*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2015年11月21日土曜日

LunchTripイタリア便〜イタリア好きのためのイタリア〜


*English follows Japanese
★下記URLより事前申込が必要となります★
http://www.kokuchpro.com/event/lunchtripitaly/

”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”LunchTrip(ランチトリップ)都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。
2015年ラストの渡航先は、『イタリア』!
旅先としてメジャーな国で、行ったことがある方も多いと思います。

特に、今年は「食」をテーマにしたイタリア・ミラノ万博で日本館が展示デザイン部門で金賞を受賞したことで話題に。
この機会に、イタリアの魅力の再発見をみなさまと一緒にしたいと思い、2015年最後のLunchTripはイタリア便で締めくくることにいたしました!

今回のガイドはお2人。
★イタリアを仕事にした三浦陽一氏
(イタリアファッションの世界に携わり、革靴製品の輸入会社で独立起業。著書「イタリア マル秘旅行術」)など。
★イタリア出身で日本を仕事にしたミケランジェロ・セヴェエリーニ氏
(イタリア文化会館の職員、ご実家のオリーブオイル畑の生産をご紹介)

普段聞けないビジネスの話から、オリーブオイルを通したイタリアの食文化の話、そしてミラノ万博レビュー(by Crew Naho)まで、イタリアにゆかりのある、イタリア好きのための会にする予定です。

ちょうど時期はクリスマス前!イタリアのカラーを掛けあわせて、ドレスコードまたはグッズに【赤または緑のものを】身につけてきてください。

今回の会場がイタリアのカフェillyのお店。本格的なバリスタが入れるエスプレッソもご用意しています。

その他、イタリアに旅行した人にも、ぜひ体験談を語ったり写真をシェアしていただいたりする会にしたいと思います!

今回メインのCrewもイタリア好き!イタリアのこんなところに旅行に行ってます。
Yokoはシチリアのパレルモ、タオルミーナ、ナポリ、カプリ、ソレント、ポンペイ、ローマ、ピサ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノ
Nahoはミラノ万博2015、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ベローナ、アマルフィ、ナポリ、パルマ、ボローニャなど

★下記に興味ある方にお勧め旅 食 日本との共通点 イタリア オリーブオイル カフェ 起業 靴ファッション

【日時】 Date/Time12月6日(日) Dec6th
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:30着陸(終了)予定
※終了時間は前後する可能性がございます

【場所】Place
miyamas'bar&dine
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13176138/
東京都渋谷区渋谷1-8-102F 渋谷駅から3分程

【食事】 Food
イタリアン

【ガイド】Guide/Presenter三浦陽一氏
ミケランジェロ・セヴェエリーニ氏

【Crew】Yoko, Naho,Chappy

【旅費】 4,000円

【お申込み】
http://www.kokuchpro.com/event/lunchtripitaly/

【定員】 40名 ※申込URLでの先着順です

【事前準備】 旅に備えて、旅の準備のお願いです。短い時間でたくさんの学びを得るためにも、ぜひ、よろしくお願いします!

★★ 事前課題 ★★
Facebookに追って掲載いたします。
https://www.facebook.com/events/1392782537696167/

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。 *前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が100%発生しますので、ご注意ください。

【Lunch Tripとは】
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。*ここがPOINT!ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。

それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

Welcome on board !
In coming ealry December, Lunch Trip will hold an event of "Italy Special Flight for Italy Lovers". Please fasten your seatbelt and let us take off on a great ealry "Christmas trip" together. All Italy Lovers are welcome and please put on the "Red" or "Green" costume or put these items for our dress code!


Mr.Youichi Miura
Mr.Michelangero Severini


・Introduction of  Italian Fashion Business job as a Japanese trader,
   and Italian Culture and Identity
・Presentation of Olive Oil Production in Italy
   and Slow Food Culture,
   as an Italian who has been living in Japan for 20 years

Date:2015 December 6th (Sun)
Time:11:45-14:30 (Reception time will start at 11:30)
Venue:miyamas'bar&dine
1-8-10 Shibuya-ku TEL:03-5778-9488
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13176138/

Food:Italian
Travel Expense:4,000yen
Cancellation Policy
We will charge 100% of the travel expense after Dec 5th(Sat) 17:00.
Please access the below URL to apply (Sorry Japanese only).
http://www.kokuchpro.com/event/lunchtripitaly/

Sincerely yours,
Lunch Trip

LunchTrip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
So far, we have taken "trips" to more than 60 countries, often collaborating with embassies and companies. We call the lunch a "flight," and Crews help Passengers enjoy their experience.

2015年11月16日月曜日

2016年LunchTrip 品川区プロジェクトのお知らせ&クルー募集


いつもLunchTripにご搭乗ありがとうございます。
Passengerの皆様に嬉しいお知らせがあります。
この度、LunchTrip品川区シティプロモーション認定事業に選ばれました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
そしてそれに伴い、品川区プロジェクト期間内のクルーを募集することとなりました。

LunchTrip品川区プロジェクトとは
内容
  • 品川区にある大使館やレストランと連携し、ランチを食べながらその国についての理解を深めるイベント(LunchTrip)を開催します。
  • 学生を中心とした20代前後の若者にスタッフに参画してもらい、SNSへの発信やBlogへの投稿を積極的に行ってもらう。
  • イベントの実施前後で、その国や地域に関連する品川区にある異国料理レストランをSNSや動画にて紹介する。
プロジェクト期間・頻度
2016/1月-3月までに3回

クルー募集要項
  • ぜひこういう方にお越しいただきたい!
    • LunchTripの活動ミッションに共感してくださるかた
    • 旅好き食好き、LunchTripの活動自体に思いがあるかた
    • 具体的にイベントの中でやりたい企画や役割があるかた
  • できたら、こういう方がいらっしゃるとさらに嬉しい!
    • 大使館とコネクションがあるかた
    • 大学生、若者向けにマーケティングをしているかた
    • イベントを企画運営したことがあるかた
    • この期間コミットできるかた
  • 期間 2016/1月-3月
  • イベント頻度 3回
  • ミーティング頻度 1回のイベントにつき、3回程度 *
  • 募集 5人-10人
  • 内容 LunchTripイベント企画(プレゼン内容・運営・集客)&実施、若者を増やす施作を考える
*LunchTripの現クルーは、平日は他の仕事をしながら平日夜・土日休日にイベントの企画から運営をしています。
その内容は、ガイドとなるプレゼンターを探してその内容を絞り込みプレゼンを作るサポートから、ディスカッション内容の設定、レストランとの価格交渉・レイアウト設定、そして当日の運営まで様々に渡ります。

仕事以外でイベントの企画から運営自体は楽ではありません。が、自分の興味のある国に詳しい人と一緒にイベントを作ったり、Passengerにその国を知ってもらう過程自体をとても楽しんで行っています。

クルーを考えている方への説明会
こちらで詳しく説明を致します。ぜひお越しください!
  • 11/28 二枚目の名刺説明会(場所;表参道のsansan株式会社) 
  • お申込み 概要 イベントに関するメールでのお問合せ

イベント直前のミーティングの様子

LunchTripとは

「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」ーLunchTripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、その国出身/旅行者のある方のガイドで、特定を学ぶイベントです。2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行えるようになりました。また、池上彰キャスター、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約80便以上の運航、50カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
LunchTripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

イベントは主に3構成となっており、1回あたり3時間程度です。
  • <1-Presentation>その国にゆかりのある方(大使や大使館スタッフ、その国出身の留学生)にその国の魅力をお話しいただく。品川区とその国との関わりについてもお話いただく。
  • <2-Workshop>参加者同士、グループに分かれてワークショップを行う。
  • <3-Lunch>その国の料理を食べて、参加者同士の交流を図る。
LunchTripのミッション

食と旅を通して、知らなかった世界を楽しく学び、自分のこととして考える体験を提供します。


ぜひ、一緒にクルーとして活動していただける方を募集しています!
お問い合わせは、lunch.trip@gmail.comまで。

2015年10月18日日曜日

11/3(火・祝)LunchTripマダガスカル大使館便&報告会

ご搭乗(参加)には申込URLからの事前申込が必要です!
こちらから→http://www.kokuchpro.com/event/44c16b2bfce5c792c0943da5be3abcf8/

*****
LunchTripは「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」をコンセプトに、2008年より世界各国の料理のレストランや大使館でランチを食べながらその国について楽しく学ぶ場を提供する活動をしています。

今回の渡航先は「マダガスカル」!大使館での開催です!
マダガスカルといってどんなイメージを思い浮かべますか?アニメを思い浮かべるかもしれませんし、星の王子さまに出てきたバオバブの木を思い浮かべるかもしれません。
今回は、2つの視点からマダガスカルについて魅力を発信いたします!

<ポイント1>大使館観光担当のセデラさんよりマダガスカルの魅力についてお話しいただきます!
<ポイント2>2015年9月19日〜25日の6日間、私たちはマダガスカルを訪問し、日本に興味のある人を集めて、現地で“LunchTrip日本便”を開催いたしました。その活動報告と実際に見て知ったマダガスカルの魅力について訪問メンバーがお話しいたします!

★下記に興味ある方にお勧め
マダガスカル・バオバブの木、キツネザル、米食文化、シスター牧野
       
【日時】 Date/Time
11月3日(火) 祝 Nov3rd
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:45着陸(終了)予定
※終了時間は若干前後する可能性がございます。

【場所】Place
マダガスカル大使館 Embassy of Madagascar
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目3−25
東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩約10分
  
【食事】 Food
マダガスカル料理 / Malagasy cuisine
     
【ガイド】Guide/Presenter
ーマダガスカル大使館 観光担当セデラ氏
ーマダガスカルに訪問したメンバー

【クルー】Crew
Naho、Haze、Chappy、Shiori

【旅費】
4,500円(当日会場にてお支払いください。)

【申込URL】
http://www.kokuchpro.com/event/44c16b2bfce5c792c0943da5be3abcf8/
    
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、ぜひ、よろしくお願いします!
★マダガスカルの魅力をひとつ探してきてください。

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が100%発生しますので、ご注意ください。
      
【Lunch Tripとは】
Lunch Tripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。


*ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。

それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

2015年10月5日月曜日

10/24 LunchTripエチオピア大使館便 〜東アフリカのコーヒー原産地、エチオピアを知ろう〜

LunchTrip待望の大使館便!

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”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、
美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。
今回の渡航先は『エチオピア』。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
今回は特別に、
エチオピア大使公邸にて開

催します!
大使、大使館職員の方々にお話頂きます。

■□■東アフリカの内陸国、エチオピア。
古代文明と文化遺産の国。
偉大なる人類発祥の地。「ルーシー」の発見でも脚光を浴びました。
また黒人アラブ人の混血人種が大多数を占め、80以上の民族の
多民族国家でもあります。
主要産業は、農業(コーヒー等)、畜産業、工業(繊維、食品加工)。

■□■今年の4月より、エチオピア航空の直行便が、
成田より週3回就航。
遠かったエチオピアがより身近になり行きやすくなりました。
今や、アフリカの重要なハブになっています。

■□■コーヒーの原産地と言われ、
広く飲まれているのをご存知でしたか?
複数の人でコーヒーを楽しむ
「ブンナ(コーヒー)・セレモニー」という習慣があり、
今回は特別にこのセレモニーをお楽しみ頂けます!
主食はインジェラ(テフの穀粉を発酵させて焼いたクレープ)。
大使公邸で特別にエチオピア料理をご用意いただきます。
ぜひエチオピアの味をお楽しみ下さい。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
当日ワークショップでは
「エチオピアの魅力を盛りこんだツアー」を
一緒に企画して頂きます!
面白アイディアお待ちしております。

★下記に興味ある方にお勧め
エチオピア、エチオピア大使公邸、
エチオピア航空、エチオピア料理、コーヒー、
古代遺跡、人類発祥、アフリカ

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★        

【日時】 Date/Time
<予定>
10月24日(土)
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:30着陸(終了)予定
      
【場所】Place
エチオピア大使公邸
住所: 東京都世田谷区深沢 1-25-14
 東横線「都立大学駅」徒歩20分(道順図の通り)
http://www.wha.or.jp/wp-content/uploads/2012/09/Map-of-AmbassadorsResidence.pdf
  
【食事】 Food
エチオピア料理 / Ethiopia cuisine
     
【ガイド】Guide/Presenter
エチオピア大使、エチオピア大使館
  
【Crew】
Naho, Ami, Yoko
    
【旅費】
一般4,500円、学生3,500円

【お申込み】
★申込みは下記のサイトよりご案内しております。
http://lunchtriptoethiopia.peatix.com/
受付サイトOPENしました!
    
【定員】
40名 ※申込URLでの先着順です
      
【事前準備】
LunchTripでは、その国への理解をより深めるために、passengerのみなさんに事前課題をお願いしています。
今回は、「エチオピアの魅力を盛りこんだツアー」を
事前に考えてきて下さい。

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
      
【Lunch Tripとは】
Lunch Tripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
*ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

2015年10月3日土曜日

9/6 LunchTrip ウズベキスタン便 - 多様な民族と文化が交差する国 -

Crew の Chappy です。
2015年9月6日、ジャーナリストの嶌 信彦さんと、日本ウズベキスタン協会 理事の正岡あかねさんをガイドに迎え、ウズベキスタン便を運航しました。
 


■ ウズベキスタンの観光情報
初めは正岡さんから、ウズベキスタンの観光地について、ヒヴァ、サマルカンド、ブハラの世界遺産、タシュケントについてお話がありました。



ウズベキスタンはもともと1つの国ではなくいくつかの地域がくっついて国になっているところがあるため、各地それぞれの色があり、それぞれの土地のポイント、歴史を交えながら詳しくレクチャーいただきました。

観光情報なので、ウズベキスタン料理の紹介や、おススメのお土産についても。
スザニという刺繍が有名で、お店の壁にも色鮮やかな刺繍が飾られていました。




■ ランチタイム
ウズベキスタンは、多様な文化が交差する国。
トルコやアラブ料理、ロシア料理等が混ざった異国情緒あふれるメニューの中から、今回はこちらが機内食となりました。

・アチチュク(ウズベキスタンのオーソドックスなサラダ)

・マルコフチャ(人参サラダ)


・プロフ(サマルカンド地方のラム肉と人参の炊き込みごはん)


・シャシリク盛り合わせ(炭火の串焼き)


みなさま、とてもおいしい!とおっしゃっていました。
「プロフ」は「ピラフ」にも似ていますね。





■ 日本とウズベキスタンの意外な関係
後半は、嶌さんより シルクロードの歴史のお話から日本との関係についてお話いただきました。

今回のフライトの舞台、ナボイ劇場

上記写真にある、ナボイ劇場。こちらは1945年、ロシアのモスクワにある劇場と同じような劇場をタシュケントに造る計画があったものが、第2次世界大戦のために途中で建設がストップしていました。

戦後、1947年11月7日のロシアの革命記念日に間に合わせるような計画が持ち出されたものの、大戦の影響で労働力が足りない状況でした。
その労働力となったのが、大戦で捕虜となった方々。満州やシベリアだけでなく、中央アジアにも抑留者は連れて行かれ、ウズベキスタンにも1万人以上の捕虜が連れて行かれました。
そういった捕虜の中から、大工などの技術を持つ20歳から30歳の457人が劇場建設の人員として選ばれました。



西洋では捕虜は脱走や攪乱を企てるべきというような思想があったり、日本人の場合は捕虜になるくらいなら死すべき思想があるような中、「30年も40年も残るものだから、しっかりとしたものを建てて、日本の名に恥じないようにしよう」と永田隊長率いる元日本兵の方々が劇場建設に携わることになります。
そして、1947年の10月末、計画に間に合うようにナボイ劇場は完成しました。

1991年にウズベキスタンが独立しましたが、その時にナボイ劇場にかかげられた、日本国民が建てた劇場であることが書かれているプレートがあります。
そこにはウズベキスタンは日本と戦争したわけではないという意味で、「捕虜」という言葉を使わずに書かれたと、嶌さんはお話くださいました。



※嶌さんにお話いただいたナボイ劇場の秘話が書かれたノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)が、ウズベキスタン便の後発売されました。
タシュケントに訪れる予定のある方、ぜひご一読をお勧めいたします!


■ 参加者より
ウズベキスタン便にご搭乗いただいたパッセンジャーのみなさまからいただいた、新しく発見したことなどのコメントをご紹介します。

【発見したこと、印象に残ったこと】
・シベリア抑留中の日本人が建てた建築物が、日本人への信頼へとつながっていたこと。

・嶌さんのお話で、昔日本人がウズベキスタンでのオペラハウス建設に関わっていた事を聞き、日本人の素晴らしさと古くからのつながりがとても興味深かったです。

・嶌信彦さんのお話により、戦後の日本人捕虜によるオペラ劇場建設に携わっていたことを初めて知りました。
実際にウズベキスタンに訪れて、劇場を見学したいと思いました。

・シベリア抑留時代に素晴らしい遺産を遺されたということ、
ウズベキスタンの方が親切で宗教的にも寛容なところ。


【感想】
・親日であることのほか、歌や踊り好きな国民ということ、魅力ある国で行ってみたいという気持ちになりました。

・ほぼ情報のなかった国、ウズベキスタンについて観光、食、歴史などを知る事ができて、とても楽しかったです。

・ナヴォイ劇場の話が感動しましたし、日本人として誇りに思え、印象的でした。


ガイドを囲んでパッセンジャーと集合写真♪
ご搭乗ありがとうございます!

-------------

様々な文化が交差する国、ウズベキスタン。
建物やお料理、ファッションなど、様々な国の影響を受けているところがまた魅力的ですね。

ガイドのお二人との打ち合わせでは、ウズベキスタンでは日本語を学ぶ学生が多く、そのレベルも高いとおっしゃられていたのが印象的でした。

当日、実際にナボイ劇場の建設に携わっていた大塚武さんにもご搭乗いただけたらと調整をしておりましたが、ウズベキスタン便の前に訃報を聞き、残念ながらご搭乗かないませんでした。
大塚さんのご活躍、下記に掲載ありますのでぜひご覧ください。
http://www.nobuhiko-shima.com/image/20140530_uzbek_otsukasan.pdf

今回は、ウズベキスタン出身のオーナーが営む「アロヒディン」というお店(八丁堀)で開催しましたが、お料理とてもおいしいと評判です!
ウズベキスタン便へのご搭乗叶わなかったみなさま、ぜひ行ってみてくださいね~

カリグラフィーにはお店の名前が・・・

アロヒディンのスタッフ

また、ウズベキスタンの情報は下記からも check できます。
ぜひご覧ください!

・日本ウズベキスタン協会サイト
http://homepage2.nifty.com/silkroad-uzbek/

・日本ウズベキスタン協会Facebook
https://www.facebook.com/npojua

・嶌信彦オフィシャルサイト
http://nobuhiko-shima.com/

・嶌信彦ツイッター
https://twitter.com/shima_nobuhiko

ウズベキスタン便Crew Tama、Chinatsu、Chappy
嶌さん秘書の佐々木さん、ガイドの正岡さん、嶌さんを囲んで

2015年9月28日月曜日

10/17 (土) LunchTripオーストラリア便 ~子連れでも楽しめる旅~ のご案内


”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。

今回の渡航先は『オーストラリア』メルボルン&パースへ!!
LunchTrip初の試み、お子様連れでも気軽に参加できる小さな便を、カフェと旅行会社が一緒になった!「旅に行きたくなるカフェ」たびえもんで開催します!

★下記に興味ある方にお勧め
オーストラリア、メルボルン、パース、子連れ旅行、海外旅行、アレンジ旅行、たびえもん

お子様が一緒でも大丈夫。忙しい日常を忘れ、長閑なオーストラリアの街でランチを食べながらくつろいでいるような時間をお楽しみください^^

【日時】 Date/Time
10月17日(土) Oct 17th (Sat)
10:00搭乗開始(開場)、10:10離陸(開始)、12:30着陸(終了)予定 
10:00 Open 10:10 Start 12:30 Close
      
【場所】Place
旅にいきたくなるカフェ たびえもん
http://tabiiku.org/
03-6914-8575
東京都練馬区豊玉上2-24-10
西武池袋線&大江戸線 練馬駅から徒歩5分
  
【食事】 Food
オーストラリアBBQ / Australia BBQ
     
【ガイド】Guide/Presenter
Maiさん、Hirokoさん、Masayo(たびえもん店長)さん
  
-①-オーストラリアをご案内するメインガイドは、オーストラリアは”素顔の自分に出会える場所”だという、在住歴約3年のMaiさんと友情出演ガイドのHirokoさん

※※橋爪 舞(はしづめ まい)
福岡県出身。2007年から2008年までワーキングホリデーにて西オーストラリア州パースに滞在。滞在中、西オーストラリア州の各地を旅し、メルボルンにも1ヶ月滞在。エアーズロックにも旅行する。2011年から2013年までクイーンズランド州にある、州立大学に進学。約4ヶ月間をブリスベンで滞在し、残りの大学生活をゴールドコーストで過ごす。帰国後は旅行でシドニーに1ヶ月滞在。現在は海外教育関係のお仕事に従事。

※※濱原 寛子(はまはら ひろこ)
オーストラリアを一周した友達から、「オーストラリア旅行で1ヶ所選ぶならパースへ!」の助言を受け、パース旅行を実現。現在は外資系企業でセールスに従事。

-②-子連れ旅行のTipsをご案内いただく特別ガイドは、「旅にいきたくなるカフェ」 たびえもんの店長Masayoさん。子連れ旅行をお考えの方は必聞です。

※※木舟 雅代(きふね まさよ)たびえもん店長。
3児の母。訪問国約40ヶ国(子連れでの訪問国はそのうち10ヶ国)。
独身の頃から旅好きで、アジア横断一人旅の後、結婚。3人の子を出産後、株式会社たびえもんを夫と設立。当店では「夢をかなえる自由な旅づくり」「手作りの世界の飲物、料理」「旅好きな人の情報交流」この3つをご提供しています!また、カフェを運営する傍ら、子連れ旅の楽しさや旅行が子どもを育てる「旅育」効果をお伝えしています。

【Crew】
Toshie, Chappy, Yoko
    
【旅費】
3,000円
※お子様のお食事につきましては、お子様ランチ(ドリンク付き)600円、大人と同じメニュー(ドリンク付き)は1500円でご用意可能です。ご希望の方は、お申し込みの際にご連絡ください。
    
【お申込み】
★申込みは下記のサイトよりお願いします!★
http://www.kokuchpro.com/event/f010ea7f75f25fe347d1ed9f2a2a971a/    
【定員】
12人 (お連れのお子様除く)
※申込URLでの先着順です
      
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い旅を十二分に楽しむために、ぜひよろしくお願いします!
 
オーストラリアの基本情報に目を通してきてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーストラリア

【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
      
【Lunch Tripとは】
Lunch Tripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
*ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。

2015年9月9日水曜日

9/27 (日) LunchTripザンビア便のご案内



”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。
今回の渡航先は『ザンビア』!

★下記に興味ある方にお勧め
ザンビア、医療、コミュニティ、アフリカ、ザンビア料理
       
【日時】 Date/Time
9月27日(日) Sep27th
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:30着陸(終了)予定
      
【場所】Place
イェネガ (Yinega)
090-8507-8728
東京都渋谷区渋谷1-10-2 志水ビル 1F
渋谷駅から5分程
  
【食事】 Food
ザンビア料理 / Zambia cuisine
     
【ガイド】Guide/Presenter
加藤 琢真氏
佐久総合病院 国際保健医
2007年慶應義塾大学医学部卒業後、長野県にある佐久総合病院にて初期研修を受ける。学生時代から地域医療を学ぶ傍ら、アジア・アフリカなどの開発途上国でのボランティア活動を行う。 その後も、小児科医として日本の地域と開発途上国での医療に従事しながら、数々のNPO団体を設立、代表を務める。2010年7月に仲間と共に特定非営利活動法人 GLOWを設立。2014年5月からは佐久総合病院 国際保健医療科・小児科に勤務

  
【Crew】
チーフクルー Chinatsu
Yoko, Ami
    
【旅費】
4,000円
    
【お申込み】
★申込みは下記のサイトよりお願いします!★
申し込みはこちら
    
【定員】
20名 ※申込URLでの先着順です
 
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、ぜひ、よろしくお願いします!
               
★★ 事前課題 ★★
少々お待ちください・
  
【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
      
【Lunch Tripとは】
Lunch Tripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
*ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。


2015年8月9日日曜日

9/6 LunchTrip ウズベキスタン便 - 多様な民族と文化が交差する国 - ご案内

*English follows Japanese
”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便”
都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解をします。
今回の渡航先は『ウズベキスタン』
 
※申込みはこちらからお願いいたします!
http://kokucheese.com/event/index/325860/

     
多様な民族と文化が交差するシルクロードの国ウズベキスタン。
「青の都」と呼ばれるサマルカンドをはじめ、世界遺産や遺跡、美しい街並みや、美味しい料理など、観光するには飽きないものがたくさんあります。
ウズベキスタンでは、日本はとても有名と言われています。その所以についても、たどっていくフライトです。ぜひご搭乗ください!

★下記に興味ある方にお勧め
シルクロード、青の都、世界遺産、ナボイ劇場、捕虜、多民族国家、ロシア・トルコ料理、中央アジア
      
【日時】 Date/Time
9月6日(日) Sept 6th
11:30搭乗開始(開場)、11:45離陸(開始)、14:30着陸(終了)予定
      
【場所】Place
アロヒディン(ALOHIDDIN)
  
東京都中央区八丁堀1-4-8 森田ビル B1F
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13139519
03-6228-3898

【食事】 Food
ウズベキスタン料理 / Uzbek cuisine
    
【ガイド】Guide/Presenter
★ 嶌 信彦氏 Mr. Nobuhiko Shima
 ジャーナリスト。1942年生まれ。慶応大学経済学部卒業後、毎日新聞社入社。大蔵省、日銀、財界、ワシントン特派員等を経て、1987年からフリーとなり、TBSテレビ「ブロードキャスター」「NEWS23」「朝ズバッ!」等のコメンテーター、BS-TBS「グローバル・ナビフロント」のキャスターを約15年務める。
現在は、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」「嶌信彦 人生百景『志の人たち』」、BS朝日「ザ・インタビュー」、BS-TBS「週刊報道 Biz Street」等レギュラー出演。著書に「日本人の覚悟~成熟経済を超える」(実業之日本社)、「ニュースキャスターたちの24時間」(講談社α文庫)等多数。
     
★ 正岡 あかね氏 Ms. Akane Masaoka
バックッパッカーとして世界中を周遊した経験をもとに、2006年に友人の勧めでウズベキスタンへ旅行。観光資源は豊富で魅力的だが、現地に関する情報提供不足により旅がしにくいと感じる。
元々旅行業界に身を置いていたこともあり、帰国後にウズベキスタン国営航空日本販売代理業務兼ウズベキスタン専門旅行会社へ転職。
2009年ウズベキスタン政府観光局開局。立ち上げに携わり、開局後はマーケティングマネージャーに就任。
同年よりNPO日本ウズベキスタン協会理事就任。当協会で出版した『シルクロード・中央アジア検定公式テキストブック』の編著に携わる。
2012年より法政大学大学院国際文化研究科にてウズベキスタンの観光開発を研究。2014年同研究科修士課程修了(国際文化)。
現在は、NPO日本ウズベキスタン協会理事就任として主に広報を担当している。

日本ウズベキスタン協会
http://homepage2.nifty.com/silkroad-uzbek/
  
  
【Crew】
Chappy, Chinatsu, Shiori
    
【旅費】
4,000円
    
【お申込み】
こちらのURLよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/325860/
    
【定員】
20名 ※申込URLでの先着順です
      
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、ぜひ、よろしくお願いします!
               
★★ 事前課題 ★★
「ウズベキスタン」がどのような国なのか調べてきてください
  
(参考情報)
・外務省基本情報(ウズベキスタン基本情報)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uzbekistan/data.html#section1
 
・ウズベキスタンみどころ
http://www.saiyu.co.jp/special/central_asia/midokoro/uzbekistan/
 
・ウズベクツーリズム(現地の観光省にあたる国営会社。英語)
http://welcomeuzbekistan.uz/en/
 
・ウズベキスタン大統領が麻生太郎氏に語った日本兵捕虜の話
https://youtu.be/2OFtZYVLgqw

・20世紀最大の環境破壊といわれるウズベキスタンの湖アラル海消滅
http://nobuhiko-shima.hatenablog.com/entry/20141113

  
【重要:キャンセルに関して】
①lunch.trip@gmail.comへご連絡ください。
②申込サイト内でキャンセル作業を行なってください。
*前日17時以降のキャンセルはキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
      
【Lunch Tripとは】
Lunch Tripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供します。
2008年、女性3人で始めた小さな活動も、数々の大使館、商社の社会貢献部と共同イベントを行うまでに成長。ジャーナリスト池上彰氏、内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、大手テレビ局のプロデューサーや外資系企業のアジア管轄人事部長、著名旅行作家さんなどにもご”搭乗”いただいています。現在まで約60便以上の運航、40カ国を取り上げており、現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。
*ここがPOINT!
ランチを食べるだけではなく、その国に思いのあるプレゼンテーション&行ったつもりになって体験するワークショップで理解を深めます。Passengersは旅の事前準備として、その国について調べてきます。
Lunch Tripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。それでは、クルー一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています。
    
   
Welcome on board !
   
Lunch Trip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
    
So far, we have taken "trips" to more than 40 countries, often collaborating with embassies and companies. Outside of Tokyo, there is also Lunch Trip Fukuoka and Osaka and Shizuoka Brunch.
   
We call the lunch a "flight," and Crews help Passengers to enjoy their experience. Please fasten your seatbelt and let us take off on a great trip together.
      
We will have the event "Lunch Trip to Uzbekistan" on Sept 6th at “ALOHIDDIN”, a Uzbek restaurant near Kayabacho or Hachobori station in Tokyo.
   
We welcome two guides (presenter) : Mr. Shima, a journalist and Ms. Masaoka a board member for The Japan-Uzbekistan Association.
    
Please come and join our event "Lunch Trip "to enjoy our flight together!

2015年7月11日土曜日

「食を通して日本を紹介しよう」~マダガスカルを知る・交流する旅~


Dear Passengers,

シルバーウィークはマダガスカルに行きませんか?
今年もツアーを企画しました。
「食を通して日本を紹介しよう」~マダガスカルを知る・交流する旅~
暦の並びが良い2015年だからこそ、普段なかなか行けないところに行くチャンスです。

なぜマダガスカルなのか?含め、ツアーの詳細はこちらから
http://jeps.co.jp/tours/africa/lunchtrip_madagascar.html

LunchTripだからこそのコンテンツが盛りだくさん!
・現地で40年に渡り活動する助産師・シスター牧野を訪問したり、
・あと数十年で見られなくなるという神秘の木・バオバブ並木や絶滅危惧種のいきものたちをみたり、
・日本語の授業をしている小学校を訪問し、寄付及び特別授業をしたり、
・食を通して日本をしってもらう「日本便」をしたり・・

是非お気軽にお問い合わせください。お待ちしております!

We are having a REAL tour to Madagascar in the coming Silver week in September!

You are all welcome to join us, let's go together and have a lunch trip in Madagascar!
"Let's introduce Japan to Madagascar  through foods -a travel to discover, meet, and be friends with Madagascar-"

We'll have a long national holiday in September and we think it would be a very good chance to travel somewhere far and you can hardly visit usually.

Why Madagascar??
Please visit the link below, here is the detailed itinerary and mission of our trip!
 http://jeps.co.jp/tours/africa/lunchtrip_madagascar.html
 *in Japanese

This tour is the "Lunch Trip" original with lots of special contents!
-having "the Lunch Trip to Japan", cooking and introducing Japanese culture to the local people (they don't have any Japanese restaurant in Madagascar!)
-visiting baobab tree sites and meeting unique animals that are all in a serious danger of extinction
-visiting Sister Makino who works as a midwife in Madagascar for 40 years and learning her activity and the situation of poverty of children
-having a special class in a local elementary school and introduce Japanese culture
-tasting a very fruity Madagascar chocolates....     And etc. and etc.

Please feel free to contact us to ask any questions and details!
We are looking forward to having this special trip with you!

2015年7月10日金曜日

6/27 ~世界ふしぎ発見! ミステリーハンターと行く~ LunchTrip シベリア便 (後半)

こんにちは。Crew の Chappy です。
2015年6月27日、エシカルコンシェルジュでフリーアナウンサーの末吉里花さんガイドの LunchTrip シベリア便を開催しました。
ミステリーハンターをされていた末吉さんによるシベリア便。色々な発見のあるフライトでもありました!

前半はこちらから・・・


ガイドの末吉さんとシベリア便Crew Yoko、Naho、Harumi、Chappy


★お待ちかね Lunch Time
シベリア料理を知っている方はあまりいないかと思いますが、実はロシア料理とほぼ変わらないと言われています。
ピロシキのお肉が馬肉だったり、凍った魚を薄く切ってルイベのような感じで食べたり、そのくらいの違いはあるようですが、あまり大きな違いはないようです。

そんなこともあり、今回も、以前お世話になった「カフェロシア」さんによるお料理。
ボリュームたっぷりで美味しい料理に、パッセンジャーのみなさまもご満悦の様子。

ハバロフスク出身のシェフによる、お料理紹介もありました。


イケメンシェフによる故郷のお話中・・・

メニュー 品数多いです!

サラダ「毛皮にコートを着たニシン」


サーモンのパンケーキ包み


きのこのマリネ


ボルシチ


ピロシキ


シベリア水餃子「ペリメニ」


ビーフストロガノフ


りんごのケーキ


バラのジャム添えロシア紅茶



★ミステリーハンターという仕事を通じて・・・
後半は、末吉さんが訪れたペテンキオス村も含め、シベリアで問題になっていることのお話。
さきほど、マンモスの骨が多く発掘できたというお話がありました。
マンモスの骨が出れば、マンモスハンターの収入も増えますが、一方でそれは喜ばしくないことの影響でもありました。

地球温暖化、これが今、永久凍土に住む彼らの生活を脅かすものとなっているとのことです。
村に住む方の家も傾いてしまうほどとけてしまい、住むところを追われて都会に移り住んでも仕事がなく・・・

地球温暖化の影響は都会に住む我々の生活はすぐに脅かされることはないものの、こういった「辺境」には既に影響が出ている。シベリアだけでなく、様々な「辺境」を訪れている末吉さんですが、ミステリーハンターという仕事を通じてこのような事実に気づきました。
これも、フェアトレードの推進やエシカル協会などのお仕事につながっているようです。




★パッセンジャーのみなさまより・・・
今回のフライトで、パッセンジャーのみなさまの新たな発見、印象に残ったことをご紹介します。

・永久凍土という言葉と、温暖化の影響が出ている現実との相違がよく分かって、ワークショップの流れで考えさせられることが多かったです。

・ヤーク馬を生きる為に全て有効に使う。

・過酷な環境でも日々普通に過ごしている事に感心した。
文明の謳歌が北極海のきわの小さな村の家を傾かせているなんて想像もしてなかったです。
この話を聞けただけでも来てよかった!

・世界は繋がっているを目の当たりにした。

・大量消費社会の裏側について意識するきっかけをもらえた。

・その国を知るだけでなく、日本で何ができるかを考えたのは今回が初めてかも知れない。


今回のフライトでは、前半・後半に考える時間と話す時間を設け、特に問題にフォーカスした形のワークショップを行いました。


旅の始まりは、こちらのお題から・・・

末吉さんのお話もわかりやすく、そして、みなさまも自分の事として考えることのできた時間だったかと思います。パッセンジャーのみなさまの学びにつながったこと、とてもうれしいですね!





★シベリア便を終えて・・・
今回のガイド、末吉 里花さんにインタビューしました!

= LunchTrip に搭乗してみていかがでしたか? =
参加してくださったパッセンジャーの皆さんの好奇心旺盛な「知りたい」、「学びたい」意欲が強くて、私の一言一言に耳を傾けてくださったことに感激しています。私自身とても楽しむことができましたし、刺激を受けました。クルーの皆さんの格好も素敵でした!

= 「世界一寒い場所」に、初めて足を踏み入れた時の印象や感想を教えてください。=
私たち日本人とよく似たヤクート人に迎え入れられて驚きました。言葉はまるで通じませんでしたが、彼らの笑顔が温かくて忘れられません。そこでの暮らしは、日本での生活とまるで違いました。自給自足の生活はとても豊かで、寒い冬を生き抜く知恵が代々伝えられている様子を間近で見ることができて幸せでした。

= シベリアに行かれてから、印象はどのように変わりましたか? =
おそらく冬に行っていたらまた印象が違ったと思いますが、夏に訪れたシベリア、ペテンキオス村はのどかな草原が広がるとても美しい場所でした。ほとんど旅人が訪れない場所なので、人見知りをする人たちだと思っていましたが、実際はとても優しくて、冗談も言ってよく笑う人たちでした。

= パッセンジャーのみなさまにひとこと =
シベリア便、いかがでしたか?!地理的には日本から近いようで遠い場所ですが、私たち日本人はヤクート人と似たDNAを持っていると思います。きっと彼らに会ったら、ペテンキオス村のことが大好きになるはずです。この村まで行けなくても、シベリアの旅、ぜひ実現してください。今までにない発見があるはずです!



みなさま、いかがでしたか?
旅は時に、私たちに大切なことを気づかせてくれることがある。
そんなことを改めて感じたフライトでした。

ご搭乗、ありがとうございました♪

6/27 ~世界ふしぎ発見! ミステリーハンターと行く~ LunchTrip シベリア便 (前半)

こんにちは。Crew の Chappy です。
2015年6月27日、エシカルコンシェルジュでフリーアナウンサーの末吉里花さんガイドの LunchTrip シベリア便を開催しました。
ミステリーハンターをされていた末吉さんによるシベリア便。色々な発見のあるフライトでもありました!


今回の会場は荻窪の「ジュノン」です♪


★ シベリア便ができるまで・・・
末吉さんとお会いしたのは、ちょうどシベリア便の1年くらい前。とあるイベントでお会いしました。
世界ふしぎ発見のミステリハンター、70か国以上を訪れている・・・ 
きっと私たちがなかなか行けないようなところも行っているんだろうな~
ぜひその辺のお話をきいてみたい!
そんな思いで末吉さんにオファーしたところ、LunchTrip のコンセプトに共感いただき、快く引き受けていただいたのでした。ステキすぎな出会いに、心躍る私♪

ちなみに、そのイベントで心に残った末吉さんのコメントは、
“Happy”の語源は “Happen”

行動しなければ、幸せは訪れない。
何かアクションすることが大切。

数多くの国を訪れた末吉さんですが、シベリアでのご経験も、末吉さんの「今」の活動につながっているものなのでした。

末吉さんと打ち合わせ中の一枚・・・


★ そもそも「シベリア」って・・・?
シベリア。
よく聞く言葉ですが、どの辺にあるのか詳しく知っている方はどのくらいいるでしょう?
一般的には、ロシア連邦、ウラル山脈の東側からユーラシア大陸の東端あたりまでが「シベリア」と呼ばれています。
ヨーロッパに行くときに見える、飛行機の窓から眼下に広がる白っぽい土地。そこがシベリアですが、飛んでいるときはほとんどその風景なので、シベリアの大きさがよくわかるかと思います。

シベリアと言えば、お菓子の「シベリア」もありますが、シベリアとの関連性はよくわかっておりません。



★ 世界で一番寒い村??
とっても広いシベリアですが、今回は「サハ共和国」にあるとある村の話です。
モスクワからサンクトペテルブルグ、ヤクーツクに行き、プロペラ機でバタガイという町へ、そこから車で十数時間、北極海に近い「ペテンキオス村」という小さな村が今回のフライトの行先でした。
北極海には、大きな川がいくつか流れていますが、ペテンキオス村はヤナ側のそばにあります。

「さて、ここでクエスチョンです!」
ペテンキオス村が最低何℃になったことがあるのか?、おなじみのクイズもありました。



★世界ふしぎ発見で・・・
世界ふしぎ発見のミステリーハンターとして活躍されてる末吉さん。
村には、マンモスの発掘のために行きました。

発掘されたマンモスは、骨の状態だったり、牙が出てきたりという印象がありますが、足の方に毛がフサフサに生えた状態で、今にも起き上がりそうな状態の赤ちゃんマンモスもあります。
博物館に展示されている赤ちゃんマンモスは、ほぼ原形の状態でした。

これがマンモスの赤ちゃんです!

向かう途中には、極寒の中を旅する旅人の安全を祈る神社のような建物がありました。
極寒の中の旅は、生きるか死ぬかの戦い、命がけで旅をします。
また、身の回りの色々なものに神が宿っていると考えられているようです。

お家のペチカと呼ばれる暖炉には常に火が。
その暖炉から管を伝って、家の各部屋に暖気を送っています。
こちらも「火の神様」を祭るという意味があり、常に絶やさずにつけておきます。

その他、キッチンのお話、滞在中いただいた料理のお話など、現地の方の生活についてお話いただきました。


★日本人?
末吉さんがお世話になったホストファミリー方々、顔がとても日本人に似ています。
ふしぎ発見で行かれたのだから、きっと芸能人のどなたかなんだろう・・・そんなふうに見えるくらい、日本人っぽいお顔をしていました。


みなさん、半袖着ていらっしゃいますが、気温は「0℃」。
日本だと冬でも本当に寒くならない限りこの気温にはなりませんが、彼らにとっては「夏」なのですね。


★男性がいない!?
夏に訪れた村には、男性が1人もいませんでした。
みんな冬の準備のため、狩りに出かけてしまうためです。

女性たちは、毛皮の靴やコートを作ったり、保存食を作ったりします。
みんなで冬を越すために、夏のうちに準備をしていたのでした。

毛皮のコート。何だかかわいいですね♪


★マンモス発掘へ・・・
ヤナ側沿いにある崖の地層は永久凍土ですが、夏になると氷が解けだしてマンモスの骨がむき出しになります。川を下り、マンモス発掘へ!
大昔に生きていたマンモス発掘というと、とても大変そうなイメージがありますが、氷が解けだした地層からは結構な数のマンモスの骨がみつかりました。

現地には、マンモスハンターという職業があり、大きな牙を見つけると結構な収入になります。
 
マンモスの牙。さすが大きいです!! 



2015年6月28日日曜日

8/2 LunchTrip特別便 中国料理 with ハイアットリージェンシー東京

美味しい笑顔が世界を好きになる直行便
都内の異国レストランや大使館を巡り、
美味しいランチを食べながら、異文化理解を深めます。


■□■今回は
ハイアット リージェンシー 東京にて特別便を開催!


■□■今回のガイドは
ハイアット リージェンシー 東京の
総料理長・永沼勝之氏と
元支配人の坂場一昭氏。
ホテル内にある中国料理・翡翠宮(ひすいきゅう)の食事を
楽しみつつ、食文化を通して中国文化を学びます。

★☆★特別①
総料理長の永沼氏より
「中国8大料理をベースに
十数種類のお料理をご用意します」とのこと!
本場中国料理を学ばれた中で、現地体験話談を伺います。

TV番組「チューボーですよ!」など多数出演。
中国料理長、副総料理長兼中国料理長を経て
2013年10月より総料理長に就任。
グランド ハイアット 北京やハイアット リージェンシー 杭州の
中国料理長とコラボレーションを重ねるなど、
本場中国の調理技術を日々研究されています。

★☆★特別②
ハイアット リージェンシー東京の
ステキな宴会場で特別開催!
ステキな限定お土産(ハイアットシェフのレシピ本)も
ご用意しております。
支配人様含めホテルの皆様総動員のお力頂いております!

★☆★特別③
ワークショップでは、
中国と日本の交流を行うときに出す
中国料理のオリジナルのレシピを1品を考えてきてもらい、
皆で考案!永沼総料理長からのコメント講評を!


中国を旅行した方も中国料理に興味がある方も、
特に20-30代の男女含め、
全員の方にご搭乗お待ちしております。
 
★下記に興味ある方におススメ♪
中国料理、食文化、レシピ、ハイアット リージェンシー 東京

【日時】 Date/Time
8月2日(日)
10:45搭乗開始(open)、
11:00離陸(Start)、
13:50着陸(close)予定
※時間は前後する可能性がございます。
その場合、事前に更新・ご連絡いたします。
      
【場所】Venue
ハイアット リージェンシー 東京  地下1階 桃山B
http://tokyo.regency.hyatt.com/ja/hotel/home.html
会場に直接お越し下さい。
大きな荷物がある場合はクロークにお預けください。
翡翠宮ではありませんのでお気をつけください。

【食事】 Food
中国レストラン翡翠宮より、永沼総料理長スペシャル
http://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/hisuikyu/
ビュッフェ形式でご用意します。


【ガイド】Guide/Presenter

●総料理長・永沼勝之(ながぬま かつゆき)氏 
プロフィール
ホテル開業年1980年7月入社。
歴代の料理長の下で腕を振い、中国料理長、副総料理長兼中国料理長を経て2013年10月より総料理長に就任。
グランド ハイアット 北京やハイアット リージェンシー 杭州の中国料理長とコラボレーションを重ねるなど、本場中国の調理技術を日々研究し続けている。
また、永沼氏が最もこだわりを持っているのは料理のベースとなる「スープ」。
厳選した食材をじっくりと時間を掛けて丁寧に仕込み、至高のスープへと生まれ変わらせます。
そのスープのポテンシャルは料理のスープとしてはもちろん煮込みや汁そばにも存分に発揮され、
数多くのお客様よりご好評をいただいています。
さらに、TV番組「チューボーですよ!」などにも多数出演し、その技を披露しています。


●坂場一昭(さかば かずあき)氏 プロフィール
1972年 京王プラザホテル入社。
洋食調理として仕込み部門やレストランで勤務。
1980年 センチュリーハイアット東京
(現ハイアット リージェンシー 東京)に入社。
同ホテル洋食調理部門として、宴会、レストランを担当し、宴会シェフ、調理業務課支配人を経て、
2007年に調理部長を歴任。
また、新調理システム推進協会理事。東京都司厨士協会新宿支部幹事長。
電化厨房フォーラム21外食産業部会副部会長。
エスコフェ日本支部会員など、調理関連の社外活動にも積極的に取り組まれた。



●中国料理「翡翠宮」
宮廷料理の伝統を受け継ぐ、北京・上海料理がお楽しみいただける、中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」。
モダンで洗練された店内は、着席で36名まで収容可能な個室(全7室)とホール席で構成され、料理長自慢のコース料理のほか、麺類や点心などバラエティー豊かにラインアップ。


【Crew】
Yoko, Naho , Chappy

【旅費】
7,500円 (事前にpeatixにてお支払いください)
※料金は税金・サービス料が含まれています。
※お土産付き
(ハイアット リージェンシー 東京オリジナルレシピ本)
※飲み物はジャスミンティーは付きますがそれ以外につきましてはキャッシュオンデリバリーです
 
【お申込み】
下記サイトよりお申し込みください。
一同みなさまのご”搭乗”をお待ちしています
http://ptix.co/1CBPaRV
 
【定員】
40名 ※peatixでのお申し込み先着順です。
 
【事前準備】
旅に備えて、旅の準備のお願いです。
短い時間でたくさんの学びを得るためにも、
よろしくお願いします。

★★ 事前課題 ★★
<ワークショップでグループ内で発表していただきます>
中国と日本の交流を行うときに、出す中国料理のオリジナルのレシピを1品考えてください。
楽しいアイディアレシピをお待ちしております!


【主催/後援】
主催:LunchTrip 
後援:ハイアット リージェンシー 東京


【キャンセルの場合】
lunch.trip@gmail.com までご連絡ください。
都合上、7月26日(日)の17時まででしたら、下記を返金いたします

クレジットカードの場合:全額返金
振込の場合      :手数料500円以外返金

7月26日(日)17時以降のキャンセルは
全額返金できませんのでご注意ください。

 
Welcome on board !
   
LunchTrip started in 2008 as a social group formed to learn about different cultures through cuisines from various parts of the world. We “travel around the world” by having lunch and hearing stories shared by someone who has experienced a stay, traveled or lived in the chosen country.
    
So far, we have taken "trips" to more than 60 countries, often collaborating with embassies and companies. Outside of Tokyo, there is also LunchTrip Fukuoka and Osaka and Shizuoka Brunch.
   
We call the lunch a "flight," and Crews help Passengers to enjoy their experience. Please fasten your seatbelt and let us take off on a great trip together.
      
We will have the event "LunchTrip Special flight" on August 2th at “Hyatt Regency Tokyo” office near Shinjuku station in Tokyo.
   
Please come and join our event "LunchTrip "to enjoy our flight together!

Date: August 2th, Start 11:00 End 13:50
Place:Hyatt Regency Tokyo
2-7-2 Nishi-Shinjuku, Shinjuku-Ku, Tokyo, Japan
If you can come to join us, please let me know by e-mail, lunch.trip@gmail.com
 

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