?このキャラ?
魔女です、魔女宅のキキです。
どうせなら昔からなりたいものになりたい
他人とかぶりたくない
買って作るだけのコスプレはイヤ
留学先がオレゴンだったからなのか、
それとアメリカみんななのか知らないけど、
私にとってハロウィンもユニークさを競うイベントだった。
それにしては今回はちょっとだめだったかな?
けど、ジジまで連れてこのホウキを持ってれば
プレゼントのハコまであれば
日本人はみんな分かってくれました!
何度夢に見たでしょう
ほうきにのって飛んでいける自分を
どっちかというとジブリのもとになった角野栄子の原作版を繰り返し読んでいたわたしにとって、キキは憬れの少女なの。
それにしても。
ハロウィンが広まったのってここ三年くらいで、
ディズニーランドが広めたとわたしは見てる。
だからハロウィングッズは日本では可愛いものとして捉えられてる。
クリスマス前の開いた期間を上手く生かした
この戦法には脱帽というかなんというか。
日本も同じ様に他の国で盆踊りを広めたりできるんだろうか?
他の国のお祭りをやるのはたのしいけど、
自分達の国のことを忘れてる様な気もしてならない
日本の地方にはたくさんのお祭りがあって
まだまだ廃れてなんかない
むしろYOSAKOIとか年々盛り上がってるよね
わたしは引越しの多い人生を理由に地域に密着できていないのかもしれないな
資本主義に踊らされてる若者
大学時代の先生に言わせれば、戦後の占領期を抜け出せていない若者かもしれない
そんなことを考えつつ絵を描きながら
向かったハロウィンパーティ
だってそこにはあの子がいてあの人がいて
そうやってうきうきでとったのが先ほどの写真だったって訳なのですた。
2010年11月5日金曜日
嫉妬
先生に見せてもらった水彩画が、うますぎたのだ。
二十歳のときに描いたんだけど、見せてなかったっけ?
そういって差し出されたのは、ギリシャかどこかの凱旋門。
本気で写真かとおもった。いや、写真以上。
横にあるわたしの絵は、幼稚園児のものみたいだ。
個展なんていってることが笑えてきて、なんだか無性に恥ずかしくなっ
た。
まだまだ下手なことは承知で、練習する目標のためのギャラリーカフェで
はある。
でも、あまりにも稚拙に見えてきた。
だからこそ教室に通っているのだけど、この焦燥感があるからきっと成長
するのだけど、なんだか恥ずかしいし、やりきれない。
そうして電車にのり、久しぶりにmixiを開く。
海外にいる友人が"水嶋ヒロがどうの"いっている。
へー、小説をかけるんだ。
かっこよくて、演技ができて、小説もかけるほどの頭のよさ。
確か語学もスポーツもできるんじゃなかったっけ。
TVの向こうにいるひとと自分を比べても仕方ないのかもしれないけど、わ
たしにとっては絵の先生も水嶋ヒロも同じに思えた。
いつもは自分で自分のすきなことをやっているといわれ、自分でもそこに
自信を持っていた。ただ、それが評価されるほどにうまくいかないと意味
がない気がしてきた。
でも彼らは多分、わたしが想像できないくらい辛い思いもしてるかもしれ
ない。
それに、わたしは彼らが出会わなかった一人一人にあって生きているんだ
し。
今朝は晴れてて気持ちがよいので、そう思って少し前向きになれる。
今日の会議も、ビジネスプランのプレゼンも、マーケティングの宿題も、
笑顔でうまくやろう。
ちなみに、昨晩からもうひとりのジェラシー対象は、モデルの杏ちゃん。
ラジオで流れた彼女の"愛は勝つ"は、透き通っていて綺麗
で、何度も聞きたくなった。
天は彼女にいくつの才能を与えるんだろうと思うけど、やっぱ才能を持っ
てても見せるのは本人なんだ。
どうみせるか、どう取り組むかで物事は変わってくると信じたい。
というわけで、結局モチベーションとなりうる嫉妬ならば、わたしは自分
に許すことにした。
Sent from Ami's iPhone
村訪問
ただ今ワガドゥグでは、アフリカの民芸品が集まるシアオという二年に一度のお祭りのまっ最中なので、
今週末見に行ってみようと思っているところです^^
先週末は、研修所のあるボボデゥラッソの南にあるファラコバという村に行ってきました。
村ではちょうど稲刈りをしているところでした。
(ブルキナファソでもお米をよく食べます!
“リソース riz sauce”という、炊いたご飯に野菜やお肉を煮込んだソースをかけた料理は定番です)
稲刈りは朝早くから村人総出で行います。
男性達がカマで稲を刈って、
それを女性と子ども達が拾って集めます。
赤ちゃんや小さな子ども達は近くの木陰で、年上の子ども達が面倒を見ます。
すこし手伝うだけでもすぐにクラクラしてしまうほどの暑さと大変な作業です。
フランス語の分かる村の方が、
(ブルキナの村ではほとんど現地語が話されいて、ファラコバではデゥラ語が話されています)
「私達の仕事はこの通り、機械もなくすべて手作業で、すごく厳しく大変だ。
でも、ここには村人みんなの協力や、近所同士の良い関係があるんだ。」
と話してくれましたのが、印象に残りました。
さてさて、ついに来週からは活動スタートですっ
どきどきどき