3週間の現地研修が終わり、首都のワガドゥグに戻ってきました。
ただ今ワガドゥグでは、アフリカの民芸品が集まるシアオという二年に一度のお祭りのまっ最中なので、
今週末見に行ってみようと思っているところです^^
先週末は、研修所のあるボボデゥラッソの南にあるファラコバという村に行ってきました。
村ではちょうど稲刈りをしているところでした。
(ブルキナファソでもお米をよく食べます!
“リソース riz sauce”という、炊いたご飯に野菜やお肉を煮込んだソースをかけた料理は定番です)
稲刈りは朝早くから村人総出で行います。
男性達がカマで稲を刈って、
それを女性と子ども達が拾って集めます。
赤ちゃんや小さな子ども達は近くの木陰で、年上の子ども達が面倒を見ます。
すこし手伝うだけでもすぐにクラクラしてしまうほどの暑さと大変な作業です。
フランス語の分かる村の方が、
(ブルキナの村ではほとんど現地語が話されいて、ファラコバではデゥラ語が話されています)
「私達の仕事はこの通り、機械もなくすべて手作業で、すごく厳しく大変だ。
でも、ここには村人みんなの協力や、近所同士の良い関係があるんだ。」
と話してくれましたのが、印象に残りました。
さてさて、ついに来週からは活動スタートですっ
どきどきどき
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